収穫祭 バンド演奏 チェンソー講習 薪割り体験 他 ③

里山演奏でおなじみ スイングワゴンのメンバー

里山演奏でおなじみ スイングワゴンのメンバー

標高300m、集落に突き出した小さな丘状の里山

冷たい風が吹いていた、そんな中での演奏はかなり寒かったと思う

演奏を聴く人

演奏を聴く人

だんだんと調子も上がる

だんだんと調子も上がる

始まりの挨拶、進行は吉さん

始まりの挨拶、進行は吉さん

副代表の松さんが終わりの挨拶

副代表の松さんが終わりの挨拶

アルゼンチンからも家族で参加

アルゼンチンからも家族で参加

孫達も岩国から参加

孫達も岩国から参加

①チェンソー講習

①チェンソー体験講習

②チェンソー講習

②チェンソー体験講習

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収穫祭 予想以上の大盛況①

50人分のチラシを作った、風が吹いてとても寒い日だったけど、名簿では89人の参加者だった

「お客さんも、接待する人もいない、自分で作る(創る)祭り」をテーマで進めました。

写真が多いので数回に分けて掲載予定です、今回は、1回目です。

撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった

撮影まで居た人たち 参加者名簿では89人だった

吉さんの息子さんが作ってくれた案内板

吉さんの息子さんが作ってくれた案内板

収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。

収穫祭では初めてのラーメン、行列が出来ていた。

スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口

スイングワゴンの広さんが演奏グループの窓口

ピザを作っていた人、時々作る人、見る人

ピザを作っていた人、時々作る人、見る人

息ピッタリの 作る人、焼く人

息ピッタリの 作る人、焼く人

籾摺りから各種 選別 計量 袋詰完了! 

籾摺りから仕上がりまでの機械

籾摺りから仕上がりまでの機械

籾タンクから機械の左上に流し込みます

籾タンクから機械の左上に流し込みます

丸い所で 籾殻と玄米に分離

丸い所で 籾殻と玄米に分離

ここで、籾殻が付いたのは再摺り、玄米は次の選別機へ

ここで、籾殻が付いたのは再摺り、玄米は次の選別機へ

左の選別機で草の種や小米を取り除く、右側で石等の比重の大きい物を除去

左の選別機で草の種や小米を取り除く、右側で石等の比重の大きい物を除去

色彩選別機で分離された左側の出荷用と右側のくず米

色彩選別機で分離された左側の出荷用と右側のくず米

色彩選別機

色彩選別機

再び、選別機で、作業工程中に割れた小米などを除去して計量袋詰め

再び、選別計量機で、作業工程中に割れた小米などを除去して計量袋詰め

冷蔵庫の入口へ虫除けにミントをぶら下げてみました

冷蔵庫の入口へ虫除けにミントをぶら下げてみました

収穫には少し早い稲穂の様子  コンバインの刈取り部分をメンテナンス

遠目に観ると稲刈適期の感じだけど、1本づつ調べると数日延期したほうがよさそう
せっかくだからコンバインのメンテナンスでも

9/7の田んぼの様子

9/7の田んぼの様子

熟し具合、収穫にはチョッと早いかな

収穫にはチョッと早いかな

コンバインの刈取り部をメンテナンス、左は終り、中央は作業中、右はこれから

コンバインの刈取り部をメンテナンス、左は終り、中央は作業中、右はこれから

化粧カバーを取り付けて完了

化粧カバーを取り付けて完了

親車の上に子車? それとも親子丼?

ほとんど使う事の無い四トンクレーン車、裏山で、広川さんが【里山ライブカフェ】をつくるということで、その応援をする方たちが増えており、それに伴い寄付金も入っている様子、
私は、土地、井戸ボーリング、下水道工事を無償提供する事になった、それで、それらの機材やバックホーなどを移動するのにクレーン付きトラックが必要となり車検出しとなった。

千代田まで帰ったところ

千代田まで帰ったところ

軽トラを降ろしていつもの定位置に

軽トラを降ろしていつもの定位置に

雨で法面が崩れバックホーが土砂に埋まる

朝、田んぼの機械除草に行ったら、倉庫の裏でなんとなく違和感がある
バックホーがなんとなく変、よく見たら座席の上まで崩落した土砂に埋まっていた
狭い場所で他の重機による掘削はぶつかりそうでやり難い
後は、手作業でちびちび掘って出す、運転席回りは遺跡の発掘なみに丁寧に掘って計器類を壊さないように勧める

昨夜、雨音を聞きながら寝る時、この様子が頭に浮かんだ

昨夜、雨音を聞きながら寝る時、この様子が頭に浮かんだ

二次災害を気にしながらの作業

二次災害を気にしながらの作業

運転席が現れた

運転席が現れた

昼前に掘り出し完了

昼前に掘り出し完了

腹がへってもスコップをへし折るパワーは残っていたみたい

腹がへってもスコップをへし折るパワーは残っていたみたい

これが本当の『掘り出し物』

これが本当の『掘り出し物』

動噴で土を飛ばして、タオルで拭いて

動噴で土を飛ばして、タオルで拭いて

終わったのは日没前

終わったのは日没前

田植え時期にコンバインの移動

バックホーで曳く

バックホーで曳く

田んぼから引き上げた

田んぼから引き上げた

バックホーで田んぼの凸凹を直してから荒起こしに入ります

バックホーで田んぼの凸凹を直してから荒起こしに入ります

    
    
秋の稲刈り中にコンバインのクローラーが切れて動かなくなった
秋が過ぎ、正月も終わり、新緑から初夏の陽気になって、やっと引き上げることに
中古のクローラーを探して、脱穀部分を取り外し、運搬機に改造しようと考えていたが部品が無くて諦めることにした

古い扇風機のメンテナンス

10数年間放置していたら電源を入れても回らなくなっていた
分解してみると古い油脂分が粘りついて回転の抵抗になっていた、竹ヘラや割り箸などで取ってから灯油を染み込ませたウエスで拭き取り
そして、乾いたウエスで磨き、最後にCRC吹き付けて組立たらとても調子が良い
部屋の空気攪拌に使ってみると思った以上の効果だった

取りあえず分解して

取りあえず分解して

組立完了

組立完了

絶好調で回転、右の丸い所を引くと首振り

絶好調で回転、右の丸い所を引くと首振り

ビニールハウスの風雪害対策として

ビニールハウスで作った物置は入口が弱いので、積雪で潰れないように、突風で捻じ曲げられないようにと補強
縦柱では上からの荷重に耐えられても突風の横風に弱い、天井で柱を受けるのに足場単管が便利良い
作業が一段落したら出入りし易いようにやり変えます

ポイントは足場単管
ハウスの天井単管に、天井を支える柱の数だけ写真のT継手を通す、天井に単管をハウスバンド等で緩く固定、柱の位置にT継手を配置してから数カ所ハウスバンド等でしっかり止める
単管を土の上に直接置くと風や雪の重みで沈みやすいのでブロック、厚板、安定した石などを高さ調整を兼ねて使う

丁寧にやりたい場合には
1ヶ所から斜めに2本建てると横風(横揺れ)に対応しやすい、この場合、斜め柱どうしを水平に単管で固定するともっと安定する
ハウスの長手(奥行)方向に補強したい場合には、天井部分を自在クランプ(単管部品)を使うと便利
斜め柱を使う場合には天井支え(写真では錆びている単管)をハウスのパイプと動かない様にハウスバンド等で固定箇所を増やす

物置の入口側には壁面が無いので、斜め支柱で横風にも対応、中央と奥は縦柱

物置の入口側には壁面が無いので、斜め支柱で横風にも対応、中央と奥は縦柱

入口の斜め柱を天井側で固定した足場単管部品

入口の斜め柱を天井側で固定した足場単管部品

天井に紐で固定した足場単管に固定金具を通す

天井に紐で固定した足場単管に固定金具を通す

入口、斜め柱は前後にも動かない様に斜め柱から自在クランプを使って奥方向にも支えた

中央の縦柱は竹が割れて広がらない様に番線でハチマキ、その下に穴を開け、竹と天井を支えているパイプを番線止め

中央の縦柱は竹が割れて広がらない様に番線でハチマキ、その下に穴を開け、竹と天井を支えているパイプを番線止め

奥の壁面に近いところは荷物の上から足場サポートジャッキで支える天井は風でバタついた時に外れないようにハウスバンドで止める

奥の壁面に近いところは荷物の上から足場サポートジャッキで支える天井は風でバタついた時に外れないようにハウスバンドで止める

物置用 ビニールハウスの張替えを雨の中 完成!

2014・9に完成した時の様子

2014・9に完成した時の様子

約15ヶ月経った2015・12の様子

約15ヶ月経った2015・12の様子

1年くらいは耐えるだろうと昨年の9月にブルーシートで屋根を作ってみた、今年の10月頃から最上部のパイプが交差している辺がボロボロになって穴が開き雨漏りが始まった
破れ始めたブルーシートは雪が積もると重みで一気に破れるので雨の降る中玲子さんに手伝ってもらいながら完成した

今回の屋根材は、セキスイのタフシェード、内側が白色 外側が灰色で厚みがあり耐用年数も5年以上、光を通さないので資材も劣化しにくい
雪対策として3本くらいの柱が必要、普段は邪魔になるので取り外しできる様にしなくては!

タフシェードに張替え、側面は明かりとりに透明ビニール

タフシェードに張替え、側面は明かりとりに透明ビニール

オークションで落札したコンバインを引取りに

朝6:30自宅を出たら濃霧がで走り難いところもあった、昼前後は快晴で気持ちの良いドライブ日和、15:00に帰ってきたら雨となっていた
コンバインの積み替えで20分、途中の休憩が15分停車しただけで往復520km走ってコンバインを引取りに行った

現物を見ないままでの入札、これから時間の取れるときに少しづつ整備することになるかな

濃霧の中国自動車道

濃霧の中国自動車道

福崎インターでコンバインの受取り

福崎インターでコンバインの受取り

ニンニクの植付で簡単なライン引きを作った

HIRさんの「ニンニクはいつ植えるの?」に背中を押されて植えることになった
穴あきビニールマルチだと穴に種を埋め込むので楽だけど整地して何もない畝だと植え付け間隔が分り難くい
そこで、トンボ(ライン引き)を倉庫の周りにある廃材で作ってみた
畝に4条のラインが引けるように竹を削って4本、反対側には15cmの株間に合わせて8本の竹をつけた
先ず、畝に沿って4本のラインを引いて歩く、次に8本の方で畝に直角に印を付ける
約40mの畝を25分でできた

植付の印を付けるのに廃材で作った

植付の印を付けるのに廃材で作った

ラインを引いて印を付ける

ラインを引いて印を付ける

印に沿って植付ける

印に沿って植付ける

終わる頃には額田部神社境内の樹を夕日が染めていた

終わる頃には額田部神社境内の樹を夕日が染めていた

今年のニンニク植え付けは
①今まで通りの銀黒ビニールマルチがけ「ビニールマルチ」
②竹や雑木のチップを撒いて「チップマルチ」
③堆肥を地表面に撒いて「堆肥マルチ」
をやってみる事にした

他にもレンゲを植えて
④「レンゲマルチ」
⑤「クローバーマルチ」
⑥何もしないでニンニクを土に埋める

④や⑤はこれからレンゲやクローバーの種を撒いて発芽するか気になる
1番の期待は⑥で成功すると小さいけど長期保存に向いているような気がする

里山整備はかなりサボっているしコンバインは田んぼに居座ってそのまま
2日は里山体験ツアー「里山の植生と動物」2回目
7日は「ちよだらく農園 収穫祭」
さぁ~て どこまでやれるかなぁ~