数年前に中古で買ったトラクター 【クボタ L1ー345】 の四輪駆動(倍速ターン)が入らないので修理に出したら固着していた 「入↔切 」 レバーが動くようになった、早速畑で耕耘してみたらレバーは四駆の位置だけど前輪は回らない、またしても四トン車に乗せてメーカー工場へ搬入
今回は工場でジャッキアップした状態でタイヤを動かしたら分かったそうでフロントのベアリング部分とハンドルを回してタイヤの角度を変えるロッドがガタガタ状態、ついでに耕耘部分を水平にするセンサーのチェックを頼んだら「交換しないと直らない」ということだった
買った時からオイル漏れや 冷却水 ファンベルト 等は特に気を付けて使っていた、今までにフロントからのオイル漏れは一度も無った
順番としては、オイルシールがダメになりオイルが漏れて泥水が入りベアリングが異常磨耗するはず、そうすると買ってからオイルの無いまま使っていたことになる、トラクターにも財布にも気の毒なことをした
今度こそ快適な作業ができるかな?
ベアリングが無残ですね
今まで良く持っていましたね
最近は乗用車はこのように分解することがないから
農耕機械は面白いですね
気になって可動部分を調べたらかなりの所でガタがありました
来年の課題ですね