さつま芋の草対策

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

最近の雨と気温で草が一気に伸びた

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

畝の手取り除草、防草シートマルチ、畝裾に籾殻入れでスッキリ

ニンニク収穫

風邪で寝込んでしまい収穫が予定より1週間遅れ
もみ殻燻炭、樹木のチップ堆肥、米糠ぼかしを入れ、化学肥料や農薬は全く使用しないで栽培している
土と水と天候が頼り、出来ればもう少し人手をかけて草取りや草刈りをやれればと思うが時間が・・・

草でニンニクの畝と畔の区別がつかない

草でニンニクの畝と畔の区別がつかない

ニンニク収穫は草刈りから始まる

ニンニク収穫は草刈りから始まる

手で抜いて一輪車で倉庫まで運ぶ

手で抜いて一輪車で倉庫まで運ぶ

昨年秋に芽を鹿に食われたり発芽したままを土に踏み込まれたりしたけど大きなのが収穫できた

昨年秋に芽を鹿に食われたり発芽したままを土に踏み込まれたりしたけど大きなのが収穫できた

ニンニクは大きく玉ねぎは小さい

玉ねぎを栽培している人達に今年の出来具合を聞いてみると皆さん小さいと言ってる
昨年は1000本植えて全部鹿に食われガックリ
今年は順調に育っていたけど病気にかかり玉太りがイマイチ
どーも玉ねぎは相性が悪いのかなぁ
ニンニクは、冬の間にフェンスを強行突破した鹿に踏まれて土の中にめり込んだり食われたりしたけど意外と被害が少なかった

斜面の樹を吊切り伐採⇒チップ堆肥に

子供たちに薪割りを体験してもらいたいので木が欲しいと言われ斜面のクヌギを伐ることになった
人が立っているのが難しいほどの急傾斜地なので樹に登って高い所にクレーンのフックを取付け、吊った状態で伐りそのままクレーンでトラックに乗せ荷台の上で枝を処理、幹は90㎝に玉切りしてヨシさんが持ち帰り薪割りする、枝はチッパーにかけて小さく砕き野積みにして発酵したら堆肥として使う

樹の上部をクレーンで吊って伐る

樹の上部をクレーンで吊って伐る

伐ったら枝葉が付いたまま1本丸ごと吊り上げる

伐ったら枝葉が付いたまま1本丸ごと吊り上げる

チッパー処理して発酵したら堆肥にする

チッパー処理して発酵したら堆肥にする   これは前回伐採した枯れ枝を処理しているところ

田植終了 ジャガイモに追肥

田植最後の一枚でてこずった、ヌートリアに食われた苗をやりくりしながらの植付
田んぼの中央付近で直径1.5mくらいの大きさで耕土の下の耕盤が軟らかくなっていて(たぶん暗渠排水が壊れているかも)20㎝くらい落ち込む
ほかの所は耕土の下の石が出ていて田植機が乗り上げることも
そして全体に土が粘っていてトロトロに軟らかいところは植えた稲が倒れる
車輪に着いた土が持ち上がり植えたばかりの苗の上に落ちてつぶしてしまう
夜にはかなり肩こりを感じた、まぁ終わったので取りあえず良しとしよう
後はジャガイモの土寄せや野菜の植付が待っている

全部植終わりアイスを食べてタラリ~ンとしている

全部植終わりアイスを食べてタラリ~ンとしている

ジャガイモにもみ殻ボカシと米糠の追肥

ジャガイモにもみ殻ボカシと米糠の追肥 後は土寄せ

田植3日前に苗を食われた ゴボウ畝にジャガイモが

朝、苗代の見回りに行くとやけに白っぽいところが見えた、近づいてみると地際から食われている
最初は鹿にやられたと思った、周辺を観ると鹿の足跡が無い、どうやら水路をたどって防止ネットをくぐり抜けて侵入したヌートリアのようだ
急遽電気柵を設置、地面から10㎝間隔で3本の電線を張り巡らせた、終わってみれば20時過ぎ
ヘッドライトを消して軽トラに乗ろうとしたら頭の上は星だらけ
一般の栽培では田植当日農協で必要なだけ苗を買ってくればよいけど自分のやっている自然農法栽培は苗土作り、種籾の準備、種まき、苗代作り、毎日管理、今回の田植え直前の食害⇒がっくり ガックリ しょぼん

食われた苗

食われた苗

ゴボウ畝に堀残しのじゃが芋の芽が出てきた

ゴボウ畝に堀残しのじゃが芋の芽が出てきた

町道法面の草刈だけど個人で草刈

町道法面の草刈だけど個人で草刈

友人がキャンプに来たので山菜天ぷら

友人が裏山でキャンプをしたいとジープをオープンにしてやってきた

タラの芽、カラスノエンドウ、ヨモギ、ミツバ、椎茸、サツマイモの天ぷら

タラの芽、カラスノエンドウ、ヨモギ、ミツバ、椎茸、サツマイモの天ぷら

ワンポールタイプの6人用テントには薪ストーブ付き

ワンポールタイプの6人用テントには薪ストーブ付き

夕食は山菜天ぷらとミルキークイーンの炊き立てご飯

夕食は山菜天ぷらとミルキークイーンの炊き立てご飯

薪ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを淹れる

薪ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを淹れる

山菜天ぷらはカラスノエンドウが皆さんとっても好評

山菜天ぷらはカラスノエンドウが皆さんとっても好評

ゆったりと落ち着けるテントで話し込んでいたらすっかり遅くなっていた

ゆったりと落ち着けるテントで話し込んでいたらすっかり遅くなっていた

苗土作り コーヒーボカシ 自然大根

コーヒーカスは今まで畑に撒いていたけど米糠やもみ殻燻炭と混ぜてボカシ肥料にしてみる

自然に生えてきた大根はそこいらじゅうに生えるので畑を使うには便利が悪い、生えても大きさや形のばらつきが大きい、大きいものは自分のふくらはぎよりはるかに大きくなる、同じ大根の種を採取して育てたら大きさは揃うがバカみたいに大きくはならない

種籾はミルキークイーンとコシヒカリをみのる式のポット苗箱に蒔く、それに使う苗土は山土(マサ土)+もみ殻燻炭+米糠系の肥料を混合して作る

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

初めての挑戦 コーヒーカス・米糠・燻炭でボカシ肥作り

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

15年以上 勝手に生えて種を落とすを繰り返している大根

山土を5㎜のフルイに通す

山土を5㎜のフルイに通す

チップ堆肥・落ち葉堆肥作り

クヌギやコナラの落葉が風で吹き寄せられて集まる場所があるので軽トラで集め山の上の堆肥場に運ぶ
先日、裏山の樹が家に倒れそうなのを伐ったその時の枝などをチッパーにかけ山積みして発酵を促す、どちらも良い堆肥となって畑や田んぼで使えるようになる、米も野菜も自然農法を始めて20年、植物性の堆肥や米糠やもみ殻などの自家生産物で栽培しているが生産量に限界がある。

山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ

山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ

落ち葉を積み上げて踏締める

落ち葉を積み上げて踏締める

水道凍結 ポンプ取付 クヌギの伐木

クヌギを伐りに行った、そのまま伐ると墓に当たるのでチルホールで引っ張りながらの作業、久しぶりにやったけど山作業は面白い。
翌日は気温が下がり、山の上の井戸から自宅まで40mほど送水用ホースを木の枝に引っ掛けて断熱無しの空中配管、当然冷えてパイプが凍結、いつもは寝る前に蛇口からちょろちょろ水を出すけど今回は寝るときにはすでに凍結してしまった で、家のすぐ横にある普段使っていない井戸から送水できるように古いポンプを取付け、山の上のボーリング井戸と家の横の手掘り井戸をバルブで切り替えて使えるようにし今後の凍結にも対応できるようにしてみた。

先ずは邪魔になる枝を切る

先ずは邪魔になる枝を切る

ポンプ修理しないとトイレも台所も使えない

ポンプ修理しないとトイレも台所も使えない

里山の整備

熊笹を刈ったり樹木の枯れ枝や倒木の処理
枝や熊笹は持ち出して燃やしたり
チッパーで砕き野積状態で発酵させてから堆肥にする

①の笹刈前

①の笹刈前

①の笹刈後

①の笹刈後

➁の笹刈前

➁の笹刈前

➁の笹刈後

➁の笹刈後

枝をチッパーで小さく砕く

枝をチッパーで小さく砕く

チッパーで砕いた枝は発酵させて堆肥にする

チッパーで砕いた枝は発酵させて堆肥にする

桧は殺菌効果が高いので燃やす

桧は殺菌効果が高いので燃やす

枝を燃やしてできた炭は小さく砕いて畑や田んぼに入れる

枝を燃やしてできた炭は小さく砕いて畑や田んぼに入れる

年末になってもやる事がいっぱい

秋ジャガイモ(出島)植えたままほりわすれていた、茎もすっかり枯れていた

秋ジャガイモ(出島)植えたままほりわすれていた、茎もすっかり枯れていた

生えて18年くらいになるネムの樹、切口は直径35cmになっていた 吊ったままで伐った

生えて18年くらいになるネムの樹切口は直径35cmになっていた 吊ったままで伐った