田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
苗代や畑に行く通路をネットで塞いでいたが鹿がネットを食いちぎって入り田んぼの畔などを踏み崩す、何度修理しても破って入る、固定するところ、トラクターが通るときには外せるところ、人だけが出入りするところはドアにしてみた、加工が簡単な細いメッシュ筋にしたけど強度の点が少し気になる、取りあえずはこれで様子見とする。
玉ねぎ
2本生えはこれくらいの時に分けてやりたい
不揃いの発芽でまだ芽が出ていない所もある
500本の予定が植えてみたら650本になった、植えても全部は大きく育たない、収穫までには除草もある、最大の難関は鹿の食害、先日も40mの畝の大根を全部食われた、なかなか思い通りには・・・
今年はこれで完了
40cm位の苗を半分に切って植付
左の苗は長いまま 右は切った苗 マルチの穴には後で全部もみ殻を入れた
天気が良く肌着一枚で畝の成型、土付き苗を400本と赤玉ねぎ50本の定植、明日は残り200本植えて完了予定。
①トラクターによる耕起
➁管理機で畝幅に合わせて溝を掘る
➂畝を手で整える(途中まで)
④定植後はマルチの穴に乾燥と草対策でもみ殻を入れた
天気が良いので作業が捗る、 1畝に1000個のニンニクを植え付けるが一日がかりとなった 鹿が畑に入ってビニールマルチの上をかなり歩き回っている、ビニールはズボズボに穴が開いている、そこから草が生えていたので防草になればともみ殻を入れた。
裏山の紅葉が始まる
マルチに移植ゴテを突き刺して穴を開け植付
宮城県からと広島市内からの来訪があり、無農薬栽培の野菜やイカ タコなどの天ぷらとご飯はミルキークイーンで食事
すっかり話し込んで21:30になった
稲刈後の秋耕起1回と2回のすき込み具合の違い 品種によって発芽日数の違い、大根、人参、ビーツのいづれも9月26日播種し撮影は10月4日の様子(もみ殻の大きさで撮影距離を想像してみて)
10月4日撮影 左は1回、右は2回の耕起
大根 9月29 発芽
ビーツ 9月30 発芽
ニンジン 10月3日 発芽
野菜も米も、農薬は勿論のこと化学肥料は一切使わない、肥料はその時々に出来るワラ、もみ殻、クズ米、樹木チップ、カキ殻、などを発酵させて使う
①畑の草刈りして一回目のトラクターで耕起
➁ 2回目の耕起で草が畝に埋め込まれた
➂ 樹木のチップ、クズ米ボカシ、米糠、などを畝に撒いてから3回目の耕起
④ 畝たて完了
今年は暑いのでさつま芋が早く大きになった、井戸ボーリングをやっていたので農作業が遅れ気味、大根やニンジンなどの畝作りは未だに手つかずのまま、さつま芋を掘った後の畝には草が生えていない、土が軟らかい、畝の形が残っている、でこれを利用しないのはもったいない、芋堀りで崩れた畝をレーキでかき上げ米糠ボカシを撒いてから管理機で耕し再びレーキで平らに均し畝の出来上がり、簡単畝作りだった、でも人参の種まきはかなり遅いので育つかどうか気になる
剥がした畝マルチの上に芋を転がして日に当てる
掘り終わった畝を簡単に直す
向こうが大根とビーツ手前のもみ殻を撒いている所がニンジン
ビニールマルチの上に草を敷いてキャベツの日焼けを防ぐ
防虫ネットの上から見るとこんな感じ
鹿にやられなかったら秋遅くには食べれるかな
白菜を植え付けると葉が萎れてビニールマルチに張り付いて板ワカメの様になってしまう で、もみ殻を敷いてみたら葉が乾燥しなくて元気のまま、一応成功した、近所のおばあちゃんに自慢そうに話したら、「風でもみ殻が飛んで葉っぱの間に入りそのまま巻き込んでしまうよ!」と、聞いてチョッとガックリ、時間があったら水でもみ殻をあらいながしてみよう。
2ヶ月でこんなに伸びた草を細断する、ハンマーモアで刈り取ると草を小さく切るのでトラクターで耕すとき耕運部分に草が絡みつかないので作業が楽になる
里芋だけ残して全面草刈
VFK
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