クヌギやコナラの落葉が風で吹き寄せられて集まる場所があるので軽トラで集め山の上の堆肥場に運ぶ
先日、裏山の樹が家に倒れそうなのを伐ったその時の枝などをチッパーにかけ山積みして発酵を促す、どちらも良い堆肥となって畑や田んぼで使えるようになる、米も野菜も自然農法を始めて20年、植物性の堆肥や米糠やもみ殻などの自家生産物で栽培しているが生産量に限界がある。
山裾や家周りで集めた落葉を軽トラで山に運ぶ
落ち葉を積み上げて踏締める
クヌギを伐りに行った、そのまま伐ると墓に当たるのでチルホールで引っ張りながらの作業、久しぶりにやったけど山作業は面白い。
翌日は気温が下がり、山の上の井戸から自宅まで40mほど送水用ホースを木の枝に引っ掛けて断熱無しの空中配管、当然冷えてパイプが凍結、いつもは寝る前に蛇口からちょろちょろ水を出すけど今回は寝るときにはすでに凍結してしまった で、家のすぐ横にある普段使っていない井戸から送水できるように古いポンプを取付け、山の上のボーリング井戸と家の横の手掘り井戸をバルブで切り替えて使えるようにし今後の凍結にも対応できるようにしてみた。
先ずは邪魔になる枝を切る
ポンプ修理しないとトイレも台所も使えない
熊笹を刈ったり樹木の枯れ枝や倒木の処理
枝や熊笹は持ち出して燃やしたり
チッパーで砕き野積状態で発酵させてから堆肥にする
①の笹刈前
①の笹刈後
➁の笹刈前
➁の笹刈後
枝をチッパーで小さく砕く
チッパーで砕いた枝は発酵させて堆肥にする
桧は殺菌効果が高いので燃やす
枝を燃やしてできた炭は小さく砕いて畑や田んぼに入れる
燻炭は苗土に混ぜたり畑に入れたり便利な資材となっている
燻炭を多く作ろうとして二か所同時に進めた、しかも多めにもみ殻を盛り上げたので焼きあがるのに時間がかかり消火のためにドラム缶に入れ終わったら20:30になっていた
燻炭つくりの畑
とりあえず草を処理してから
順調に焼けている
夕方の虹、見たときはこの写真より全体が赤かった、わたしの写真技術では表現できなかったので想像して観てもらえると嬉しいです。
ヘリコプターの離発着コースの近くで邪魔になる樹を伐った、雪の中、クヌギなどの雑木をチッパー処理して積上げ堆肥化を促す、外側20㎝くらい発酵して白っぽくなっていたが中心部分は水分が足りなくて茶色で発酵途中だった、フレコンバックに詰めて持ち帰り再発酵を促す。
2月1日 クヌギの枝などをチップにする
6月4日 持ち帰る
5月14日に鳴門金時や紅あずまを定植、早く防草シートを張ると芋ヅルの葉がシートに張り付きワカメを干したようにパリパリになるので活着するのを待っていた、これで草取りが楽になる
6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた
6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る
竹をチッパーにかけると木をかける時よりもはるかに音が大きい、チェンソー作業で使うイヤープロテクターの付いたヘルメットを使う
竹の中には水が入っていることもありそれがチッパーの中を濡らして排出が悪くなり詰まるとそのたびに機械を止めて掃除する、カケヤ(大きなプラスチックハンマー)でたたいて割ってから機械に通すこともある
へりの離発着コース横の生えているクヌギの樹を先日伐倒した、手首より細い枝はチッパー処理して持ち帰り
2年間くらい発酵させてから堆肥として田んぼや畑に入れる、太いものは薪ストーブの燃料やシイタケを植菌する
機械は軽トラでも運べるが、雪が付いた【歩み板】で車に乗せる時に滑って機械を落としやすいのでクレーンで吊って載せる
畑の草が伸びたらすき込む予定だったが大きくなりすぎて草に種が付いた
このままトラクターで耕したら草がどっと生える
刈り倒して乾燥し種ごと焼くことにした
消防署に届け出してから火入れ、朝は手が冷たいのでこんな作業がよい
終わったころには、煙の中での作業なので人間燻製状態!
枝葉をチッパーシュレッダで粉砕
チッパー処理が早くて枝を入れるのが間に合わない
チッパー処理が20分、終わって機械の掃除が30分
里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに
チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける
堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
晴れると焚火は暑い
チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
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