燻炭は苗土に混ぜたり畑に入れたり便利な資材となっている
燻炭を多く作ろうとして二か所同時に進めた、しかも多めにもみ殻を盛り上げたので焼きあがるのに時間がかかり消火のためにドラム缶に入れ終わったら20:30になっていた
 燻炭つくりの畑
 とりあえず草を処理してから
 順調に焼けている

夕方の虹、見たときはこの写真より全体が赤かった、わたしの写真技術では表現できなかったので想像して観てもらえると嬉しいです。
ヘリコプターの離発着コースの近くで邪魔になる樹を伐った、雪の中、クヌギなどの雑木をチッパー処理して積上げ堆肥化を促す、外側20㎝くらい発酵して白っぽくなっていたが中心部分は水分が足りなくて茶色で発酵途中だった、フレコンバックに詰めて持ち帰り再発酵を促す。
 2月1日 クヌギの枝などをチップにする
 6月4日 持ち帰る
5月14日に鳴門金時や紅あずまを定植、早く防草シートを張ると芋ヅルの葉がシートに張り付きワカメを干したようにパリパリになるので活着するのを待っていた、これで草取りが楽になる
 6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた
 6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る
竹をチッパーにかけると木をかける時よりもはるかに音が大きい、チェンソー作業で使うイヤープロテクターの付いたヘルメットを使う
竹の中には水が入っていることもありそれがチッパーの中を濡らして排出が悪くなり詰まるとそのたびに機械を止めて掃除する、カケヤ(大きなプラスチックハンマー)でたたいて割ってから機械に通すこともある
へりの離発着コース横の生えているクヌギの樹を先日伐倒した、手首より細い枝はチッパー処理して持ち帰り
2年間くらい発酵させてから堆肥として田んぼや畑に入れる、太いものは薪ストーブの燃料やシイタケを植菌する
機械は軽トラでも運べるが、雪が付いた【歩み板】で車に乗せる時に滑って機械を落としやすいのでクレーンで吊って載せる


畑の草が伸びたらすき込む予定だったが大きくなりすぎて草に種が付いた
このままトラクターで耕したら草がどっと生える
刈り倒して乾燥し種ごと焼くことにした
消防署に届け出してから火入れ、朝は手が冷たいのでこんな作業がよい
終わったころには、煙の中での作業なので人間燻製状態!

 枝葉をチッパーシュレッダで粉砕
 チッパー処理が早くて枝を入れるのが間に合わない
 チッパー処理が20分、終わって機械の掃除が30分
里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに
 チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける
 堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
 晴れると焚火は暑い
 チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
 1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
チップの山を崩してみたら中のほうは水分が少ないので井戸水を撒いて撹拌してから積み直し
 中は発酵が進んで黒っぽくなってきた
 外側を内側になるようにかき混ぜて積み替える
 昨年秋に耕起した今の田んぼ
 草が生えだしたので除草耕起した畑
この冬一番の積雪、農作業の少ないこの時期に井戸ボーリングや山仕事などを予定しているが雪で中断
 まぶしいほど晴れていても急に降ってくる
 道路の雪も昼前にはほとんど解けた
 一昨日、作ったチップが発酵を始めて雪が解けていた
 山の上井戸ボーリング現場のかたずけも中断
 裏山の頂上付近
 コロナ蔓延以前にカントリーライブをやっていたステージも雪の下
樫やクヌギの樹が大きくなって屋根にかぶさっていたので登ってかなり伐り詰めた、枝は畑に運んでチッパー掛け、山に運んで落ち葉と混ぜて積み上げておくと2年もしたら良い堆肥になる、田んぼや畑で肥料として使う
 家に覆いかぶさっているクヌギや樫に登って伐る
 畑まで運んでチッパーがけ
 軽トラに入りきれないほどのチップ
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