栗のイガを燃やす

焚火の後、栗のイガを燃やしたら線香花火を思い出した、栗が入ったままだったのでいつ破裂するのか・・・

羽釜でご飯を焚く

今回はご飯を、羽釜、ダッジオーブン、圧力鍋で焚いて食べ比べてみることに、
羽釜と焚き火台はヨシさんから借りる、蓋はあったけど木が反っていて釜と蓋が密着しないのでナカさんに削ってもらう、
準備時間が結構かかるけど楽しみ

【ナカパッパパ】の予定がゴウゴウ燃えてしまった

【ナカパッパパ】の予定がゴウゴウ燃えてしまった

いつでも芋煮ができるように鍋の準備も

いつでも芋煮ができるように鍋の準備も

あずま屋の増築部分床に土入れ

幼稚園児とその親が収穫したミルキークイーンを食べる会が日曜日に裏山のあずま屋で開催
当日は雨予報だけどやる事になりそう、今年建物を増築したけど土の床はそのままだった
皆さんがワイワイやっているときに床が凸凹だと転びそうなので2トンの土を運び入れ全体を同じ高さにした

真砂土をプレートランマーで転圧する

真砂土をプレートランマーで転圧する

手前半分が今回の増築部分

手前半分が今回の増築部分

ニンニクの畝たてと裏山の様子

例年は畝高さを25cmでやっていた、最近畑の排水性が良くなったので畝の高さを低くしようと設定を変えてみた、しかし、終わってみれば30cm近い高畝となってしまった、畝成型機をよく見ると深さ設定を勘違いしていた、作業は進まないがボケは順調に・・・・

最近は最近は40mの1畝だけとなった

最近は最近は40mの1畝だけとなった

作業が終わるとすぐに洗車してこのまま乾かす

作業が終わるとすぐに洗車してこのまま乾かす

家の裏山も少し色付き始めた

家の裏山も少し色付き始めた

バックホーでさつまいも堀り

この畑は花崗岩の風化で粘土質、乾くと固くなりスコップで掘るのに疲れる、バックホーで掘るというよりも固まっている土をほぐす程度にして芋が傷つかないようにする。
大きな芋がゴロゴロと出てきた、久々の豊作、しかし、植え方の違いで丸い芋と細長い芋に分かれた、毎年植え方を色々な方法でやっているがここまで極端に違いが出たのは初めて

畝の向こうと手前を少し動かして土をほぐす

畝の向こうと手前を少し動かして土をほぐす

土がほぐれたら簡単に芋が手で掘れる

土がほぐれたら簡単に芋が手で掘れる

朝、日の当たっていない所のもみ殻に初霜が降りていた、昼前からは暑くてシャツ一枚で作業

朝、日の当たっていない所のもみ殻に初霜が降りていた、昼前からは暑くてシャツ一枚で作業

山芋の様に細長いのばかりの株もあった

山芋の様に細長いのばかりの株もあった

時々雨の中フライト

雲が低く小さな雨雲の塊が通過する天気だった、フライト中はずっと雨の降っている範囲や送電線などを確認しながらの状態でヘリポート周辺を訓練飛行、雨雲に取り囲まれそうになったので着陸

四駆草刈り機が突然止まる

チェーンが絡まって動かない

チェーンが絡まって動かない

  
  
  
傾けて使っていたら突然ガックンと動かなくなった、ニュートラにも入らないので車輪がロックしたまま、一輪車で畑から運び出す。
何となくチェーンのトラブルと思い車輪やチェンケースを外してみるとしっかり絡まっていた、先ずはチェーンを外してチェンジレバーを動かすとスムースに動く、後は掃除と各部分へグリスアップ、チェーン取付てテンションプーリーをセットする、元通りに組み立てて動かしてみると絶好調となった。

左側にあるテンションプーリーが外れてチェーンが緩んで絡まった

左側にあるテンションプーリーが外れてチェーンが緩んで絡まった

掃除とグリスアップ、テンションプーリーも元の位置に

掃除とグリスアップ、テンションプーリーも元の位置に

ひろしまみなとマルシェに出店

時々雨が降り今期一番の寒さ、途中でジャンバーを出して着る
テントの端っこに雨水が溜まっているのを知らずに座っていたら何か頭に衝撃を受けたと同時に頭がガクンと前に傾いた、そして目の前全体に水がカーテンの様になって膝の上に落ちてきた、こんな日に限ってジャンバーもシャツもズボンも綿100%、一気に染み込んで肌着もパンツもべちゃ濡れ、風邪ひきそうなので軽トラに行ってヒーター全開、シャツのボタンをはずし両手で広げハンドルに上半身を預ける、じわ~っと暖かくなり気持ち良い、胸が熱くて目が覚めるどうやら寝込んでいた様子、両手をパタパタしながら乾かす
雨は降る、米はほとんど売れない、びちゃ濡れになる、こーゆー日もあるなーと自分に言い聞かせて早めに会場を後にする。

雨が降り込まないようにテーブルの両側を高くする

雨が降り込まないようにテーブルの両側を高くする

愛媛県西条市の太鼓(山車)祭り

『15~17日は祭りだから家に泊まって一緒に見に行きましょう』と、誘っていただき「やったー!」と思ったけど運動会や他の行事と重なり16日の西条祭りだけ行く事にした
祭りの一番の見どころは太鼓(山車)が川入している頃なのでそれまでは別子銅山跡の見学に行った、帰って会場近くの河川敷駐車場にぎりぎり入れた、車から会場までは2kmくらい線路を越え橋を2つ越えてやっと会場に、写真で見たり話には聞いていたが現地に入ると空気感が違う、1台の太鼓を数十人の若者が担ぐ、そんなのが河川堤防にびっしりと遥かかなたまで並んでいる凄いエネルギーを感じる
地元の方から聞いた話では、神様が入っている神輿が地域を回り最後に川を渡ってお宮に帰る、神様が早くお宮に帰らないように会場地元の太鼓5台が神輿を取り囲んで邪魔をする、それでも神輿が川を渡ると祭りは終わりとなる、神様の神輿が川を渡る地点で見ていたので迫力満点

川入り前、堤防に並ん山車と河川敷に下りてこれから川を渡る地元の5台

川入り前、堤防に並ん山車と河川敷に下りてこれから川を渡る地元の5台

金色の屋根はご神体の入っている【神輿】

金色の屋根はご神体の入っている【神輿】

トロッコ列車で別子銅山の坑道へ

トロッコ列車で別子銅山の坑道へ

9:00から17:50までず~っと歩いた、休憩は昼の2.5時間

今日は、よう歩いた
休耕田の管理除草ということでフレールモアで草刈、初めのうちは機械について歩くだけで楽な作業と思っていたが30分も歩くと足がだるい、ゆっくり刈ろうとエンジン回転を落とすと草を粉砕しなくなる、でエンジンはフル回転で使う、これじゃぁラジコンの草刈り機が売れるはず。

雨前にやりたかった事が出来た

気温が高いうちに稲わらの発酵を進めたいので風があったけど米糠を手で撒いた、眼鏡に米糠が付いて見えにくい、田面全体に白っぽくなるくらい撒いて直ぐに耕した

コンバインもほとんど使わなかったけどクローラーは泥だらけ、機内には籾が入っていた、結局通常どおりの掃除となった、最後にチェーンや刈刃にオイルをさして完了

凸凹になった田面の水溜まりを無くするために先日代搔きをした、その後、水を落として土を乾かす

苗代後、米糠を撒いて耕す

苗代後、米糠を撒いて耕す

田んぼが軟らかくて10mも刈らなかった

田んぼが軟らかくて10mも刈らなかった

代かき後の田んぼを乾かしている

今の田んぼの様子、代かき後の田んぼを乾かしている、土が乾いたら耕して稲わらの発酵を促す

チョ~難儀な手溝堀り!

田んぼなどの排水溝を素手や鍬などで掘るのを【テミゾ掘り】とか【テミゾ上げ】と言っています、排水が悪くて軟らかい所を乾かすためにやるので当然のことながら足もとは軟らかくて作業がやりにくい、
秋遅くなるとますます乾きにくくなるので田んぼを早く乾かしたいで、このような重労働となった