ボーリング工事の場合、地表に近い所や軟弱地層は崩壊しやすいので崩壊防止用パイプを挿入する、その場合には掘削しながらパイプを入れるのでリーマーの付いたビットでパイプ径より大きな穴を掘る、地層が安定すると通常の掘削ビットに交換する。
今回は、崩壊防止用パイプを挿入する時に、エアハンマービットで砕いた砂岩がパイプの中にこびりつき回らなくなり掘削できない
で、全部引抜きビットやエアハンマーを分解掃除後再挿入、結局1.5日のロスとなった
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ボーリング工事の場合、地表に近い所や軟弱地層は崩壊しやすいので崩壊防止用パイプを挿入する、その場合には掘削しながらパイプを入れるのでリーマーの付いたビットでパイプ径より大きな穴を掘る、地層が安定すると通常の掘削ビットに交換する。 数年前から頼まれていた井戸ボーリング、遅れていたニンニクや玉ねぎの植付など、秋の畑作業がが終わりやっと行けることになった。 今回の場所では、60m~120mくらいの掘削予定、地質は泥岩、砂岩、レキ岩、岩盤(安山岩)で、岩盤までが1回目の可能性、2回目は岩盤の中の破砕帯、作業するには指先が冷たい時期になったけど水を出したい熱い気持でガンバル! 「来訪したい」と、出会ったことのない人から連絡があった。 焚火の後、栗のイガを燃やしたら線香花火を思い出した、栗が入ったままだったのでいつ破裂するのか・・・ |
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