朝日の逆光の中を新聞を取りに行くと
クヌギやコナラの落葉がガサガサと乾いた音を出す
赤いフィットの横ではクロモジが一段とまぶしい黄色に
|
|||||
風呂場の横に毎年生えてくるシュウメイギク、花が咲くまでの姿は何となく気に入っている、花が咲いてくるとどーってことはない、が しかし、坊主頭の状態からだんだんと大きくなり白い所が見えだすとチョッと期待も膨らむ、種に包まれて内側になっていた綿毛が広がると『オォ~!』喜びに 白い綿毛の中に黒い点の様なのが種、晴れて風がある時には見えなくなるまで飛んでいく、でも雨が続くと枝の下にまとまってべちゃッと落ちている 育つときに期待を持たせ、花が咲いてなぁ~んだと思い、種が飛ぶ頃にはすごいなぁ~やっぱりシュウメイギクはええなぁと毎年の恒例行事。 今回のマルシェはフラダンスとの共催でいつもより賑わっていた 500本の予定が植えてみたら650本になった、植えても全部は大きく育たない、収穫までには除草もある、最大の難関は鹿の食害、先日も40mの畝の大根を全部食われた、なかなか思い通りには・・・ |
コメント