|
|||||
五右衛門風呂にボイラーからお湯を入れて使っている、釜の底が外気に直接触れているのですぐに冷めてくるのでボイラの熱い湯を継ぎ足す、今年に入ってからは何となく火を焚いてみたくなり夕方になると薪を抱えて帰り風呂の下で燃やす、暗くなってくるとしゃがみ込んでいる自分が炎に照らされて赤く揺れる、最近は残り湯を洗濯に使わないので今までにもらっていた色々な温泉の素を入れている、焚きながら入ると釜が熱くて尻や膝が当たる、飛び上がるほど熱い、そのまま入ったらまるで鍋の中の食材のようになるので底板を敷いてその上にそ~っと乗って沈む、まだまだ油断できない、尻や背中が釜に触れないように小さくなってじっとしている、こうやって書いてしまうとまるで難行苦行をしているようだけど釜の下の炎が燃え尽きてしまうと釜がお湯よりもちょっと熱いくらいで何ともゴクラク気分となる、湯上りには井戸水のシャワーを浴びる、寝るまで体が温かい、裏山で採った椎茸は醬油バターで焼いて食べる。 25cmくらい積もった雪も晴れて気温の高い日が数日続いたので日当たりの良い所はほとんど解けた 毎日のように降り続く雪、起きた時の部屋は6度、こんな日が続いている、いつもはストーブのタイマーで点火し部屋が暖まってから起きている。 愛媛県の友人からコンサートの招待で松山市にある愛媛県県民文化会館へ、少し時間があるので宿にチェックイン |
コメント