井戸ボーリング機械整備

今回の井戸ボーリングは、60m~80m掘削予定なので少し整備、普段は自然農法で米や少しの野菜を栽培している、時間が取れれば山の手入れをしたい、井戸ボーリングは知っている人から頼まれて時間にゆとりがあるときだけやっている。

エンジンオイル交換、油圧オイル補充、ウインチワイヤー交換、油圧計修理

エンジンオイル交換、油圧オイル補充、ウインチワイヤー交換、油圧計修理

ブルーべリーの葉に霜が降りていた

ブルーべリーの葉に霜が降りていた

コンプレッサーのエンジン部分

コンプレッサーのエンジン部分

古い機種だけど圧力は14㎏/㎠ 重量は3t弱 運転音はもの凄く大きい

古い機種だけど圧力は14㎏/㎠ 重量は3t弱 運転音はもの凄く大きい

ジープをフルオープンにして帰って行った爺さん

「家にいる?」、『居るよ!』で、昼に裏山のあずま屋にTAMさんがみえた、とりあえずご飯とおかずを持って上がり焚火をしながらとりとめもない話しが続く、薪をくべる、時折風向きによってもろに煙が全身を包む、目がしょぼしょぼする、そして時間だけが過ぎる、髪も服も煙が染み込んでツ~ンと酸味の臭い、陽が落ちて暗くなって焚火の明かりで顔だけ明るい、20時過ぎにフルオープンのジープで帰って行った、久しぶりにのんびりした感じだった。

広島市内から走ってきたTAMさん

広島市内から走ってきたTAMさん

昼から日が暮れるまで焚火をしながら過ごす

昼から日が暮れるまで焚火をしながら過ごす

あずま屋から北方向がよく見えるように杉野下枝を落とした

あずま屋から北方向がよく見えるように杉の下枝を落とした

紅葉フライト

「来訪したい」と、出会ったことのない人から連絡があった。
なんだか気になっていたら「明朝を止めて今夕方行きたい」との事、着陸場の当日の日没時刻は17:01、この時期は日没とともにすぐ暗くなるましてや初めての着陸、日没まで残り62分となっても連絡がない、先日も佐賀空港から八尾空港に向かった最新鋭装備の小型機が墜落したばかり、路肩に車を停めて電話したら「今夜は○○に着陸して夜間係留します。」、なんだかホッとした、広島市内から来訪者着陸予定の格納庫向かっていたけど急遽自宅に帰る、「翌日9:30に着陸して燃料給油したら直ぐに離陸します」とのこと、朝9:00前に格納庫に行ってコーヒーなどを準備して待っていた、朝霧で視程が悪いので着陸が遅れているのだろうと思って待っていた、霧が上がったら風も無く快晴のフライト日和となった、でも飛んでこない、『今どこですか?』、「行くのはなくなりました」・・・・。
あまりにもエエ天気なので中国山地の紅葉を観にフラフラと山の中をフライト、これで気分スッキリ爽快!

中国山地の紅葉

中国山地の紅葉

遠方には三瓶山が見える

遠方には三瓶山が見える

格納庫へ行く途中で見かけた

格納庫へ行く途中で見かけた

毎年、周辺の樹より格段に赤くなる

毎年、周辺の樹より格段に赤くなる

栗のイガを燃やす

焚火の後、栗のイガを燃やしたら線香花火を思い出した、栗が入ったままだったのでいつ破裂するのか・・・

羽釜でご飯を焚く

今回はご飯を、羽釜、ダッジオーブン、圧力鍋で焚いて食べ比べてみることに、
羽釜と焚き火台はヨシさんから借りる、蓋はあったけど木が反っていて釜と蓋が密着しないのでナカさんに削ってもらう、
準備時間が結構かかるけど楽しみ

【ナカパッパパ】の予定がゴウゴウ燃えてしまった

【ナカパッパパ】の予定がゴウゴウ燃えてしまった

いつでも芋煮ができるように鍋の準備も

いつでも芋煮ができるように鍋の準備も

あずま屋の増築部分床に土入れ

幼稚園児とその親が収穫したミルキークイーンを食べる会が日曜日に裏山のあずま屋で開催
当日は雨予報だけどやる事になりそう、今年建物を増築したけど土の床はそのままだった
皆さんがワイワイやっているときに床が凸凹だと転びそうなので2トンの土を運び入れ全体を同じ高さにした

真砂土をプレートランマーで転圧する

真砂土をプレートランマーで転圧する

手前半分が今回の増築部分

手前半分が今回の増築部分

時々雨の中フライト

雲が低く小さな雨雲の塊が通過する天気だった、フライト中はずっと雨の降っている範囲や送電線などを確認しながらの状態でヘリポート周辺を訓練飛行、雨雲に取り囲まれそうになったので着陸

四駆草刈り機が突然止まる

チェーンが絡まって動かない

チェーンが絡まって動かない

  
  
  
傾けて使っていたら突然ガックンと動かなくなった、ニュートラにも入らないので車輪がロックしたまま、一輪車で畑から運び出す。
何となくチェーンのトラブルと思い車輪やチェンケースを外してみるとしっかり絡まっていた、先ずはチェーンを外してチェンジレバーを動かすとスムースに動く、後は掃除と各部分へグリスアップ、チェーン取付てテンションプーリーをセットする、元通りに組み立てて動かしてみると絶好調となった。

左側にあるテンションプーリーが外れてチェーンが緩んで絡まった

左側にあるテンションプーリーが外れてチェーンが緩んで絡まった

掃除とグリスアップ、テンションプーリーも元の位置に

掃除とグリスアップ、テンションプーリーも元の位置に

ひろしまみなとマルシェに出店

時々雨が降り今期一番の寒さ、途中でジャンバーを出して着る
テントの端っこに雨水が溜まっているのを知らずに座っていたら何か頭に衝撃を受けたと同時に頭がガクンと前に傾いた、そして目の前全体に水がカーテンの様になって膝の上に落ちてきた、こんな日に限ってジャンバーもシャツもズボンも綿100%、一気に染み込んで肌着もパンツもべちゃ濡れ、風邪ひきそうなので軽トラに行ってヒーター全開、シャツのボタンをはずし両手で広げハンドルに上半身を預ける、じわ~っと暖かくなり気持ち良い、胸が熱くて目が覚めるどうやら寝込んでいた様子、両手をパタパタしながら乾かす
雨は降る、米はほとんど売れない、びちゃ濡れになる、こーゆー日もあるなーと自分に言い聞かせて早めに会場を後にする。

雨が降り込まないようにテーブルの両側を高くする

雨が降り込まないようにテーブルの両側を高くする

愛媛県西条市の太鼓(山車)祭り

『15~17日は祭りだから家に泊まって一緒に見に行きましょう』と、誘っていただき「やったー!」と思ったけど運動会や他の行事と重なり16日の西条祭りだけ行く事にした
祭りの一番の見どころは太鼓(山車)が川入している頃なのでそれまでは別子銅山跡の見学に行った、帰って会場近くの河川敷駐車場にぎりぎり入れた、車から会場までは2kmくらい線路を越え橋を2つ越えてやっと会場に、写真で見たり話には聞いていたが現地に入ると空気感が違う、1台の太鼓を数十人の若者が担ぐ、そんなのが河川堤防にびっしりと遥かかなたまで並んでいる凄いエネルギーを感じる
地元の方から聞いた話では、神様が入っている神輿が地域を回り最後に川を渡ってお宮に帰る、神様が早くお宮に帰らないように会場地元の太鼓5台が神輿を取り囲んで邪魔をする、それでも神輿が川を渡ると祭りは終わりとなる、神様の神輿が川を渡る地点で見ていたので迫力満点

川入り前、堤防に並ん山車と河川敷に下りてこれから川を渡る地元の5台

川入り前、堤防に並ん山車と河川敷に下りてこれから川を渡る地元の5台

金色の屋根はご神体の入っている【神輿】

金色の屋根はご神体の入っている【神輿】

トロッコ列車で別子銅山の坑道へ

トロッコ列車で別子銅山の坑道へ

三次の花火でゆったり

田んぼが軟らかくてドロドロ状態だったけど稲刈りも終了、そんな時、三次市の河川敷で開催の花火に呼んでもらった、バーベキューや団子汁をいただいているうちに花火が始まる、初めのうちは食べながら屋根越しに見ていた、近くで見ようという事になり会場へ移動、家の裏の階段で登ると河川堤防の上に出る、そこは打ち上げの真正面、この秋初めての寒さを感じながらの花火、ゴクラク ゴクラク・・・・

6年間草むらに放置していたトラックのエンジンが動いた

エンジンルームまで草が入っていた

エンジンルームまで草が入っていた

 
 
7年前、秋田から走って帰りそのまま放置していた4tトラック(日野レンジャークレー付き)
燃料は7年前のまま、バッテリーだけ持参した
不思議なくらいスムースに回り始めた
整備士のササさんが応援に来てくれて心強い