田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
家の周りにオニユリがどんどん増えている、晴れた日にこの花を見ると暑苦しさえ感じる、ネットで調べたら食用のユリ根はオニユリとコオニユリの球根らしい、秋には掘り上げて食べてみる。
昨日、田んぼの畔を歩いて見まわった時には1週間もしないうちに穂が出ると思った、今朝の見回りでは稲の先が一気に大きく膨らんできた、明日にでも出穂しそうになってきた
秋にはユリ根を食べるのが楽しみ
2~3日のうちに出穂が始まりそうになった田んぼの様子
友人からの紹介で、「よしろう農園は作業が遅れているらしいので草刈りを手伝います」と、 親子3人が早朝7時から現地に来られて電動草刈機で刈取りや刈草運び、そして最後はレーキで掃除してスッキリ、ボランティアの受け入れは初めてだったので対応に少し戸惑ったけど、熱中症にならないように気を配りながらの3時間だった、自分の家の作業ですら大変なのに他人の家の作業をするなんて本当に凄いことだと思った。こんな親が育てる子供の将来が楽しみ。
ボランティア活動の親子
斜面左側を草刈と草の運び出しをやってもらった
宮角孝雄写真集出版記念公演と新屋まりコンサートが宮角さんの故郷で開催されたので出かけた 50年来(?)の友人と出会うと、ついのんびりしてしまい殆どの場面を写し忘れた 猛暑の中、毎日田んぼや畑のアゼの草刈、今日はエアコンの効いたホールでのんびりできた。
周辺への騒音を少なくするために谷川に沿って着陸進入
広島へリポート(旧広島空港)を離陸し太田川放水路上を北向けに上昇中
岡南飛行場(旧岡山空港)で燃料給油
訓練で3点間300kmのフライトに付き合ってほしいと頼まれ、高宮場外離着陸場 → 岡南飛行場 → 広島へリポート → 高宮場外離着陸場に帰着、のコースで高度2,500ft(約800m)、高度が低いので各レーダーサイトとのやり取りも困難なこともある、何と言っても低いので暑い、水を飲みながらのフライト、最近は、田んぼもフライトもハード内容が多い。
裏山のあづま屋は、里山整備事業で建ててから10年が過ぎた、人数が多いと雨の時には振り込んで濡れる、ピザ窯も10m位離れている、あづま屋と窯に人の集まりが分かれるのでチョットさみしかった、今回の増築で倍の広さにして軒下も一部分を張り出しその下に石窯を作ることにする
柱の基礎は砕石を入れて突き固め型枠にセメントを流し込む
柱を建て在来部分と接続
仮の筋交いを打付けて動かないようにしてから屋根タル木きを止める
夕方になったので雨対策として屋根材を簡単に止める
苗代の見回りをしていたらヌートリアに食われた所が数か所あった、直ぐにホームセンターで網目の小さいネットを買ってきて、鹿除けの大きな網目のネットに重ねて張った、電気柵もあるので三重の防護柵となった、たぶんこれで何とかなる予定
こんな所が他にも数か所ある
網目の小さいネットを重ねて張った
出発側二人の日程調整、受入れ側の世話人と保育所の都合、そして天候などと中々調整できない、保育所は10時~12時の間 3月に胸部圧迫骨折してからはビリビリ痛むときがある、友人の住さんには約3時間の操縦を全てやってもらった 今日の着陸のために昨年秋の麦畑の種まき、春先からは離着陸帯の草の管理など井上さんが頑張っていた、行事が終わったら苗代管理が待っている
出発前に高宮の格納庫でフライト計画
前方が大崎上島で見えていないけどその先が愛媛県今治市
まもなく着陸
話を聞いたり質問を受けたり
順番に機内で記念撮影
帰る前には燃料の補給
麦畑の中に作られた離着陸場
懐かしい雰囲気の店で二重焼きをいただく
テントを出さなかったので暑かった
数種類のピザ、カツオのたたきと刺身、おにぎり、コーヒー、饅頭、どら焼き、結局食べ過ぎとなった
大きなカツオを1本買ってきて刺身とタタキに
生地の違う2種類で食べ比べ
食べて喋って時間は過ぎる
ヘリコプターの格納庫に立ち寄ってから愛媛県に向けて帰路に
岡南飛行場で離陸前の点検
岡南飛行場(旧岡山空港)ランウェイ09(東方向)で離陸中
岡南飛行場から60分で広島県の高宮場外離着陸場に帰着
椿もスイセンもムスカリも咲いてきた
根性大根は畑と田んぼの間の法面で育った
ホダギの下の方から生えた椎茸
種が落ちて勝手に生えるを繰り返して4年目の小松菜
コンサート会場は陶芸家吉野さん手作りの家
新屋まりさん:歌とギター
吉野妙さん:ピアノ
会場は石造りの壁
VFK
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