苗代の見回りをしていたらヌートリアに食われた所が数か所あった、直ぐにホームセンターで網目の小さいネットを買ってきて、鹿除けの大きな網目のネットに重ねて張った、電気柵もあるので三重の防護柵となった、たぶんこれで何とかなる予定
 こんな所が他にも数か所ある
 網目の小さいネットを重ねて張った
風呂場横の山裾で咲いた、咲いたときは白かったが日が経つにつれて少し赤くなってきた(写真は咲いた当日)。

風呂場横の山の斜面で毎年咲くヤマユリと、裏山へ上がる道沿いの赤松の花
 開花が近いササユリの蕾
 アカマツの新芽の下側に鼻が付いていた
胸の骨を圧迫骨折し米作りのスタートとなる春作業がかなり遅れていた、松さん、吉さん、笹さんがかなり気を使ってくれて日程調整しながら作業を進めていただいた、1ヶ月近く遅れかなり気温も高くなってきたので今までやっていたトンネル栽培を止め、労力が少なくて済む保温材を二重に掛けるベタ掛け方式にした、今までは種まき、苗代の箱並べとトンネル作りで2日以上かかっていた今年は1日ですべてが終わった。
これ怪我の功名?
 播種機
 種まきの終わった苗箱
 苗代に苗箱を並べる
 苗代完成(今年はトンネル栽培にしないで保温材のベタ掛け方式にしてみた
 ナルコユリ(アマドコロ?)
 エビネラン
 サルトリイバラの芽
 畑で増えたカモミール
 食べ残した春菊の花
 花付きの少ないシラン
 ククリスマスホーリの小さな花から柑橘系のさわやかな香りがする
 裏山で里山整備事業をおこなったときに残しておいたガマズミ 秋には真っ赤な実が付く
 庭に生えているタンポポは今にも種が飛びそう
浸種が終わり温度をかけての芽出し23時間目で芽が7㎜くらい出ていた(以前は24時間でも発芽しないことがほとんどだった)、急いで冷水に浸してから陰干しし冷蔵庫へ入れた
苗代作りが終わりいよいよ種まきすることになり冷蔵庫の種もみを取り出してみると全体が白っぽく見えた、
測ってみると根が16㎜、芽が13㎜出ている、眺めているけど現状を認められん
頭も真っ白、22年間やっていて初めてのこと、『この状態では使い物にならん、これから種もみを手配していたら田植えが遅くなる、この時期では種籾が無いのでは、なんとかこれを使える方法はないものか』などなど頭の中をぐるぐる回る、暫くして種もみを探す電話を掛けるが夕方5時過ぎでどこの会社も自動アナウンスの声だけが聞こえる、諦めて明日かけることにする、種もみの温湯消毒をする五右衛門風呂に入って気分転換、今年、今までの種もみ作業工程を思い出してみると、一つ目は浸種積算温度が100度以上だった、二つ目は冷水に浸してから陰干したけど籾の水分が多く残っていたのが原因と思われる、翌日の電話では種籾の確保もできて仕切り直しの遅い春のスタートとなった。
 根と芽が出て絡み合っている
 根が16㎜、芽が13㎜出ている
 裏山のあずま屋からツツジを見る
 シャクナゲは白と薄いピンク色
 ミズメの花は見上げてみるので大きい割には分かりにくい
 お地蔵さんは毎日花見をされているようでニコニコ顔
 ポポーポポーのはなは下向きに咲くので写しにくい
 ポポーの花がたくさん付いているが食べれる実になるのは・・・
 三種類のブルーベリーを植えているが一番早く食べれる品種
種籾の準備が始まると秋の収穫までは稲の成長と天候に合わせてこちらの動きが決まってくる
 塩水(比重1.13~1.14)に種籾を入れ沈んだ籾だけを種にする
 60度の湯で10分間殺菌消毒
 椿もスイセンもムスカリも咲いてきた
 根性大根は畑と田んぼの間の法面で育った
 ホダギの下の方から生えた椎茸
 種が落ちて勝手に生えるを繰り返して4年目の小松菜
 コンサート会場は陶芸家吉野さん手作りの家
 新屋まりさん:歌とギター
 吉野妙さん:ピアノ
 会場は石造りの壁
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