田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
昼から初雪となった、裏山のガマズミの実に雪のっていた。
赤玉ねぎのサラダが好きなので赤玉ねぎ、晩生で長期保存できる品種、熱を加えると甘みが強くなる品種などを650本定植できた、明日は苗に水を撒かなくては!
クヌギなどの紅葉も終盤で風が吹くと大きな葉が舞い落ちている裏山
買った玉ねぎ苗 こんなに細い苗も1本として¥計算されていた
650本定植した頃には日も落ちて寒かった
10月1日に園児と父兄で稲刈、その時の話で新米を食べる事になった、この時期なら芋煮も食べたいねという事になり、 今まで作業がストップしていたあずま屋の増築部分の床に土を入れて平らにし固める、仮設トイレの掃除や焚火の準備、鶏の唐揚げを作る台やプロパンガス、消火器等々準備に時間がかかる バタバタと準備し当日は雨降りの中で開催、終わってみれば楽しいだけだった。
ふっくらと炊けました
芋煮、20数人で食べるには多すぎた
熊笹を炙ってササ茶のしたら爽やかな味だった
子供たちが作ったオニギリは大きさも形も色々
ギターもピアノも無かったのでソロ演奏
10月1日の稲刈
吹いても指で押してもなかなか動かない
倉庫のドアの隙間から出てきてそのまま何処にも行かない 作業の邪魔になるのでしゃがみこんで吹いてみたけど動かない 指で押したらその分だけしか進まない 仕方ないので指でつまんでドアの近くに置いた 忙しいのに15分も遊んでしまった
裏山のコシアブラ(バカの芽)、普段はあまり目立たない真っ黒の実が黄色い葉の上でよく見える
椎茸は駒菌を2年前の秋に植え付けた、醬油とバターで焼いたら香りも味も最高だった
コシアブラの紅葉と実
裏山の椎茸ホダギから生え始めた
焚火の後、栗のイガを燃やしたら線香花火を思い出した、栗が入ったままだったのでいつ破裂するのか・・・
今回はご飯を、羽釜、ダッジオーブン、圧力鍋で焚いて食べ比べてみることに、 羽釜と焚き火台はヨシさんから借りる、蓋はあったけど木が反っていて釜と蓋が密着しないのでナカさんに削ってもらう、 準備時間が結構かかるけど楽しみ
【ナカパッパパ】の予定がゴウゴウ燃えてしまった
いつでも芋煮ができるように鍋の準備も
幼稚園児とその親が収穫したミルキークイーンを食べる会が日曜日に裏山のあずま屋で開催 当日は雨予報だけどやる事になりそう、今年建物を増築したけど土の床はそのままだった 皆さんがワイワイやっているときに床が凸凹だと転びそうなので2トンの土を運び入れ全体を同じ高さにした
真砂土をプレートランマーで転圧する
手前半分が今回の増築部分
裏山のあづま屋は、里山整備事業で建ててから10年が過ぎた、人数が多いと雨の時には振り込んで濡れる、ピザ窯も10m位離れている、あづま屋と窯に人の集まりが分かれるのでチョットさみしかった、今回の増築で倍の広さにして軒下も一部分を張り出しその下に石窯を作ることにする
柱の基礎は砕石を入れて突き固め型枠にセメントを流し込む
柱を建て在来部分と接続
仮の筋交いを打付けて動かないようにしてから屋根タル木きを止める
夕方になったので雨対策として屋根材を簡単に止める
風呂場横の山裾で咲いた、咲いたときは白かったが日が経つにつれて少し赤くなってきた(写真は咲いた当日)。
あずま屋の中から見る
株を割って小さくしチエンブロックで引っ張る
株が半分にちぎれて抜けた
残りの株も抜けた
風呂場横の山の斜面で毎年咲くヤマユリと、裏山へ上がる道沿いの赤松の花
開花が近いササユリの蕾
アカマツの新芽の下側に鼻が付いていた
裏山で里山整備事業をおこなったときに残しておいたガマズミ 秋には真っ赤な実が付く
庭に生えているタンポポは今にも種が飛びそう
VFK
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