あづま屋の増築

裏山のあづま屋は、里山整備事業で建ててから10年が過ぎた、人数が多いと雨の時には振り込んで濡れる、ピザ窯も10m位離れている、あづま屋と窯に人の集まりが分かれるのでチョットさみしかった、今回の増築で倍の広さにして軒下も一部分を張り出しその下に石窯を作ることにする

砕石を入れて突き固め型枠にセメントを流し込む

柱の基礎は砕石を入れて突き固め型枠にセメントを流し込む

柱を建て在来部分と接続

柱を建て在来部分と接続

仮の筋交いを打付けて動かないようにしてから屋根タル木きを止める

仮の筋交いを打付けて動かないようにしてから屋根タル木きを止める

夕方になったので雨対策として屋根材を簡単に止める

夕方になったので雨対策として屋根材を簡単に止める

ササユリが咲いた

風呂場横の山裾で咲いた、咲いたときは白かったが日が経つにつれて少し赤くなってきた(写真は咲いた当日)。

切株をチエンブロックで引き抜き除去

あずま屋の中から見る

あずま屋の中から見る

株を割って小さくしチエンブロックで引っ張る

株を割って小さくしチエンブロックで引っ張る

株が半分にちぎれて抜けた

株が半分にちぎれて抜けた

残りの株も抜けた

残りの株も抜けた

ササユリとアカマツの花

風呂場横の山の斜面で毎年咲くヤマユリと、裏山へ上がる道沿いの赤松の花

開花が近いササユリの蕾

開花が近いササユリの蕾

アカマツの新芽の下側に鼻が付いていた

アカマツの新芽の下側に鼻が付いていた

裏山のガマズミと庭のタンポポ

裏山で里山整備事業をおこなったときに残しておいたガマズミ 秋には真っ赤な実が付く

裏山で里山整備事業をおこなったときに残しておいたガマズミ 秋には真っ赤な実が付く

庭に生えているタンポポは今にも種が飛びそう

庭に生えているタンポポは今にも種が飛びそう

裏山の花

裏山のあずま屋からツツジを見る

裏山のあずま屋からツツジを見る

シャクナゲは白と薄いピンク色

シャクナゲは白と薄いピンク色

ミズメの花は見上げてみるので大きい割には分かりにくい

ミズメの花は見上げてみるので大きい割には分かりにくい

お地蔵さんは毎日花見をされているようでニコニコ顔

お地蔵さんは毎日花見をされているようでニコニコ顔

家の周りがだんだんと春らしくなってきた

椿もスイセンもムスカリも咲いてきた

椿もスイセンもムスカリも咲いてきた

根性大根は畑と田んぼの間の法面で育った

根性大根は畑と田んぼの間の法面で育った

    

ホダギの下の方から生えた椎茸

ホダギの下の方から生えた椎茸

種が落ちて勝手に生えるを繰り返して4年目の小松菜

種が落ちて勝手に生えるを繰り返して4年目の小松菜

やる事はいっぱいあるが進まない

五右衛門風呂にボイラーからお湯を入れて使っている、釜の底が外気に直接触れているのですぐに冷めてくるのでボイラの熱い湯を継ぎ足す、今年に入ってからは何となく火を焚いてみたくなり夕方になると薪を抱えて帰り風呂の下で燃やす、暗くなってくるとしゃがみ込んでいる自分が炎に照らされて赤く揺れる、最近は残り湯を洗濯に使わないので今までにもらっていた色々な温泉の素を入れている、焚きながら入ると釜が熱くて尻や膝が当たる、飛び上がるほど熱い、そのまま入ったらまるで鍋の中の食材のようになるので底板を敷いてその上にそ~っと乗って沈む、まだまだ油断できない、尻や背中が釜に触れないように小さくなってじっとしている、こうやって書いてしまうとまるで難行苦行をしているようだけど釜の下の炎が燃え尽きてしまうと釜がお湯よりもちょっと熱いくらいで何ともゴクラク気分となる、湯上りには井戸水のシャワーを浴びる、寝るまで体が温かい、裏山で採った椎茸は醬油バターで焼いて食べる。

気温が上がって適度に雨も降り椎茸が出てきた

気温が上がって適度に雨も降り椎茸が出てきた

今朝の雪

今朝の雪

ワイヤーロープの加工(ダイズケワイヤー)

ダイズケワイヤーを作るのはたぶん15年ぶりくらいと思う、最初は間違えて編んでしまい何となく形が決まらなかった、1時間半もかかってしまった、明日はこれを使って水中ポンプを引き上げる。

ワイヤー加工用のシノで1本づつ通していくして

ワイヤー加工用のシノで1本づつ通していくして

1本のワイヤーロープの両端を加工して吊り輪を作る

1本のワイヤーロープの両端を加工して吊り輪を作る

危険木の処理

朝7時に家を出て山口県柳井市まで、先日頼まれた危険木の処理に行った
そのまま伐ると、樹が電柱や電線方向に倒れているので被害が出る
しかも、6600Vや200Vの電線、光ケーブル、電話線などが樹を取り囲むように通っている
地元の方2人が応援(体験)、ワイヤーの掛け方や引き方、伐った樹が途中まで倒れて隣の木にもたれかかったときの基本的な対応などを伝えいよいよ伐ることに
写真のクヌギとその右隣の樫の木を処理したら16時になっていた
家に帰ったら21時過ぎ、伝えながらの作業や、見物の近所の皆さんに怪我をさせないよう気遣いながらおやじギャグを飛ばす、伐るのが面白くて人との触れ合いも面白い
ええ時間が過ぎた。

晴れたので裏山で昼飯

晴れて風が弱かったので裏山へ、おでんやおにぎりを持っていき昼ごはん
焚火をすると煙がこっちに来る、移動すると煙もついてくる、目がしょぼしょぼする、体中煙で燻製状態

雪が降ってきた

朝コヒーを飲んでいたら急に暗くなってきた振り返ってみるとボタン雪が落ち始めた
昨日から咳が出てどうやら風邪のような感じだけど台所前の軒下まで出て写す