 椿もスイセンもムスカリも咲いてきた
 根性大根は畑と田んぼの間の法面で育った
 ホダギの下の方から生えた椎茸
 種が落ちて勝手に生えるを繰り返して4年目の小松菜
五右衛門風呂にボイラーからお湯を入れて使っている、釜の底が外気に直接触れているのですぐに冷めてくるのでボイラの熱い湯を継ぎ足す、今年に入ってからは何となく火を焚いてみたくなり夕方になると薪を抱えて帰り風呂の下で燃やす、暗くなってくるとしゃがみ込んでいる自分が炎に照らされて赤く揺れる、最近は残り湯を洗濯に使わないので今までにもらっていた色々な温泉の素を入れている、焚きながら入ると釜が熱くて尻や膝が当たる、飛び上がるほど熱い、そのまま入ったらまるで鍋の中の食材のようになるので底板を敷いてその上にそ~っと乗って沈む、まだまだ油断できない、尻や背中が釜に触れないように小さくなってじっとしている、こうやって書いてしまうとまるで難行苦行をしているようだけど釜の下の炎が燃え尽きてしまうと釜がお湯よりもちょっと熱いくらいで何ともゴクラク気分となる、湯上りには井戸水のシャワーを浴びる、寝るまで体が温かい、裏山で採った椎茸は醬油バターで焼いて食べる。
 気温が上がって適度に雨も降り椎茸が出てきた
 今朝の雪
ダイズケワイヤーを作るのはたぶん15年ぶりくらいと思う、最初は間違えて編んでしまい何となく形が決まらなかった、1時間半もかかってしまった、明日はこれを使って水中ポンプを引き上げる。
 ワイヤー加工用のシノで1本づつ通していくして
 1本のワイヤーロープの両端を加工して吊り輪を作る
朝7時に家を出て山口県柳井市まで、先日頼まれた危険木の処理に行った
そのまま伐ると、樹が電柱や電線方向に倒れているので被害が出る
しかも、6600Vや200Vの電線、光ケーブル、電話線などが樹を取り囲むように通っている
地元の方2人が応援(体験)、ワイヤーの掛け方や引き方、伐った樹が途中まで倒れて隣の木にもたれかかったときの基本的な対応などを伝えいよいよ伐ることに
写真のクヌギとその右隣の樫の木を処理したら16時になっていた
家に帰ったら21時過ぎ、伝えながらの作業や、見物の近所の皆さんに怪我をさせないよう気遣いながらおやじギャグを飛ばす、伐るのが面白くて人との触れ合いも面白い
ええ時間が過ぎた。

晴れて風が弱かったので裏山へ、おでんやおにぎりを持っていき昼ごはん
焚火をすると煙がこっちに来る、移動すると煙もついてくる、目がしょぼしょぼする、体中煙で燻製状態

朝コヒーを飲んでいたら急に暗くなってきた振り返ってみるとボタン雪が落ち始めた
昨日から咳が出てどうやら風邪のような感じだけど台所前の軒下まで出て写す

 車庫の前は落葉の道
 クロモジの紅葉に朝日が射しこむ
 すでに来年の芽が見える
朝日の逆光の中を新聞を取りに行くと
クヌギやコナラの落葉がガサガサと乾いた音を出す
赤いフィットの横ではクロモジが一段とまぶしい黄色に
コロナが流行ってからは中断していた収穫祭、その時のメンバーに出会うと「またやりたいねぇ!」とよく声がかかる、でやる事になった、ピザを焼いておにぎりやギョーザ食べようねと始めてみたらいろいろなご馳走が持ち寄られていた、終わってみれば「良かった」「楽しかった」「またやろうね」の声が聞こえる。
95歳から25歳までの幅広い集まりだったけど終始違和感もなくゆったりした雰囲気だった。
 定番のピザ
 ヨシさんのおにぎり
 タカちゃんギョーザ
 ピザ焼き係
 手早くトッピングします
 山口県周防大島から40数年同じ様にコーヒーを
 このお菓子作りで少し遅れて参加
 初めてのお菓子 ウマイ!
 ハルコさんのローストビーフとサンドイッチ
 ピザの焼き上がりを待っている
天気が良いので作業が捗る、 1畝に1000個のニンニクを植え付けるが一日がかりとなった
鹿が畑に入ってビニールマルチの上をかなり歩き回っている、ビニールはズボズボに穴が開いている、そこから草が生えていたので防草になればともみ殻を入れた。
 裏山の紅葉が始まる
 マルチに移植ゴテを突き刺して穴を開け植付
里山整備メンバーが集まり裏山のあずま屋でピザ会、窯は2時間前から火を焚いて温めた
1枚目から生地はふんわりとトッピング材やチーズはちょっと焦げ目の最高の焼け具合
 陽射しが強い時にはあずま屋の下へ
 あずま屋の下は寒くなったので陽の当たる石窯近くに移動
 皆で生地を伸ばしたりトッピングしたり
 1枚目からとってもいい焼き具合
 食べて終えたら次を焼くでゆっくりと味わえた
 残った生地は丸めて窯に入れて置いたら美味しいパンが出来ていた
 今も樹に下がっている去年の実(中の種は落ちている)
 今年6月の花の様子
 去年と今年の実が同時に見れる(8月8日)
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