畝の天地返し

畑を耕すと15~18㎝で耕土の下の真砂土が出てくる、野菜を植え付けても根が深く入らないので
バックホーで深く掘って土を攪拌した、肥えた土が下方に行ってしまうので地力が落ちるけどサツマイモを植えるのでこの1畝で様子を見ることにする。

耕土の下は真砂土なので掘りやすい爪に取り換える

耕土の下は真砂土なので掘りやすい爪に取り換える

深さ80~90㎝の溝を掘る

深さ80~90㎝の溝を掘る

バックホーで大まかに埋め戻し

バックホーで大まかに埋め戻し

トラクタで耕して土塊を小さくしたり平らにする

トラクタで耕して土塊を小さくしたり平らにする

荒代かきが始まった

荒代かきが始まりトラクターが水の中での作業が増える、グリースアップで足回りの水対策
4枚の田んぼの荒代かきが終わったのはすっかり陽が落ちていた、残りは後日やる事に。

これからは田植え前に植代かきが待っている。

種まき ミルキークインとコシヒカリ

448穴の苗箱

448穴の苗箱


  
  
448穴の苗箱、1つの穴に2~3粒の種もみを入れる、これが田んぼでは1株となる
今年は約300枚の苗箱に種をまいたので134,400株の植え付けとなる
籾や土を補充するだけで出来上がってくる

種をまいた苗箱は軒下のパレットに載せてシートを掛けて今日の作業は終わり
明日は雨予報だけど苗代つくりをいそがなくては・・・

手前から苗箱、床土、種もみ、覆土の順にオレンジ色のタンク

手前から苗箱、床土、種もみ、覆土の順にオレンジ色のタンク

最後に覆土をしたら出てくる

最後に覆土をしたら出てくる

苗土作り ➁苗土混合

これが攪拌混合の一回分 山土+クン炭+発酵米糠

これが攪拌混合の一回分 山土+クン炭+発酵米糠

攪拌機で混合中

攪拌機で混合中

出来上がったら苗土、影が強くて見えにくいけど

出来上がった苗土、影が強くて見えにくい

苗土作り ①山土(マサ土)採取

倉庫横の真砂土をふるいに通す
フルイは15年以上前に廃パレットで作ったもの、かなりボロだけどガタになったらその部分を補強しながら今年も使った、愛着がわいてしまったようで・・・

廃材で農機具の屋根作り 0円

雪でつぶれた屋根を解体して出た廃材を利用して野ざらしにっているクローラーダンプの雨よけ屋根を作る

いつでも解体できるように釘を使わないで物を載せて風対策

いつでも解体できるように釘を使わないで物を載せて風対策

単管パイプは字面に打ち込みパレットは単管を通す

単管パイプは字面に打ち込みパレットは単管を通す

ビニールハウスの落雪があるので少し離して建てる 

ビニールハウスの落雪があるので少し離して建てる 

雪で潰れたビニールハウスを建て替えて物置に

種もみを水に浸けて積算温度が100度に達したのでぬるま湯で芽出し作業を、芽が出たら苗箱へ種まきを、まいたら苗代を作って並べる、までを急いでやりたい
この忙しい時期にハウスへの荷物移動なんかやっている場合じゃない、落雪でハウスが潰れ1週間以上この作業にかかっている。

奥が高いので手前に土を入れて転圧する

奥が高いので手前に土を入れて転圧する

棚とロッカーの移動

棚とロッカーの移動

ほとんどの物が移動できた

ほとんどの物が移動できた

畑に置いていたトラクターもバッテリーをつないで移動

畑に置いていたトラクターもバッテリーをつないで移動

ビニールハウス入口上部の補強

入口はアーチパイプだけなので横揺れや雪の重みに耐えきれないので廃材のパイプを利用して補強した。

これからは、単管パイプを利用して屋根や柱を補強し、周辺の裾部分は明かりが入るように透明ビニールを張る、内部床は土を入れて外より高くし雨水が入らないようにする
物置として使うビニールハウスなので棚など多く場所はできるだけ水平になるように土を入れて転圧、ドアを付ける、屋根のビニールにカラスがつついて穴を開けないように対策等などやる事がいっぱい。

雪で潰れたビニールハウス建て替え

これでたちまちは雨に濡れなくなった、これからは側面のシート張りや入口上部の補強などをやらなくては
潰れたハウスの骨組みパイプを修理して補強材として再利用予定。

骨組みと屋根テントが完成

骨組みと屋根テントが完成

トラクターなどを入れる予定

トラクターなどを入れる予定

解体したパイプ類は右の竹やぶに仮置き

解体したパイプ類は右の竹やぶに仮置き

   
    
   
家の周りで見かけた花

種が飛んできた? 石垣の下にポツンと1本

種が飛んできた? 石垣の下にポツンと1本

物干しの下でだんだん増えているムスカリ

物干しの下でだんだん増えているムスカリ

畑は野菜よりホトケノザが多い

畑は野菜よりホトケノザが多い

勝手に種が落ちては生える小松菜は3年目

勝手に種が落ちては生える小松菜は3年目

ビニールハウスの解体

ビニールハウスを農機具庫として使っていたので中の機材をすべて出すことに
一か所には置けないので分散して置く、出すだけで結構手間がかかる。
いよいよハウスの解体に入るが雪に押しつぶされたのでほとんどの部材が曲がったり折れたりしている で、なかなか外れない、いろいろな方向に力が加わっているので外れた時にビューンとパイプが思わぬ方向に弾いてくる、悪戦苦闘しながら1日かかってしまった。

トラクターは畑に仮置き

トラクターは畑に仮置き

堆肥散布機やハンマーモアーは軒下へ

堆肥散布機やハンマーモアーは軒下へ

畝成型機と除草機はパレットに載せてシートを掛ける

畝成型機と除草機はパレットに載せてシートを掛ける

ビニールシートを剝がしたら雪で潰れたパイプが見える

ビニールシートを剝がしたら雪で潰れたパイプが見える

  パイプ撤去

  パイプ撤去

  更地になった

   更地になった

庭木の雪がビニールハウスをつぶす

これは自分で建てたビニールハウス、左の一段高い石垣の上にひょろ長くて上だけ小枝が茂っていた庭木(今は伐ってあるので見えない)がビニールハウスに向かって斜めに伸びていた、それに重たい雪が積もり一気にハウスの天井に落ちてきた、隣の人にハウスの折れたパイプを交歓してもらうように頼んだら業者は全体が変形しているので建て替えですと言われ新品を建てることになった で、
業者から中に置いている資材を出して今あるハウスを撤去してほしいといわれ今日で荷物出し2日目、3日目でハウス解体までやりたい。
うちは機材の出し入れや解体処分で大変だけどビニールハウスが新しくなるので我慢できるが隣の家はかなりの出費となりそうで気の毒

ボーリング井戸に入れる目砂利を買いに

久々に井戸のボーリングを頼まれた、掘削予定の場所はマサ土が30mくらいの深さまで続きそう、その真砂土が掘削中に崩れてくる事がありいったん崩れ始めると地下が空洞状態になるのでそれを防ぐために砂利を充てんする、今回は吸水管の形状から2~5㎜の砂利を準備、そのために4t車で山陰まで買いに行った
砂利屋さんのすぐ近くに友人宅、チョコッと寄ってコーヒー飲んでお土産までいただきええドライブとなった
夕方は裏山でボーリング機械を使い、山から下へ斜めに穴をあけるための方向を微調整

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする