
昨年まで苗代だった所を耕していますが
なかなか均平にならず四苦八苦!

裏山のツツジも終わり田んぼに水が入って、まもなく田植です。

ビニールトンネルの中には苗箱が
このビニールはなかなかの優れもので
暑くなりすぎないように天井部分が開いて
防虫ネットになり虫も鳥も入りません
しかも故障はありませんオール手動方式なもんでして・・・・

左の二列は苗床に根切りネットを敷いた様子
中央の若者二人が踏みつけているのは苗箱が土と良く接するように体重で圧着中
右列は圧着が終わってラブシート(保温のために)を掛けたところ、この後ビニールトンネルで完了となるがそれは明日じゃね

先日まで苗土を採るために削っていた所に
一日がかりで作業場を作りました。
やっと種まき(ミルキークィーンとコシヒカリ)
近所の田植はほぼ終了
明日は田んぼの苗床へ移動。

畑の中にこんな花(?)が

風呂場の横に毎年咲いてる‘おきな草’
作業に追われて困っていると手助けをしてくれる
とても意志が強くて心温かい同年のオヤジ
チマタでは連休!
ウチでは連労!
私ゃぁヨシロウ!
水を入れて苗床の高さを調整
これじゃぁ腰も曲がるよね
来年あたり盆栽の松みたいに曲がっているかも

これでも野菜畑!
赤いのがリーフレタス
緑の小さいのが植えたばかりのサラダ菜
右の花はカモミール(ネギも植えてあります)
今日は近所へ、田植オペレーターで行きます

浸種(シンシュ)の様子
毎日水を取替えて積算温度で130℃になるまで
管理します
私は夜だけ昔ながらの五右衛門風呂
種籾は一日中、断熱のあるステンレスの湯船
緑色の袋は、ミルキークィーン
青色の袋は、コシヒカリ

4ヶ月点検中
キャプテンシート(ヘリは右、固定翼は左)の後側
水平対向4シリンダーで点火プラグは各シリンダーに2本です
百姓の忙しい時期だけど‘新緑フライト’も楽しみ

苗土を作ります
バックホーで山の土を削りフルイにかけモミガラを焼いて作った薫炭と魚粉を攪拌機で混合です。
書いてしまえば簡単、しかし約1トンの土を手で入れて、出来上がったら又、手でドラム缶へ写真では楽そうですがセルフタイマー撮影時のポーズ
 曲がりなりに育った素直な根性大根と根性の曲がっている地主さん |
 疑い深い性格なもんで塩水濃度の測定も比重計と生卵を使用 二頭を追う者は三頭を得る《VFK語録より抜粋》 |
 浮かんだモミは捨てます、(捨てられてはウカバレナイ運命!) |
 右衛門風呂のふちで‘ドジョウすくい’の練習みたいのは 60度のお湯で種もみの消毒(温湯消毒)をやっている様子 びちゃびちゃ足にかかって熱いのなんの まぁ そのおかげでイモチ病、バカ苗病、モミ枯細菌病、苗立枯病などが 農薬を使わなくてもクリァーです |
明日は千代田温泉の裏で苗土作り!
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