里山整備をやっているとき、田んぼの上を広く覆いかぶさっていた山桜
毎年代掻きシーズンになると濃いピンク色の花が多く咲くのでバッサリ伐るのはもったいなくて半分の高さにした
桜は切口が癒えにくく枯れやすいけど田んぼの日当たり優先で伐った
伐った翌年凄い数の新芽が伸びた、2年目から花が付きだした、昨年からは花がたくさんついた
咲き始めは白っぽい花がだんだんとピンクが濃くなってくる
田んぼに行ったら先ず桜を眺めてから苗代の様子を見るのが日課となった
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明日は雨模様、外でやる作業が多いので今日に変更、まずは塩水の濃度調整から、乾いた種籾をザーッと塩水に入れて素早くかき混ぜる、実りの良くない軽い種は浮かぶのでザルですくい取る、沈んだ籾は引き上げて塩分を洗い流す 塩水選が終わると温湯消毒、五右衛門風呂を61.0℃~61.5℃に沸かしてタイマーを10分にセットして一度に2~3袋の種籾を入れユサユサと袋を動かし全体に熱が伝わるようにするとここでほぼ60.0℃となる タイマーが鳴るとサッと引き上げ冷水をかけて冷やす、この後は水タンクに入れて10日間浸し発芽に備える、10日間の間に苗代や種まきの準備、農薬や化学肥料を使わないこのやり方では作業なかなか遊びに行けない、まぁこれも遊びの一部かも⁈ |
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