田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
つつじの花を観ながら頂上へ
へ~イお待ちどう! 山ウエイターでがんす!
さぁ もうちょいだぁ~
308mのクマザサが生える頂上で
モミジの若芽に朝日が射していた
これくらいの大きさを天ぷらで食べるのが好きですねぇ
家の裏山がミツバツツジでピンクに
家の裏付近 クヌギ林のツツジ
ガマズミの蕾
ガマズミの花
シャクナゲは2~3日で満開になりそう
場所によっては満開の所も
マツさん、ヨシさんの応援でかなり早いペースで終わった 後は、日々の管理として、朝夕にビニールトンネルの天井部分を開閉してトンネル内部の温度調節が欠かせない
苗箱の上に不織布を敷く アーチパイプを立ててビニールトンネル準備
四人で掛けるのは初めて すごく早かった
風が止むのを待ってすばやく描けたら細いロープで素早く押さえる
畝をビニールトンネルで覆ったら害獣除けのネットを張る
終わっても喋る体力は残っていたようで・・・
休耕畑の中に作った苗代
苗箱を苗代に並べる
苗箱の土に下から水分が上がるように踏んで圧着させる
鹿が入ってほとんどのレンゲを食い尽くした
苗箱と土を圧着させたら次の畝を準備 表面をトロトロにする
本日の作業はここまで 出来栄えを話しながらそれぞれが黄昏る
種が落ちては勝手に生えるを十数年繰り返している大根
雨前に7反ほど荒起
咲き始めたシャクナゲ
2週間前 兄が植えてくれた桜に花が
裏山の様子を見ての帰り
咲き始めたツツジもあった
発芽した種籾を少し乾かす
播種機に土の補充 苗箱の余分な土を除く
苗箱は直ぐに補充できるよう棚に並べる
床土の上に種籾が落ちて最後の覆土が始まっている
この状態で出来上がり 後日 苗代へ
覆土が足りなくなったら直ぐに採取
床土が少なくなったら前側を一段外して作業しやすく
終わったら即解体して来年に
『順調に終わったぁ~!』
何時もお世話になっているマツさん ヨシさん
本日のメンバー
苗土(床土)は すぐ横の山土を掘ってフルイにかける、モミガラを焼いて燻炭にする、発酵させた米ぬか、 それらを混合機で混ぜたら出来上がり 苗箱の種籾の上にかける覆土は山土をフルイに通しただけで使う
「昼から時間が取れるから行くよ」と 松さんの応援
苗土を入れる枠 思っていたよりええのが出来た
先日から桃の花が満開
誕生日のお祝いにハナがケーキを作ってくれた
苗代作り 耕して畝を作る
苗代を作らなくては! 苗土を作らなくては! 苗土を入れる枠を作らなくては! 種籾の芽出しをしなくては! ジャガイモや里芋を植付なくては!
と いう事でほとんど一人作業 コロナウイルスめぇ近づくなよぉ~!
広島市内では桜も満開らしい、裏山のクヌギなどの蕾はだいぶおおきくなってきた ツツジもシャクナゲももう少しかかりそう 今日は四月下旬の気温になるらしい ジーさんは田んぼに水を送る水路沿いの草刈に!
蝋細工の様なクロモジの花
子供の頃【スイバ】と言っていた
車庫の横の桃の花
桃は昨日から咲き始め
クロモジの葉は毎日 形が変わる
スイバ(酸い葉)は 茎の皮を剥いで食べる 噛んだら口の中が一気に 強烈な酸い味でいっぱいになる 目も細くなる ツバを吐いてもおんなじ
そのせいか今でも 細目・・・
塩水に沈む充実した籾だけを使う塩水選、塩水から引き上げたら即水洗い 温湯消毒では網の袋に小分けして温度むらの無いようにする 10分でサーっと引き上げて貯めておいた井戸水に入れて冷やす
後は約10日間の水風呂にゆっくりと入ってもらう これは1日で一気にやってしまう作業
今日から稲刈まで全て稲の状態で動きが決まり、自分に予定はそれに合わせるだけ。
塩水濃度は生卵とボーメ計(比重計)を参考に調整
塩水の中でも沈む充実した籾を種にする
選抜された籾を60℃で10分間の温湯消毒
五右衛門風呂に火を焚いたり水を足したりして60℃をキープする
塩水はろ過して来年も使う
VFK
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