自然農法で田植から95日目の稲

いよいよ収穫が近づいてきた、種籾をお湯に浸して消毒したり、山を削った土とモミガラ燻炭を混ぜて苗土を作ったり、
苗代では毎日、水と温度の管理、寒い夜はヘッドライトを点けて保温材を掛けに行ったり、田植えまでにかなりの手間暇をかけて管理
化学合成肥料や除草剤も一切入れないで育てた今の様子

国泰寺へ 叔父 叔母 の墓参り

お盆の墓参りは暑い 今年は特に暑い感じ

浅野家関係の墓所

浅野家関係の墓所

広島市内が見れる

広島市内を望む

ひろしまみなとマルシェに出店

台風10号でため池の点検と【くさ木の花】

台風の雨量が多くなりそうなら放水しなくてはならない

台風の雨量が多くなりそうなら放水しなくてはならない

花はとっても爽やかな香り、葉はカメムシよりも臭い、食べたらシャリシャリととっても美味しい

花はとっても爽やかな香り、葉はカメムシよりも臭い、食べたらシャリシャリととっても美味しい

山の中のため池、大雨が降るといつも気になるので点検に行った
午後からの雨量次第では放水になるかも。

帰り路【くさ木】に花が咲いていたので軽トラを止める
こんなにも極端な木は珍しい

葉っぱをこすったりするとカメムシよりも強力な臭さ
春先の若葉は加工すると あの臭さ も無くシャリシャリととても美味しい
この時期に咲く花は あの葉っぱの臭いからは想像できない程の爽やかな香り
【臭木】の名前が気の毒な感じ

籾が二つに開いて花が出た

  
    
広い田んぼの中で 籾がパカッと二つに開いて中から花がのぞいているのを探すのはなかなかで
カメラを持って畦をウロウロする。

籾は数が多いのと周辺が同色、おまけに籾の表面に産毛があり開いているのがなかなか見えにくい

カメラレンズは18~75㎜のズーム
こんな時にはマクロレンズがあればと思う

次回はiPadで写してみよう

  
  
  
  
    
* 籾が開いているのは下の方です

稲の花と畦ぎわのイボ草対策

【イボ草とか鹿】と聞いただけでイヤーァな気になる
畦ぎわに生えているイボ草がツル状に伸びて水平方向に繁茂し稲に当たると上に伸びて絡みつく、結果、コンバインで刈取りできなくなる。
レーキで稲から引き離しそのまま畦際まで引き寄せる、刈り取った畦草をその上に被せる
被せた刈り草が太陽を遮りイボ草が大きく暴れにくくなる
この暑さで私の方が先にダウンしそう

畦際から稲に向かっているイボ草

畦際から稲に向かっているイボ草

刈った畦草を水際のイボ草に掛ける

刈った畦草を水際のイボ草に掛ける

稲の花が真っ盛り

稲の花が真っ盛り

夏水仙が一気に咲いた

昨日の朝は蕾

昨日の朝は蕾

今朝は咲いていた

今朝は咲いていた

出穂始まる 台風で倒れたソルゴーが起きだした

田んぼの中をよく見ると出穂の始まっているのがある

田んぼの中をよく見ると出穂の始まっているのがある

台風の直後はベッタリ倒れていたが3日目で起き始めた

台風の直後はベッタリ倒れていたが3日目で起き始めた

白い桔梗

軒先の白い桔梗が一気に咲き始めた、年々数が増えてくる。

蕾がここまで大きくなったら明日は咲くかも

蕾がここまで大きくなったら明日は咲くかも

晴れても降ってもシャッキ!っとしている

晴れても降ってもシャッキ!っとしている

播種による発芽の違い (緑肥用ソルゴー)

2カ所の畑にそれぞれ異なる播種をしてみた
耕した畑の表面に手でばら撒きながら歩いた、歩いた所だけ種を踏みつけて土に圧着した

6月28日の様子 種はばら撒いただけ、足跡にだけ生えた(種まき6/12)

6月28日の様子 種はばら撒いただけ、足跡にだけ生えた(種まき6/12)

7月8日 雨の後遅れて生えるのもあった ほとんど雑草に覆われる

7月8日 雨の後遅れて生えるのもあった ほとんど雑草に覆われる

   
   
こちらの畑は表面の凹凸が大きかったのでレーキで均した、そのせいで多くの種が土に隠れた

6月28日 播種後土の表面をレーキで均した

6月28日 播種後土の表面をレーキで均した

7月8日 ほぼ全体に生えている

7月8日 ほぼ全体に生えている

一年に数日だけの景色

植代かきが終わって田植えまでの数日間、風の無い時だけこんな水鏡となる

ブドウの葉に水滴

畑の道を歩いていて見上げたら