今思う言葉

米や野菜を買ってもらっている東京の料理店のクーちゃんが「父が書家なので好きな言葉があれば頼んであげるよ」と

早速頭に浮かぶのはありきたりの四文字熟語などでいまいち、ぼんやりと最近の暮らしを考えていたら「今は楽しくて面白いなァ」と思った

終わったことは考えても仕方ないのでこれから先はどんなだろうと思ったら「もっと面白いかも」だった。

それで「今が面白い先はもっと面白い」になったので伝えたら「不思議なご縁で皆様ありがとう」も送っていただいた

ホント不思議なご縁ですね面白くなりそうです。

今が面白い 先はもっと面白い

今が面白い 先はもっと面白い

不思議なご縁で皆様ありがとう

不思議なご縁で皆様ありがとう

菜の花とお雛様

菜の花

菜の花

雛飾り

雛飾り

公園

公園


  
  
  
井戸ボーリング現場近くの広々とした公園、私の住んでいる広島県

中北西部は雪の中しかしここでは菜の花が咲いている、芝生広場の

向こうにはイチゴ狩りハウスも見える風は冷たいけどゆったりとした

エリア

玄関に入ると雛人形が迎えてくれるここにも春の気配が

ボーリング井戸の崩壊防止

崩壊防止のパイプ挿入

崩壊防止のパイプ挿入

掘削部

掘削部

井戸ボーリングを行う場合
孔壁が崩れるのを防ぐため
に鉄パイプを挿入しながら掘
り進み水が出たらその中に
ビニールパイプを入れて鉄
パイプは引抜く

この写真では鉄パイプを
入れている様子と先端で
掘削と同時に鉄パイプを
打ち込むハンマー部分

このブログを書きながら
こんなこと掲載しても読む人は
だれもおらんじゃろうなぁと思
いながら・・・

やっぱし寝るかぁ

井戸掘り現場に知人が来てくれる

ボーリング機械を緑地公園に移動中知人が訪ねて来られた

ボーリング機械を緑地公園に移動中知人が訪ねて来られた

一本目が順調に終わった後の機材移動は気楽と言うより楽しい、緑地公園の端っこでロケーションもいい
世間の風当たりは慣れている私でもここ鈴鹿山脈の吹き下ろしはかなりこたえます

津市の日の出

伊勢湾(津市)からの朝日

伊勢湾(津市)からの朝日

朝日を受けた赤松

朝日を受けた赤松


   
    
駐車場に行く途中で見る朝日
山の向こうは伊勢湾

写真を写して帰りに見た赤松の木肌
も朝日に染まって見事な色に

井戸ボーリングも順調に一本完了!
今まで気を張っていたのが今日は
とても楽になり眠たくなった

ブログなんかやっている場合じゃ
ありゃあせん
明日にそなえてねるどぉ~!

美味しい井戸水を求めて

上水止めパッキンを巻きつけて固定する

上水止めパッキンを巻きつけて固定する

スリット加工(水の入って来る縦長の穴)の様子

スリット加工(水の入って来る縦長の穴)の様子

上水止めパッキンを三か所設置

上水止めパッキンを三か所設置

VPφ100mm 挿入状況

VPφ100mm 挿入状況


  
  
ボーリングで井戸を掘ったら良い水が出るとは限らない
地層によっていろいろな含有物があり、鉄分、マンガン、
フッ素などはとくちょく出る
掘削中に水脈が確認できたらその都度作業を中断して
水量や水質を測り最終的に欲しい水脈の水だをけ採水
するように、水中で20~25倍に体積が膨張するパッキン
を取り付けたパイプを所定深度まで挿入設置する

これが私のやっている方法です、一般の施工方法より
作業時時間が数倍かかるのが難点です

玲子カレンダー 2月

玲子カレンダー 2月

玲子カレンダー 2月

来月のカレンダーをこの次期描きあげるなんて玲子さんにしては早い
(通常ならこんなにぎりぎりに仕上げる人は居ないのでは?)

牛と花

愛想の良い?子牛だった

愛想の良い?子牛だった

作業の行き帰りに見かける花

作業の行き帰りに見かける花

津市で井戸ボーリング作
業に行く道端で見かける

牛舎の前を通ると子牛達
が近づいて首をのばして
ベロを出す

花

花

花

花

材料不足で千代田へ

千代田へ不足の資材を取りに帰る

千代田へ不足の資材を取りに帰る

走行車線だけあいている

走行車線だけあいている

また降ってきたぁ

また降ってきたぁ

三重県の津市を夕方4t車で広島県の千代田まで約500km走り家に
着いたのは夜中の一時

玲子さんは岩国の実家へ行った後、冷え切った我が家で冷え切った布団
に潜り込む、取りあえず寝ておかないと

中国道は雪になりそうなので朝ごはんも食べずにパイプ類の準備や郵便
物の確認、農協の書類作成

13時過ぎ、TAMさんに中国道の雪情報を調べてもらうどうやら北西から

雪雲が近づいているとの予報急いでスタートしたらパイプレンチ等の工具
を忘れる中国道の庄原~東城間で標高600m付近では追い越し車線は
新雪のまま、ノーマルタイヤなので気が抜けない、だんだん力が入る目は
寄り目的に路面を首から背中まで一枚板の様に固まる、気が付いたら
尻の穴まで力が入っていた

雪道は疲れる、津市に戻ったのは深夜12時過ぎ、再び冷え切った布団に

井戸ボーリングの現場からは鈴鹿連峰

御在所岳に雪が

御在所岳に雪が

    
  
井戸ボーリングの現場からは鈴鹿連峰の御在所岳に雪が見える作業環境はとてもいいあとは良い水が出てくれると・・・・

井戸ボーリング機材を雨の中で降ろす

雨の中機械を降ろす

雨の中機械を降ろす

三重県津市で深さ100mの井戸を掘るために朝三時半起きで四時前
に中国自動車道千代田インター入り
ミゾレ混じりの雨の中をひたすら東へ、吹田からは名神高速そして
京都も琵琶湖も南側を通過、草津ジャンクションから新名神へ最後は
伊勢自動車道を14時に降りる

積荷が重たいのかトラックが非力なのか登坂車線では45km前後の
時も、自動車道を走ってこんなに時間がかかったのは初めてだった

結局一日中雨、合羽を着てトラックからボーリング機械を降ろして
最終打ち合わせ、これでやっと風呂と食事

ビニールハウスの解体と井戸ボーリング機材の運搬

近所の方からビニールハウスを貰ったけどそのままになっていた、深夜1時半まで四t車で走っていたので気だるい感じだったけど今日やっておかなければ三重県津市に井戸ボーリングに行くので春まで出来ないかも、気合を入れ頑張って解体した、応援があって三人でやれたので夕方にはなんとか終わった

解体手順は内部の針金や水平パイプは真っ先に片付けて足場の安全や作業性の向上に努める、それからビニール押えの黒いバンド(ビニール紐)を外す、天井ビニールを剥す(風で飛んで無くなっているので手間が省けた)、裾の巻上げビニールを外す、そして褄側の出入り口を再組立て時間違わないようにマジックで番号を入れスライドドアを外す、これで骨組みだけの状態、いよいよ本体に取り掛かる、休憩の前に錆びたネジにCRCを吹き付けておく、先ず棟の直管パイプを全て下ろす、そして褄側の上部から解体、次に横繋ぎの直管パイプとアーチパイプになるけど、搬出等の作業性を考慮して奥からやる、横繋ぎの直管パイプの一本分づつ単位でアーチパイプも解体すると作業を中断しても倒れたりする危険性が少ない、止め金具は種類ごとにまとめると後で使いやすい、 と、こんな感じで進めました。

近所のビニールハウス解体前

近所のビニールハウス解体前

ビニールはすでに無くなっている

ビニールはすでに無くなっている

三人で解体したら夕方には終わっていた後は搬出

三人で解体したら夕方には終わっていた後は搬出

四tユニック車で千代田から三重県津市まで井戸ボーリング掘削資材の運搬、6日間で3往復の予定だった、

1往復終わって広島の近くまで帰った時、同業者に貸していたエアコンプレッサーを返したいとの連絡、急遽山陽自動車道の東広島

近くのSAで合流トラックからトラックへ載せ換えて次のICで降りて再び津市に向けてU ターンし雪の新名紳を走る

夕闇の中で降ろしして又、広島に向けて、広島市内でTAMさんを降ろし自宅の在る千代田へ

結局、一日半で広島⇔津を二往復、1,850km走る