種籾の芽だし

水量も増え水温も32度で安定

ホームセンターでスポンジを買って自作のフィルター

借りてきた芽だし機の水量不足なので分解したら吸水口が目詰まり

フィルターにゴミが詰まった状態で硬化していた

自然農法で田んぼの様子の違い

「カイ」は真っ黒でどっち向いてるのやらさっぱりです白ペンキで大きく「後、前」とか「顔、尻」とか書いてあったら分かりやすいのにねぇ

手前が自然農法1年目、中の3枚が5年目、遠いのが2年目、永く続けていると草の生え具合が違います

草花

畑や庭などいたる所に生えているので歩くところは何時も踏んでいます

野菜だと思うけど毎年勝手に生えるので名前を忘れました

 

稲作スタート (浸種)

種籾の温湯消毒をするのに五右衛門風呂で60度で10分間入れます

60度で温湯消毒の後に井戸水に10日~2週間浸けておきます種籾もサウナに入った感じ、水に入れたとたん雪が降り出しました

 

作業の途中休憩で部屋から見た雪降りの様子

稲作スタート (塩水選)

塩分の入っていない井戸水に生卵を入れると沈んでしまいます

塩を入れて塩分濃度を濃くし比重1.13~1.14に調整し浮かんだのは捨てて沈んだ物を回収して水洗い後、60℃のお湯に10分間浸して温湯消毒します。

野菜の種まき と 草花

きんたろう(まくわうり)以外はほとんど10粒しか入っていません貴重です

ムスカリが庭の草の中(草むらが庭)から少し南向きに傾いて咲いています

近くで拾った椿の種が出た殻、左が種の有った内側で右がザラザラしているほうが内側

 

道の駅で買った花

 

稲の苗土作り (混合)

左が山土(花崗岩が風化したもの)、右がモミガラくん炭、中央の白い小箱が有機肥料。

山土、くん炭、有機肥料を、発電機でミキサーを回し混合したら出来上がり。

車庫に出入りする時に車の屋根をこする‘馬酔木の花’を、雨を避けて車内から写す。

今日は野菜の出荷日だけど雨が降るので合羽を着て収穫します、体は乾いているけど気持ちが・・・・

稲の苗土作り(山土採取)

先日の雪景色から6日でこの様になりました

山の土を掘ってフルイで下ろします

3月16日の様子

雨前の晴天なので苗土作りが気になりどーもブログに力が入りません

自然農法米つくり交流会パンフレットが出来ました

今までにもいろいろな交流会をやっていたけど今年は稲で苗土作りから田植え、除草、収穫、試食までやることになり、MOAの山本さんを始め道の駅や地域の方々の温かい応援協力があっていよいよスタートです

家では昨夜遅くまで奥さんが挿絵をかいてくれました、そのせいか今朝は腰が痛いと言っていたような・・・

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古いジープをボロの4t車で運ぶ

この状態で800km近くの道のりを運びます

 

無事到着 これよりかかり難いエンジンをスタートして降ろします

こんな八ヶ岳を見ると登りたくなります初めて見ました

中央道の駒ヶ根で一服

ドライバーも慣れない4t車で慎重に

初めて見ました上空に浮かんでいる富士山

窓際のまゆみの木と裏山のカラマツ

台所から見たまゆみの木

 先日雪が降った時の写真です

雪が降っても霧が出て田んぼの向こうの工場も見えません

裏山の樹もこの様になるので観に行くのが楽しみです

雪と霧と朝日

朝ホームセンターで買い物をしての帰り道家から300mくらいの所

画面の上は太陽です 左側の杉の木の下を帰るのが一番の近道