トラクターの前左は堆肥を撒布し右側はそれを耕した所、全面耕起したらこのようになりました、昨年はとても収量が少なく販売できなかった、いくら自然農法と言えどもう少し収穫できたら・・・・・
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トラクターの前左は堆肥を撒布し右側はそれを耕した所、全面耕起したらこのようになりました、昨年はとても収量が少なく販売できなかった、いくら自然農法と言えどもう少し収穫できたら・・・・・ 夜8時過ぎ畑作業が終わり軽トラに乗り込もうとしたら足元の草の中で光っていました、下の赤いのは光ではなく頭で指先の爪と蛍の間に良く見るとかすかに光が見えています、蛍も節電のご時世かな?
えぇじゃぁないですか この景色! ニンニクの自然乾燥中、撮影日で収穫時から72%まで乾燥、そろそろ出荷です。 知人が根切り、皮むきなどを手伝ってくれました。 12日目になるとしっかり成長しています 写真に写っている看板は 「自然農法認定」 の表示です。 旅の途中の比叡山と餘部鉄橋 10:20広島県内のヘリポートを離陸し、12:55滋賀県の琵琶湖東部の整備場に着陸、いつもは1時間55分~2時間10分だけど今回は向い風が強く2時間35分もかかってしまった、向い風や世間の風当たりが強いとクタクタになります。
着陸して整備の方に機体の状況説明して引渡し、その後広島から友人達がキャンピングカーで来たので温泉廻りに出発、百姓も疲れるがフライトや1日3箇所の温泉廻りも疲れるもんですねぇ 動力散布機で米糠ペレットを撒きますが写真を写した時には良かったけど向い風の時になると粉になった糠が汗だらけの顔にベッチャリ張り付いてパックしたみたい 後2回やります、これが除草剤になりその役目を終えたら肥料になってもらいます この田んぼには約300kgの米ぬかを入れます、 写真ではボーと立っているように見えますが2サイクルエンジンの甲高い音そして指先がしびれそうな振動、30kgちかくを背負って歩く等など、まぁ 一度やってみんさい 本を見て「チェン除草機」を作りました、 作るのはとても簡単、作業はとても難儀 手前のロープのワッカ部分を持って後のチェンを曳いて歩くのですが、なんせテストは路上、昼飯食べて意気揚々で田んぼの中へ、しかし、田の中は水はある軟らかい土に潜り込むでかなり前傾姿勢にならんと進まないのです。安心安全な米を食べて元気になろうとしているけどこんな重労働じゃぁ食べる前に食べれなくなるかも! 知人が、80歳を過ぎた新潟の母が作って送ってくれた ‘ささ巻き’ だといってくれました、 笹の葉の素朴な香りでホッと癒されます中身はあんこの入ったヨモギもち、お茶をを飲みながらいただき あぁ~幸せじゃぁ~
晴れて風も無く苗の活着にはとてもよい天候 私ゃ暑さで枯れそう 妥協しないシンプル(頑固)さに惚れてしまい40年近くこの車種で8台目、もぉビョーキ的でしょうねぇ、友人にもそんな‘ビョーキ的’な方がおられます、しかも私よりヒドイジョータイ、お気の毒です家族の方が!
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