2年前からの念願の軒先が完成
いつもの松さんが今回もまるで自分の事のように何日も応援に
常さんはアースオーガー持参で柱の穴掘りに
とても一人ではこんなに早くは進まなかった
終わってみたら思っていたより簡単に早くできた、久々に楽しめた
別な用で使うため4年前に買っておいた材料がほとんどで今回はガルバニュウム波トタンと2×4の12f材を少し買っただけ
屋根下の足場単管パイプは仮設用だけどこのままにしておく
これでやっと苗土作りが出来る
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2年前からの念願の軒先が完成 終わってみたら思っていたより簡単に早くできた、久々に楽しめた 倉庫が手狭でモミの種まきや苗土作りの場所を確保するために軒先を出すことに、 EBIさんに誘われて近所の農機具展示会へ遊びに(本当はうどんを食べに)行った、 農家の方とメーカーの方がやり取りしている、どうやらチェンソーを買うのに迷っている様子、話し好きのEBIさんも入る無口な私も合いの 手を入れるそして周囲も巻き込んで和やかな空気に包まれ‘売買契約成立’ 売れて良かった!買って良かった!の感じ 気がつけば13時過ぎあれだけ沢山の人が殆んどいない結局皆さんもうどんを食べに?・・・・ 雪はそんなに好きじゃぁないけどジープで走るのは案外と面白くて時々こんな事になります 近所の方から、「稲作り止めたので使うならどーぞ」と電話をもらう 何でも欲しがる私なのでトーゼン貰いに行く 新しい物が要らん訳じゃぁないけどなぜか年代物にキョーミが沸く 一台の秤に尺貫法とkg両方の目盛とそれぞれの錘も完備していた 喜んでいたら「これも使う?」、出されたのは今ではほとんど見かけない アナログの水分測定器、こんな古い物でやれるの?と思われる機材を 使って正確にビシッと決めたら面白さ格別! 前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように 少しずつ枝降ろしした 今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、 松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来 て暫らく見ていた 黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの 薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利! 松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び 斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み 重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂 に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・ 神社の境内にあるクヌギの巨木が 危険になる前に伐採する事に、 林業講師のEBIさんに来てもらい 枝を少しづつ切り降ろす、 伐った樹について「椅子にする」 と言えば「お宮の樹を尻の下に 敷くと罰があたる」とか どーすりゃぁええの? 日が暮れて根元は切倒せなか ったので14日に持ち越しとなる 早速、知人宅からかかって来る「顔が半分しか写っとらん」、「頭が光っとるよ」とかしょうもないやりとり このシステムで販売管理が楽に良くなる予定。 はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、 知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、 夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、 秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、 勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、 本当に神頼みだった。 親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある 地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。 |
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