倉庫の軒先を作る 4屋根が出来て完成!

2年前からの念願の軒先が完成
いつもの松さんが今回もまるで自分の事のように何日も応援に
常さんはアースオーガー持参で柱の穴掘りに
とても一人ではこんなに早くは進まなかった

終わってみたら思っていたより簡単に早くできた、久々に楽しめた
別な用で使うため4年前に買っておいた材料がほとんどで今回はガルバニュウム波トタンと2×4の12f材を少し買っただけ
屋根下の足場単管パイプは仮設用だけどこのままにしておく
これでやっと苗土作りが出来る

作業所の軒先作りが完成して松さんと記念写真を

作業所の軒先作りが完成して松さんと記念写真を

倉庫の軒先を作る 1.整地

倉庫が手狭でモミの種まきや苗土作りの場所を確保するために軒先を出すことに、
やる事が全て遅れ遅れで切羽詰っている
これをやらないと苗土が作れない、苗土が出来ないと種まきが出来ない・・・・田植も・・・
スタートが遅いので先はどうなることやら
いつも腰の痛いEBIさんが夕方来て整地作業を手伝ってくれた

これから工事を始める、土を削って平らにする

これから工事を始める、土を削って平らにする

胡田さんの応援で法面を整える

胡田さんの応援で法面を整える

草の中で育つそら豆 農機具展示会

   
今年は雨や雪が多くて畑や田んぼの乾く時が無く思う様な作業にならない、畑に様子を見に行くと一番元気なのは草だった

EBIさんに誘われて近所の農機具展示会へ遊びに(本当はうどんを食べに)行った、

農家の方とメーカーの方がやり取りしている、どうやらチェンソーを買うのに迷っている様子、話し好きのEBIさんも入る無口な私も合いの

手を入れるそして周囲も巻き込んで和やかな空気に包まれ‘売買契約成立’ 売れて良かった!買って良かった!の感じ

気がつけば13時過ぎあれだけ沢山の人が殆んどいない結局皆さんもうどんを食べに?・・・・

昨年の晩秋に種まきしたそら豆が草の中で元気に

昨年の晩秋に種まきしたそら豆が草の中で元気に

ニンニクの周りにも草が一気に生えだした

ニンニクの周りにも草が一気に生えだした

春とともにあちらこちらで農機展示会が開催される

春とともにあちらこちらで農機展示会が開催される

農家の方、メーカーの方、ひょっこり立ち寄った方で和気あいあいの展示会

農家の方、メーカーの方、ひょっこり立ち寄った方で和気あいあいの展示会

雪とジープ(以前の写真ですが)

雪はそんなに好きじゃぁないけどジープで走るのは案外と面白くて時々こんな事になります

雪が降ってもオープンで(今回の雪ではありませんけど)

雪が降ってもオープンで(今回の雪ではありませんけど)

尺貫法でも使える秤

米(籾や玄米)の水分計、デジタルの時代になかなか趣のある測定器

米(籾や玄米)の水分計、デジタルの時代になかなか趣のある測定器

近所の方から、「稲作り止めたので使うならどーぞ」と電話をもらう

何でも欲しがる私なのでトーゼン貰いに行く

新しい物が要らん訳じゃぁないけどなぜか年代物にキョーミが沸く

一台の秤に尺貫法とkg両方の目盛とそれぞれの錘も完備していた

喜んでいたら「これも使う?」、出されたのは今ではほとんど見かけない

アナログの水分測定器、こんな古い物でやれるの?と思われる機材を

使って正確にビシッと決めたら面白さ格別!

尺貫法でも使える古い秤、秤の頭の所にあるオレンジ(kg)と黒(貫)の丸いのが錘

尺貫法でも使える古い秤、秤の頭の所にあるオレンジ(kg)と黒(貫)の丸いのが錘

台秤の錘、左上10貫、左下5貫、右上下5貫用の錘、kg用の錘もあります

台秤の錘、左上10貫、左下5貫、右上下5貫用の錘、kg用の錘もあります

神社の危険木伐倒完了

    
前回までに、地上10m以上の高所の枝はEBIさんが登山用ザイルで宙吊りになりながら周辺の樹木を傷つけないように

少しずつ枝降ろしした

今回は残っていた幹を倒した、9:30に集合VFKは田んぼの更新契約で14:30に抜けたけど作業は続いていた、

伐り方について入念な打ち合わせ

伐り方について入念な打ち合わせ

伐る

緊張のなかで伐る

薪を貰ったり作ったり

強力に汗をかく薪割

強力に汗をかく薪割

5tの強力な油圧薪割機

5tの強力な油圧薪割機

松原さんに貰った薪

松原さんに貰った薪

松さんの応援で薪割りしているところへ富さんがフラリと来

て暫らく見ていた

黙っていなくなったらと思っていたら軽トラに油圧の力が5tの

薪割機を載せて来た「これでやってみる?」と、早速、松原さん

が薪割機に材木を乗せる、VFKがスイッチを押す、べりべり

と鈍い音を出しながら割れていくなんとまぁ便利!

松原さんは中国山地の山の中から伐り出した樹を軽トラで運び

斧で割って乾かした物を再び軽トラに乗せてうちまで運んで積み

重ねてくれた、五右衛門風呂を焚いているけど二年分くらいあり

そうな量、代金は勿論お礼も受取らない方なので尻を出して風呂

に入るのは申し訳ない、かといって羽織袴で入るわけにも・・・・

神社の危険木伐採

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

額田部神社 画面中央のクヌギ伐採前

朝の打ち合わせ

朝の打ち合わせ

空中での伐採

空中での伐採

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

高所作業の様子、伐った枝の上に立てるほどの大きさ

神社の境内にあるクヌギの巨木が

危険になる前に伐採する事に、

林業講師のEBIさんに来てもらい

枝を少しづつ切り降ろす、

伐った樹について「椅子にする」

と言えば「お宮の樹を尻の下に

敷くと罰があたる」とか

どーすりゃぁええの?

日が暮れて根元は切倒せなか

ったので14日に持ち越しとなる

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

片付けは日が落ちてしまい、車のライトの灯りでなんとか

終わったらブタシャブフルコース

終わったらブタシャブフルコース

テレビ電話が入りました

     
産直システムのテレビ電話工事が行われた、来週は役場庁舎で半日がかりの取り扱い説明

早速、知人宅からかかって来る「顔が半分しか写っとらん」、「頭が光っとるよ」とかしょうもないやりとり

このシステムで販売管理が楽に良くなる予定。

テレビ電話のテスト通信

テレビ電話のテスト通信

パソコンの横にセット

パソコンの横にセット

電線のかかり木を伐倒除去

  
危険木の伐木講習で、家の進入路上に枝が茂り電線や光ケーブルに当たっておりこれからの季節雪の重みで障害にならないようにと四人で作業
EBIさんが登山用ハーネスを付けてザイルでぶら下がりながら少しずつ枝を切って降ろす
枝の少なくなった幹を電線に平行に倒す、「倒す」と書いたら簡単だけど実際には足場の悪い斜面で倒す方向に‘受口’その反対側に‘追い口’を入れながら合図とともにロープでも引く、この三つが上手く合わないと予定以外の方向に倒れる
光ケーブルが通っているので失敗はできない、
結果は光ケーブルや電線に平行にみごとに決まった、  ホッ!

伐採前

伐採前の線に枝がかかっている様子

中吊りで枝降ろし

山登りをやっていたEBIさんが中吊りで枝降ろし

伐倒

電線にかかっていた枝を切ってから伐倒
自分で言うのもなんですが上手く決まりました

自然農法のニンニク販売 (ブログはこのページの次からです)

自然農法のこだわりニンニク

自然農法のこだわりニンニク

自然乾燥中のニンニク

自然乾燥中の様子

一定方向に揃って発芽した様子

ニンニク販売価格

自然農法のニンニク販売価格

自然農法米価格表

額田部神社で新穀感謝祭

    
春には五穀豊穣を願ってお参り、秋には収穫に感謝してお参りが毎年行われる、昨年も当然のことながら春に秋の豊穣を願ったけど結果

はいまいちで周辺の田んぼの25%位しか収穫がなかった、

知人友人にも「食べて」と配る事は出来なかった、

夏の終わりには自宅の米も無くなり買った、

秋の豊作について神様と契約書を交わしていなかった、

勿論印紙も実印も一回千円の領収証も無しおまけに責任請負でもなさそうだった、

本当に神頼みだった。

親の墓参りもまともにやっていない自分にとって宮参りの時間と精神的な負担はある
(誰からもお参りしなさいと強要された事はないけれど)

地域の一人として又、日本人として行事に参加するのかなぁ・・・・・。

額田部神社

額田部神社

額田部の由緒

額田部の由緒

保天

たぶんこれが一番古くて保天の絵馬

明治八年

この時代のものが多かった 明治八年

明治二十八年

明治二十八年

これが一番新しくて 昭和四十四年

これが一番新しくて 昭和四十四年