「トラクターが動かなくなったので牽引したいけどワイヤーある?」と携帯に連絡が入る
昼ご飯中だったけど味噌汁もおかずも残したままで4t車まで取りに行って田んぼへ直行
腹がつっかえてカメになっては四駆でも四苦八苦
様子を見て応援や見物もだんだん増えてくる
頭数が増えると口数(知恵)も増え賑やかにこんな時はトラクターの主が一番気の毒状態
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http://hyakusyo.com/wp-trackback.php?p=3187 トラクターが亀に「トラクターが動かなくなったので牽引したいけどワイヤーある?」と携帯に連絡が入る 4 comments to トラクターが亀にLeave a Reply |
しっかり田んぼをかき回して
田舎のオフロードは楽しそうですね
結末はどうなったのでしょうか
田んぼに入ってスコップで掘るのも無理そう
亀のまま田んぼに埋めたわけでは
レンゲも咲き誇って・・・のどかです
ン百万円の新車トラクターを埋めるわけにはいきません
文章ではうまく表現できないけど
トラクターの腹の下に一本の棒を通してその両端を
番線でタイヤに止めてユックリ発進するとタイヤと共に
棒が土中に入りタイヤはその上に乗った状態
そこで番線を切って於かないと後部の作業機部分にダメージが
番線を切って二台のトラクターで牽引してめでたしめでたしでした
勿論デフロックONにして棒が左右同じように土に食込むようにしました
カメ、カメ、エブリバディー、だからみんな見に来るよね!
今時期の田んぼなら、ゲロとなって、照れ臭く、もうカエル気分に!
それとも、上手く脱出できたら、ケロッとかな?
TAMさん、いいこと言いますねー! 田舎のオフロードか、なるほど納得!
こう言う時の為に、昔ながらの渡し板と重量車用のジャッキがあると便利
私の場合、いつもワタシ板4枚(長さ1~1.2m)とジャッキの予備2本は常備
渡し板を真ん中でクロスさせれば、少々の砂地や積雪面で、
ジャッキをあまり沈めず荷重を受け支えることがほとんど可能
こう言うことがイタにつかなくては、一人作業は難しい
それから、三又用の丸太3本と玉掛けワイヤとチェンブロックかな
そうすれば、ジャッキで押し上げか、チェンブロックで吊り上げできる
いずれにしても車輪を上げて、下に何かをかませることができるはず
何にも無ければワヤやー! 後は助けを呼ぶのみ
チームや意思の伝達がハッキリしているところは作業しやすいけど
今回のような場合には意見(案)がいろいろ飛び交うので無視は出来ないし
意外とやりにくいですよ
オフロードは脱出作業そのものが楽しみですが
一番の違いは安全に安く早く円満にが大きいですね