これでたちまちは雨に濡れなくなった、これからは側面のシート張りや入口上部の補強などをやらなくては
潰れたハウスの骨組みパイプを修理して補強材として再利用予定。
骨組みと屋根テントが完成
トラクターなどを入れる予定
解体したパイプ類は右の竹やぶに仮置き
家の周りで見かけた花
種が飛んできた? 石垣の下にポツンと1本
物干しの下でだんだん増えているムスカリ
畑は野菜よりホトケノザが多い
勝手に種が落ちては生える小松菜は3年目
ビニールハウスを農機具庫として使っていたので中の機材をすべて出すことに
一か所には置けないので分散して置く、出すだけで結構手間がかかる。
いよいよハウスの解体に入るが雪に押しつぶされたのでほとんどの部材が曲がったり折れたりしている で、なかなか外れない、いろいろな方向に力が加わっているので外れた時にビューンとパイプが思わぬ方向に弾いてくる、悪戦苦闘しながら1日かかってしまった。
トラクターは畑に仮置き
堆肥散布機やハンマーモアーは軒下へ
畝成型機と除草機はパレットに載せてシートを掛ける
ビニールシートを剝がしたら雪で潰れたパイプが見える
パイプ撤去
更地になった
これは自分で建てたビニールハウス、左の一段高い石垣の上にひょろ長くて上だけ小枝が茂っていた庭木(今は伐ってあるので見えない)がビニールハウスに向かって斜めに伸びていた、それに重たい雪が積もり一気にハウスの天井に落ちてきた、隣の人にハウスの折れたパイプを交歓してもらうように頼んだら業者は全体が変形しているので建て替えですと言われ新品を建てることになった で、
業者から中に置いている資材を出して今あるハウスを撤去してほしいといわれ今日で荷物出し2日目、3日目でハウス解体までやりたい。
うちは機材の出し入れや解体処分で大変だけどビニールハウスが新しくなるので我慢できるが隣の家はかなりの出費となりそうで気の毒
久々に井戸のボーリングを頼まれた、掘削予定の場所はマサ土が30mくらいの深さまで続きそう、その真砂土が掘削中に崩れてくる事がありいったん崩れ始めると地下が空洞状態になるのでそれを防ぐために砂利を充てんする、今回は吸水管の形状から2~5㎜の砂利を準備、そのために4t車で山陰まで買いに行った
砂利屋さんのすぐ近くに友人宅、チョコッと寄ってコーヒー飲んでお土産までいただきええドライブとなった
夕方は裏山でボーリング機械を使い、山から下へ斜めに穴をあけるための方向を微調整
松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン
50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る
夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする
昨年のこの頃、山のてっぺんで自宅の井戸ボーリングをして水は大量に出たが送水管を仮設でやっていた、最近氷点下の日があるとパイプの中の水が一気に冷たくなる
思い切って地中配管することに、山の上から家の向かって延長30m、下向き角度30.5度で掘削すると予定地点に出るはず。
地上では車が踏むので空中に、左側のボーリング井戸から右下の家に送水
エンジン修理が終わったのでいよいよ掘削場所に
県道に伐った枝が落ちないように山側へロープで引っ張って少しづつやる
水路管理で歩くのに邪魔にならないように地際で伐る
地面近くで使うと刃が痛むので砥いでから納める
裏山から自宅までボーリング機械で斜めに穴を掘り水道パイプや電気を通す
20歳代の時に中国自動車道加計トンネルや広島県と山口県の県境にある弥栄ダム等など数多くの地質調査現場で活躍した機械のエンジン
エンジンヘッドを外す
冷却水の通る下の穴は完全に詰まりピストンにカーボンがこびりついている
ピストンも冷却水の穴も綺麗にする
エンジンの圧縮がなかったので吸排気のバルブを研磨
これから組立る
修理完了 試運転絶好調 この画面でエンジンが回っているのを確認できます、拡大して分かるかなァ
刃物全般だけど切れるうちに砥ぐのが好きでこのチェンソーもまだよく切れる
でも、作業始めにヤスリを二~三回サァ~っと当てるだけで気持ちエエ切れ味になる
枝葉をチッパーシュレッダで粉砕
チッパー処理が早くて枝を入れるのが間に合わない
チッパー処理が20分、終わって機械の掃除が30分
先日の台風14号で裏山の樹が倒れた、この時期はコメの出荷調整に忙しいので倒れたままにしていたがやっと片づけることに
この木は春先の新芽がおいしい【バカの芽】、里山整備で地面にはクマザサや春蘭、目の高さにはツツジやザイフリ木、高い所には雑木の三層の景色になるように整備したところ、ガマズミ、馬酔木、リョウブ等好きなものも残した、時間が少しでもあるとここに来たくなるところ。
樹高15m 直径40cm
平らに見えるけどかなり前方に下っている
根元部分と枝先は長いままにした
ジープで四トン車を充電してエンジンをかける
枝先は6mに根元部分は3mの長さに切った
色彩選別機もこまめに点検
左奥から、籾摺り機、1番選別機、石抜機
乾燥機で水分14.5%になった籾が籾摺り機でもみ殻と玄米に分離、籾殻は建屋外に吹き出し、玄米は、籾摺り機の中で大まかに選別→一番選別機で割米などの小さなものを取り除く→石抜機で砂などを除く→カラー選別機では未熟米、カメムシ食害米、しらた、焼米、米以外の異物、その他を選別除去→二番選別機でもう一度小さいものなどを除去してから計量、紙袋入れ→袋を閉じたらリフトで持ち上げて保管冷蔵庫へ
脱ぷファンとライナーを取外し
左側の丸いのと上側の帯状の物が新しい脱ぷファンとライナー
新しい脱ぷファンとライナーを取付、ここでもみ殻と玄米に分離される
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