猛暑日に低高度飛行

広島へリポート(旧広島空港)を離陸し太田川放水路上を北向けに上昇中

岡南飛行場(旧岡山空港)で燃料給油

訓練で3点間300kmのフライトに付き合ってほしいと頼まれ、高宮場外離着陸場 → 岡南飛行場 → 広島へリポート → 高宮場外離着陸場に帰着、のコースで高度2,500ft(約800m)、高度が低いので各レーダーサイトとのやり取りも困難なこともある、何と言っても低いので暑い、水を飲みながらのフライト、最近は、田んぼもフライトもハード内容が多い。

 

ミニエース除草

浮草や藻が多い所は、除草機が進むと小さな稲が倒されて藻や浮草が覆い被さり、日の当たらない水中で枯れてしまう、先日は稲一株一株起こして田んぼの中を歩き回った、藻や浮草は田んぼの入り口や最初に除草するコース付近にびっしり発生しており乗用除草機では入れない、やむなく、浮草などが無い所まで歩行型エンジン付き除草機をかかえて運んだ、土が軟らかくて時々除草機が沈む、田の中を除草機に付いて歩くだけでも大変だけど時々持ち上げてやる、これからはいくら草が生えても歩行型除草はやりたくない。

田植えから週間目の機械除草

機械除草は田んぼの様子を見ながら2~3回やる予定、浮草が発生していると光が田の土まで届かないので草が生えにくい(天然の浮草マルチ) 除草機に乗ってのさぎょうなので体は楽だけどチョッと気を緩めると前輪で稲を踏み込んでしまう

三輪田植機の植付部分を取り外して除草機を組み込んだ 日よけテントはハウスパイプを曲げて作る

除草前(田植えから7日目)

丸い葉の浮草が田んぼ全面に発生したのでこの田んぼは除草しない

http://hyakusyo.com/wp-content/uploads/2025/07/039.mp4

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やっと田植が終わる

田植が1か月以上遅れて6月15日となった、春に胸部骨折し作業できなかった、それでも何とか種籾の準備をし芽が少し出た状態で冷蔵庫に保管、遅れながらも種まきの日を迎え冷蔵庫で保管していた種籾を見ると根や芽が3~5cmも出て絡み合っている、絡み合って団子状になり播種機に通らない廃棄するしかない、種もみを再購入し最初からやり直したら、近隣の田植えが終わってからうちの種まきとなった。 いつもは2日間かけて田植をしていた、応援してくれる皆さんが一気にやろうと言ってかなり頑張り1日で終わった、22年くらい田植をしているが1日で終わったのは初めてだった、胸部骨折で胸が痛いので自分は田植え機に乗っているだけ、あとは皆さんが全てやてくれた、申し訳なくてありがたくてこんな田植は初めて。

米価格が高くなり、直接買いに来た方が 「今年はいくらになったの、値上していないの?」  『20数年値上げしたことが無いので今年もそのままです』 「そりゃあいけん(良くない)!」 で1万円余分に置いて帰られた。

今やっている自然栽培(自分はそのように表現している)方法はとっても手間がかかり 米の収穫量は一般栽培に比べて半分以下となる、栽培に係る労力も数倍費やしている 78歳を過ぎた今では規模を縮小し、自分のところで食べるだけ栽培しようかとも思っていた 先日、「値上げしてもエエから作って」とか、「息子が『宮本が米を作らないようになったらご飯を食べん!』と言うんですよ」とも言ってこられた で、今はもう少し頑張ってみようかなぁ~と思っている。

苗代の様子

4.5~5葉で30cm以上に育った大苗

順調に植付中

1往復ごとに苗の補充

エンジン回転上がらずキャブレターの修理

手植えしないと田植えをやった気にならないようで

ポット苗は補植しやすい

陽が落ちる頃に田植も終わる

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ジャガイモの土寄せ

周辺の畑では収穫の所もあるけど植え付けが遅かったのでやっと土寄せ作業

http://hyakusyo.com/wp-content/uploads/2025/06/ジャガイモの土寄せ.mp4