ボーリング機械の設置場所の地盤強さが一定でないので鉄板を敷く
18年前Iターンでここに来た時、設備会社をやっている知人がバックホーで深さ5mの井戸をタダで掘ってくれたのを今でも使っている
美味しい水を使いたいのもここに来た条件の一つで、自分なりに納得のいく井戸を掘りたいと思い以前の会社で使っていた400m掘れるボーリング機械を持って来ていた
が、自然農法で米や野菜を栽培しているとけっこう忙しくてつい後回しになっていた、やっと掘る事になりチョッと嬉しい。
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稲刈、モミスリ、が終わっても草刈りや植え付けた野菜の管理などチョー忙し、休耕田の草が背丈ほどになっている草の先端が絡み合ったりして草刈り機にかなりの負荷がかかりエンジンがしょっちゅう止まる で、手間取る燃料消費もかなり 配管の職人さんたちが来てくれ、ポイントだけ伝えたらどんどん進んでいく、時には職人さんから提案も出たりしてとっても作業が楽で進めやすかった コロナの事もあり宿泊も亀山のホテルとなった、皆さんと話す機会が無くてチョッと残念 今回は予想以上が3つ ➁最初はΦ250mmの井戸ケーシング孔内洗浄して終わろうと思っていた ➂リニューアル後の水量は今までよりは少ないと思っていた 全ての作業が終わる頃には携帯(ガラケー)にちょぼちょぼと5回ののショーメールが入る 9時には出発で来たけど10時の開店まで4t車の中で待つ、雨が強くなってきたやけに赤牛が 現場を担当してくれた方は、【どうやったら作業が良く進むか】で終始動いてくれていた 田植機を改造した除草機で除草すると楽でとっても早い 2回目の除草では藻の発生が多く、除草機が進むときの波で藻が押し流され稲を倒したままにする 田の中に入ってレーキで藻を取り除いてみたが隙間が広いのであまり効果が無いしかも連続して振り回していると重さを感じる みのる式ポット苗で、昨年までは40~45日育てた苗を植えていた |
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