井戸ボーリングも雪で中断

思っていたより降らなかった、今日はビニールハウスで作った物置の屋根を補強して雪対策

裏山の頂上付近

裏山の頂上付近

2本目に移動したけど雪で中断

井戸ボーリングは2本目に移動したけど雪で中断

家と裏山

家と裏山

ヘリコプターの整備で岡南飛行場へ

ロビンソンR22βの燃料制御ワイヤー交換で、この時期には珍しいほどの天気に恵まれ岡山市の岡南(コウナン)飛行場へ1時間のフライト

風も無く快晴で絶好のフライト日和

風も無く快晴で絶好のフライト日和

岡南飛行場で整備を待っている間、駐機場にいろいろな期待を見に行く、以前に乗っていたのと同型機が2機もいた
エアロスバルはライセンス取得後すぐに、今は解散して無い【鶴羽会】に入れてもらい屋久島、白浜、壱岐などに通っていた、2人で燃料搭載を半分にして軽くしたらキリモミ、宙返り、クイックスピン、シャンデルなどで楽しんだ
そのうち北海道や与那国、波照間方面などの遠くにも行きたくなりターボアローⅣにした、ターボチャージャーが付いているので高度15,000ftで酸素吸入しながら雲上を移動でき日本各地に行ったのを思い出した

アクロバットのできる国産のエアロスバル

アクロバットのできる国産のエアロスバル

USAパイパーターボアローⅣ オートパイロットで長距離が楽だった

USAパイパーターボアローⅣ オートパイロットで長距離が楽だった

山の上で自宅の井戸ボーリング

1か月前、資材置き場から裏山へ井戸ボーリング機材を移動した、すぐにでも掘削作業に入るつもりだったが畑作業や地域行事、2回のマルシェなどでなかなか着工できなかった
天候さえよかったら何とかやれそう
この山は、花崗岩で地表近くは風化が進み粘性土状、その下層は真砂土から軟岩そして新鮮な花崗岩となる
4.0mから軟岩となった、孔壁の崩壊防止パイプは6.0mまで挿入、崩壊防止パイプを挿入するビットと掘削掘削ビットは異なるのでいったん引き上げてやり替える。

自宅の井戸ボーリング ③掘削パイプの準備と周辺の紅葉

快晴の秋晴れ 作業すると汗ばむ 仕事は捗るはず しかし色付いたた樹々を見上げているとフワフワと大きな葉が舞い落ちる
ついシャッターに指が そんなこんなでウロウロしていると秋の陽はササーッと落ちる

資材置き場から掘削パイプ類を運んで使い易い場所に置く

資材置き場から掘削パイプ類を運んで使い易い場所に置く

ボーリング地周辺

ボーリング地周辺

自宅の井戸ボーリング ②機械の運搬設置

ボーリング機械の設置場所の地盤強さが一定でないので鉄板を敷く

機械が安定するように鉄板を敷く

機械が安定するように鉄板を敷く

資材置き場から運んだ機械を降ろす

資材置き場から運んだ機械を降ろす

所定位置に設置

所定位置に設置

自宅の井戸ボーリング ①整地

18年前Iターンでここに来た時、設備会社をやっている知人がバックホーで深さ5mの井戸をタダで掘ってくれたのを今でも使っている
美味しい水を使いたいのもここに来た条件の一つで、自分なりに納得のいく井戸を掘りたいと思い以前の会社で使っていた400m掘れるボーリング機械を持って来ていた
が、自然農法で米や野菜を栽培しているとけっこう忙しくてつい後回しになっていた、やっと掘る事になりチョッと嬉しい。

以前は焚火の場所

以前は焚火の場所

整地して機械が沈まないように鉄板を敷く

整地して機械が沈まないように鉄板を敷く

地質調査用のボーリング機械を貰いに

朝は山で焚火をしながら作業、昼前からは60km離れた実家へ、ここは25歳の時に兄と共同で設立した地質調査や井戸ボーリングの会社があった、45歳になった時退きそれ以降は兄が代表でやっていた。
昨日、兄から「調査機械が要らん?」の連絡で引取に行く、帰ってから作業したかったので機械の積込みと庭を見てから直ぐ帰路に、作ってもらったおにぎりも4t車で走りながら食べる

兄が手入れしている実家の庭はモミジが見ごろに

兄が手入れしている実家の庭はモミジが見ごろに

今から30~50年前、ダムやトンネルの調査をやっていた思い出の機械

今から30~50年前、ダムやトンネルの調査をやっていた思い出の機械

朝霧の出ている裏山で焚火をしながらの作業

朝霧の出ている裏山で焚火をしながらの作業

寒くなったのでストーブの分解掃除

買ってから35年以上になると思う、メンテナンスしながら毎年お世話になっている
ストーブとランプ兼用で使っている

分解掃除

分解掃除

絶好調、今年も活躍しそう

絶好調、今年も活躍しそう

レバーブロック修理、ネギの土寄せ、人参の間引き

稲刈、モミスリ、が終わっても草刈りや植え付けた野菜の管理などチョー忙し、休耕田の草が背丈ほどになっている草の先端が絡み合ったりして草刈り機にかなりの負荷がかかりエンジンがしょっちゅう止まる で、手間取る燃料消費もかなり
そんな中『レバーブロックを○○に持って行ったが直らんかった、何とかならん?』そー言われりゃやってみたくなる
原因をたどっていくとクラッチが作動していない、結局全部バラシて調整に1時間以上もかかった、再び草刈りをやる。

『他所に行ったけど直らんかった、チョッと直してくれん?』と、持ってこられたレバーブロック

『他所に行ったけど直らんかった、チョッと直してくれん?』と、持ってこられたレバーブロック

巻き降しができなかった、クラッチ部分を直したら完動!

巻き降しができなかった、クラッチ部分を直したら完動!

ネギの土寄せ3回目

ネギの土寄せ3回目

米ぬかボカシ撒いて間引きと中耕除草

米ぬかボカシ撒いて間引きと中耕除草

井戸修復工事で三重に ③

配管の職人さんたちが来てくれ、ポイントだけ伝えたらどんどん進んでいく、時には職人さんから提案も出たりしてとっても作業が楽で進めやすかった

コロナの事もあり宿泊も亀山のホテルとなった、皆さんと話す機会が無くてチョッと残念

井戸ケーシングVPΦ150mm挿入

井戸ケーシングVPΦ150mm挿入

ケーシングパイプ挿入後の洗浄と水量確認

ケーシングパイプ挿入後の洗浄と水量確認

  
  

開店前だったので牛のケツで待つ

開店前だったので牛のケツで待つ

トンネルを抜けたら大渋滞の新名神高速道路

トンネルを抜けたら大渋滞の新名神高速道路

今回は予想以上が3つ
➀井戸掃除は簡単に終わって帰れると思っていた
コンプレッサーのエアー量が足りなくて2台にしてみた、今度は圧力が足りない
4t車を借りて広島の自宅まで高圧コンプレッサーを取りに帰る

➁最初はΦ250mmの井戸ケーシング孔内洗浄して終わろうと思っていた
その中にΦ150mmケーシングパイプを入れて仕上げる事になる、Φ150mmケーシングパイプを取りに再び深夜の高速を広島まで走る事に

➂リニューアル後の水量は今までよりは少ないと思っていた
数回の孔内洗浄を繰り返しながら深い所まで進むと水量が極端に増えた(出来過ぎ!)

全ての作業が終わる頃には携帯(ガラケー)にちょぼちょぼと5回ののショーメールが入る
ぜ~んぶ買い物リスト
ここの肉は、牛、鶏、豚それぞれの本来の味を感じるなぜか好みに合う

9時には出発で来たけど10時の開店まで4t車の中で待つ、雨が強くなってきたやけに赤牛が
目に付く
やっと乗れた新名神高速道路は大渋滞家に到着したら9時間30分かかっていた

現場を担当してくれた方は、【どうやったら作業が良く進むか】で終始動いてくれていた
帰る時には職場の皆さんや働きに来ている社員さんからお土産まで頂いた、ほんとうにありがたいことです。私からあげられるのは請求書くらいで・・・(すまんのぉ)

井戸修復工事で三重に ②

現場農場の様子

現場農場の様子

色々やっているうちに水が出始めた

色々やっているうちに水が出始めた

終わり頃にはかなりの水量となった

終わり頃にはかなりの水量となった

朝6時に家を出発 中国道標高600m付近は霧だった

朝6時に家を出発 中国道標高600m付近は霧だった

ハモの寿司が美味そうなので夕食に、500mlのヨーグルトそして栄養補給に良い甘酒

ハモの寿司が美味そうなので夕食に、500mlのヨーグルトそして栄養補給に良い甘酒

帰りは新名神土山SAで前が見えない程の土砂降り

帰りは新名神土山SAで前が見えない程の土砂降り

軽トラレストランで先ずは寿司を全部食べる、次は甘酒をたいらげる、ヨーグルトは500mlあるから半分は走りながら飲む予定、が 飲んだら美味い!、ボトルを眺めては飲み読んでは飲みしていたら全部飲んでいた、気が付いた時にはかなり食事の量が多すぎた胸が悪くなりそうだった、仕方なく改めて休憩延長、結局自宅到着は日付が変わって午前3時、布団に入っても目が冴えて寝れん

動力散布機を3個1で急場しのぎ

1回目の出張から帰って田んぼに米ぬかペレットを散布する事に
しかし、前回まで調子良かった動力散布機が不調
3台の機械の良い所取りして使える1台にした
散布し終えたのは午後になる

左はエンジン好調燃料タンク割れ、中はエンジン不調燃料タンクOK、右はエンジン不調散布パイプ有

左はエンジン好調燃料タンク割れ、中はエンジン不調燃料タンクOK、右はエンジン不調散布パイプ有

燃料タンクを仮置きしてえんじんチェック

燃料タンクを仮置きしてえんじんチェック

最終的には左の機械に新しい燃料ホースをセットして使えた

最終的には左の機械に新しい燃料ホースをセットして使えた

急いで2回目の出張に持っていくコンプレッサーを4tクレーン車の積込みエアーホース類のジョイントも準備
時間は直ぐに過ぎる終わったらすっかり夕暮れ