1回目の機械除草終了

連日の暑さ、日除けテントで助かる

直線コースで考え事をしたり気を緩めると稲を倒してしまう、時々止めて水分補給。

 

田植機の整備

田植機はミノル式4条植、3輪駆動車、前輪は90度可動、トラックに載せる時には歩み板が3本(4輪の時には2本でOK)

整備完了!

整備完了!

エンジンと運転部分

エンジンと運転部分

植付部分

植付部分

井戸ポンプの交換

これから取外し

これから取外し

仮取付して水が出るのを確認

仮取付して水が出るのを確認

1年以上前から井戸のポンプが突然止まって断水していた
原因は、水を吸い上げる羽根車が摩耗して必要な圧力まで上昇していなかった
通常は蛇口を止めると水圧が上がって自動停止するけど、水圧が上がらないのでモーターがいつまでも回っている、その熱でポンプ自体が熱くなる、熱くなるとモーターが焼けない様に防止リレーが作動しポンプが止まる、で、水が出ない、多い時には日に4回くらい再起動に行っていた
能力の大きなポンプに取り替えたら水量、水圧共に2.5倍以上になった。
今までのつもりでウォシュレットのボタンを押したら「痛!!」だった、たまげた!。

ボーリング孔に落下したエアハンマー回収作業

TONNさんが作ってくれた回収器具

TONNさんが作ってくれた回収器具

回収器具にロープが絡まって上がって来た

回収器具にロープが絡まって上がって来た

地上に上がって来た掘削部分

地上に上がって来た掘削部分

パイプの上にホルダーを載せてロッドが落ちない様に固定してからウインチのワイヤーロープに繋ぐ

パイプの上にホルダーを載せてロッドが落ちない様に固定してからウインチのワイヤーロープに繋ぐ

ワイヤーロープで吊上げて回収完了

ワイヤーロープで吊上げて回収完了

河川にに近いこの場所は、基岩である花崗岩の上に転石玉石混在の砂礫層となっている
花崗岩も亀裂が多いと砂レキ層同様に掘削中崩れやすいのでパイプを入れて崩壊防止する
6mで硬質岩盤となったので、安全のため7mまでパイプを打ち込む
打ち込み用のエアハンマーを、引き上げ最後の工程でワイヤーロープを使わないで細いロープで引き上げていたら切れて孔内へ落下
落ちている孔内の状態を想像して、回収用具の形状をTONNさんに伝えると作ってくれた

ニンニクの畝作り

畝作り

畝作り

   
   
少し遅くなったけどニンニクの畝作り
先日堆肥や米ぬかボカシを撒いておいたので、耕してから畝成型機で仕上げる
最後にビニールマルチを掛けたら植付

畝成型機を洗って取外し

畝成型機を洗って取外し

井戸ボーリング 掘削開始開始

初日は崩壊防止用のパイプを挿入します

井戸ボーリング機械の整備

井戸のボーリングを頼まれたので機械の整備、エンジンも掘削機械も色々と不具合が・・・
油圧切り替えバルブは内部で折れていたので鉄棒を切って作ったらなんとピッタリ収まった
農作業の合間に少しずつ整備していたのがやっと完成

機械、コンプレッサー、パイプ類、部品工具類を置き場の都合で分散している、クレーン付きトラックで集めてまわらなくちゃぁ
一段落したら井戸ボーリングの旅に出ます

スターターモーターをリビルト品に交換

スターターモーターをリビルト品に交換

ファンベルト調整や冷却水交換

ファンベルト調整や冷却水交換

古い燃料やエンジンオイルの交換 フィルター清掃完了

古い燃料やエンジンオイルの交換 フィルター清掃完了

機械の足場が痛んでいたのでコンパネで加工

機械の足場が痛んでいたのでコンパネで加工

足場がスッキリした

足場がスッキリした

交換した高圧エアーホースと2本の油圧切り替えレバー

交換した高圧エアーホースと2本の油圧切り替えレバー

コンバイン 田植機を売りたい!⇔買いたい!

友人から久々の電話で「あまり使っていないコンバインと田植え機を誰か要る人おってんないかねぇ~」
で、近所の友人に連絡、『見てみたい!』、日程調整して三原市まで2人で行って話がまとまり後日引取に

井戸ボーリングで三重県に出張予定、コンプレッサーの整備は終ったのでボーリング機械の整備中
最近の台風雨などで作業が思う様に進まない

機械を送り出す人 受け取る人それぞれが納得して

機械を送り出す人 受け取る人それぞれが納得して

籾摺り準備完了!

籾摺りラインは、乾燥機2台に挟まれた感じで直線配置、最後の計量袋詰めだけ直角に配置、狭くてなかなか全体を分かりやすく写せません

乾燥機⇒貯留タンク⇒籾摺り機⇒第1選別機⇒石抜き機⇒色彩選別機⇒第2選別計量器⇒リフト⇒冷蔵庫の流れです。

一番奥の籾摺り機から

一番奥の籾摺り機から

籾摺りラインの途中から奥を見る

籾摺りラインの途中から奥を見る

色彩選別機で不要米を除去

色彩選別機で不要米を除去

作業倉庫の完成祝にTAMさんからもらった大きな電波時計が遠くからでも良く見える

作業倉庫の完成祝にTAMさんからもらった大きな電波時計が遠くからでも良く見える

籾乾燥中と田んぼの様子

全ての田んぼで、無農薬で化学合成肥料を全く使用しない
収穫量よりも、米それぞれが持っている本来の味や香りを求め育てている
最後の仕上げとなる乾燥、籾摺り、調整
今やっている乾燥は、最初は風だけを送り、次に予定より低温度で乾燥、又風だけを送るそして低温度乾燥の繰り返し
夜でもパジャマのまま車で倉庫に行っての切り替え操作
今年も安心して美味い米が食べれそう!

左でミルキークイーン 右でコシヒカリの乾燥中

左でミルキークイーン 右でコシヒカリの乾燥中

コシヒカリは終わり ミルキークイーンの一部が残っている

コシヒカリは終わり ミルキークイーンの一部が残っている

豪雨による土砂崩れの一人復旧

倉庫裏を土取り場として利用しているけど使いたいだけの量が崩れてくれない
いつも多めにドシャと崩れる、崩れた土砂が軒下まで入り込む、壁を作ると崩れた時の衝撃で建物が壊れるので鋼管パイプの柱だけにしている、けど、雨水が流れ込んでびちゃびちゃになる

土砂が軒下まで流れ込んでいた

土砂が軒下まで流れ込んでいた

一人作業は事故の場合に助けを呼べないので危険

一人作業は事故の場合に助けを呼べないので危険

数年前ヤフオクで買った8輪ダンプが活躍

数年前ヤフオクで買った8輪ダンプが活躍

     
   
ここの場合は崩れた土砂をそのままのしておくと斜面の下を押さえるので安定するが、軒下を乾かしたいので仕方なく取り除く事にした

土を取り除いた数か所から水が流れ出ていた、早く土中水分が少なくなってくれたら落ち着くかも
斜面上部に何カ所もキレツがあるのと現在の不整形な斜面では早い時期に崩れると思う

こんな暮らし(自分で仕事を作っている)をしていると暇になる事がない

斜面の下の方からは水がチョロチョロ流れ出ている

斜面の下の方からは水がチョロチョロ流れ出ている

写真では見えにくいけどここからも水が出ている

写真では見えにくいけどここからも水が出ている

長雨が終わったらユリが2m以上になって咲き始めた

長雨が終わったらユリが2m以上になって咲き始めた

二回目の機械除草

二回目の除草、チョッと気が緩むと除草機で稲を踏み潰してしまう
除草機は昨年、メーカーから部品を取り寄せて組み立てて使っていない予備の田植機があったので植付部分を外して
除草機を組み込んだ

逆光になると水面が眩しい

逆光になると水面が眩しい

日除け屋根で助かった

日除け屋根で助かった