籾摺り準備完了!

籾摺りラインは、乾燥機2台に挟まれた感じで直線配置、最後の計量袋詰めだけ直角に配置、狭くてなかなか全体を分かりやすく写せません

乾燥機⇒貯留タンク⇒籾摺り機⇒第1選別機⇒石抜き機⇒色彩選別機⇒第2選別計量器⇒リフト⇒冷蔵庫の流れです。

一番奥の籾摺り機から

一番奥の籾摺り機から

籾摺りラインの途中から奥を見る

籾摺りラインの途中から奥を見る

色彩選別機で不要米を除去

色彩選別機で不要米を除去

作業倉庫の完成祝にTAMさんからもらった大きな電波時計が遠くからでも良く見える

作業倉庫の完成祝にTAMさんからもらった大きな電波時計が遠くからでも良く見える

籾乾燥中と田んぼの様子

全ての田んぼで、無農薬で化学合成肥料を全く使用しない
収穫量よりも、米それぞれが持っている本来の味や香りを求め育てている
最後の仕上げとなる乾燥、籾摺り、調整
今やっている乾燥は、最初は風だけを送り、次に予定より低温度で乾燥、又風だけを送るそして低温度乾燥の繰り返し
夜でもパジャマのまま車で倉庫に行っての切り替え操作
今年も安心して美味い米が食べれそう!

左でミルキークイーン 右でコシヒカリの乾燥中

左でミルキークイーン 右でコシヒカリの乾燥中

コシヒカリは終わり ミルキークイーンの一部が残っている

コシヒカリは終わり ミルキークイーンの一部が残っている

豪雨による土砂崩れの一人復旧

倉庫裏を土取り場として利用しているけど使いたいだけの量が崩れてくれない
いつも多めにドシャと崩れる、崩れた土砂が軒下まで入り込む、壁を作ると崩れた時の衝撃で建物が壊れるので鋼管パイプの柱だけにしている、けど、雨水が流れ込んでびちゃびちゃになる

土砂が軒下まで流れ込んでいた

土砂が軒下まで流れ込んでいた

一人作業は事故の場合に助けを呼べないので危険

一人作業は事故の場合に助けを呼べないので危険

数年前ヤフオクで買った8輪ダンプが活躍

数年前ヤフオクで買った8輪ダンプが活躍

     
   
ここの場合は崩れた土砂をそのままのしておくと斜面の下を押さえるので安定するが、軒下を乾かしたいので仕方なく取り除く事にした

土を取り除いた数か所から水が流れ出ていた、早く土中水分が少なくなってくれたら落ち着くかも
斜面上部に何カ所もキレツがあるのと現在の不整形な斜面では早い時期に崩れると思う

こんな暮らし(自分で仕事を作っている)をしていると暇になる事がない

斜面の下の方からは水がチョロチョロ流れ出ている

斜面の下の方からは水がチョロチョロ流れ出ている

写真では見えにくいけどここからも水が出ている

写真では見えにくいけどここからも水が出ている

長雨が終わったらユリが2m以上になって咲き始めた

長雨が終わったらユリが2m以上になって咲き始めた

二回目の機械除草

二回目の除草、チョッと気が緩むと除草機で稲を踏み潰してしまう
除草機は昨年、メーカーから部品を取り寄せて組み立てて使っていない予備の田植機があったので植付部分を外して
除草機を組み込んだ

逆光になると水面が眩しい

逆光になると水面が眩しい

日除け屋根で助かった

日除け屋根で助かった

井戸ボーリング用のコンプレッサー

ボーリング機械で井戸掘削に使うコンプレッサーを整備に出した

買ってからあまり使っていないので稼働時間は今でも895時間、今回は排気と電気系統を重点的にやってもらった

エキゾーストパイプは溶接加工して作ってもらい、オルタネーターはボッシュのリビルトを、チャージランプ不良は改造してもらう

純正の新品を使ったらかなりの金額になる、職人気質の技術屋なので希望を伝えるとかなりの事をやってもらえる、こんなに腕のある人が居てもらえるととっても心強くありがたい。

ターボから出てフレキシブルパイプの先の曲がり部分を取り付け加工

ターボから出てフレキシブルパイプの先の曲がり部分を取り付け加工

交換したオルタネーターとオイルフィルター

交換したオルタネーターとオイルフィルター

排気管にはステンレスを使って耐熱塗装仕上げ

排気管にはステンレスを使って耐熱塗装仕上げ

試運転で圧力は12㎏/㎠に設定、16㎏/㎠まで上げると安全弁が作動

試運転で圧力は12㎏/㎠に設定、16㎏/㎠まで上げると安全弁が作動

緒言俵

緒言俵

4t車ぬかるみから脱出

土が凍ってめり込まない朝のうちに引き上げ、最初はバックホーで牽引したけどクローラがツルツルと滑って全く引けない
で、タイヤの下に石などを詰め込んで自力脱出、皆さんから、百姓は冬の間、暇でやる事が無いのでは?、とよく言われる
大丈夫です!、忙しいほどにやる事がありますよ、なんせ用事を自前で作っていますからねぇ!(自慢にゃぁなりませんがね)。

タイヤ4本のうち3本がこんなに沈む

タイヤ4本のうち3本がこんなに沈む

前はハイリフトジャッキを伸ばし、後ろはバックホーで吊上げてタイヤの下に石を敷き込む

前はハイリフトジャッキを伸ばし、後ろはバックホーで吊上げてタイヤの下に石を敷き込む

脱出成功、左側には運んできたタンク類

脱出成功、左側には運んできたタンク類

土が凍っていてスコップとツルハシが犠牲に

土が凍っていてスコップとツルハシが犠牲に

出荷者協議会新年会 水タンクの移動

チラチラ降る雪の中、裏山から田んぼ近くの造成地に水タンクなどを4t車で移動
2回目の移動が終わった時に広場から出ようとしたらトラックがスタック
17時から「道の駅舞ロード」出荷者協議会の新年会、後20分で新年会が始まる、トラックは埋まったままにして軽トラに乗り換えて帰る
だぁ~っと着替え、雪で白くなり始めた道路を走る、乾杯が終わっても汗がだらぁ~
食べてノンアルコール飲んで又、食べての繰り返し、今日も腹がパンパン!
明日は凍結路を走って朝から広島市内へ。

水タンクと軽トラ用保冷庫の移動

水タンクと軽トラ用保冷庫の移動

バイキングです

バイキングです

無くなったら次の種類の料理が並びます

無くなったら次の種類の料理が並びます

顔見知りの方とつい話が・・・

顔見知りの方とつい話が・・・

完成したばかりの物置も満杯状態に

右側の2つの棚はŁ形鋼で重たかった

右側の2つの棚はŁ形鋼で重たかった

庫内が狭いのでコンバインや田植機軽自動車等は出しにくくなるので入口付近に置く

庫内が狭いのでコンバインや田植機軽自動車等は出しにくくなるので入口付近に置く

台所の煮炊きで湿度を上げる

台所の煮炊きで湿度を上げる

  
  
  
農業は冬になると暇になる

私は百姓なもんで 何でもかんで手を出してしまう

自分で用事を作ってしまうので年中動き回っている

この雪が一段落したら民家の屋根にかぶさる様に樹が傾いて生えているのを危険木処理として請け負っている

それが終わると、別な場所で桧の枝の処理をやる事に・・・

ポンプや配管の凍結修理

基礎が下がってポンプが宙吊り状態、板を数枚入れる

基礎が下がってポンプが宙吊り状態、板を数枚入れる

黒いパッキン部分の下側が開いて空気を吸い込んでいた

黒いパッキン部分の下側が開いて空気を吸い込んでいた

-6℃だった、トイレが使えない、顔を洗えない、コーヒーも飲めない
テレビ体操だけやってから、山からちょろちょろと年中湧き出している水があるのでそれを沸かして少しずつかける
これで、多分蛇口はOK、でも出ない!  次は雪をかき分けて軒下のポンプへお湯をかける、ポンプは回るけど水は出ない
呼び水を入れてスイッチONを数回繰り返し、そのうちポンプのてっぺんの呼び水を入れる穴から水が溢れ出した
トイレは通水OK、台所は出ないので外の配管を見ると永年太陽に晒されて保温カバーが無くなっていた、ここにもお湯をかける
で、出る様になった、一通りチェックした、でもポンプが稼働したままで止まらない、圧力スイッチの調整で直った
休んでから再び蛇口をひねったら水が出ない、圧力スイッチ調整よりもてこずった
原因が分からずにポンプを眺めていたら、ポンプの下のブロックが下がって宙吊り状態、それではとパッキンの所を見ると下側が少し広がっていた。板の切れ端を折って足で蹴り込むとほぼ水平に、パッキンを抑えている錆びたネジを増し締めする
凍結対策している時にさんざんポンプを触ったので、今まで限界状態で使っていたのが一気に不具合が出た
15年前にIターンで来た時に古いポンプをもらって修理して自分で設置と配管したもの。

設定がずれてしまい調整に手間取った

設定がずれてしまい調整に手間取った

台所の外ではかばーが劣化して凍結、お湯をかける

台所の外ではかばーが劣化して凍結、お湯をかける

ビニールハウスの再利用 ⑨ 移動式の柱とスジカイ

広く使いたい時には柱とスジカイを天井や側面に吊下げる

広く使いたい時には柱とスジカイを天井や側面に吊下げる

平らにして軽トラで踏み固める

平らにして軽トラで踏み固める

ビニールハウスの再利用 ⑧ 屋根シート  自然生えの大根

床の土が乾くまで屋根だけです

床の土が乾くまで屋根だけです

昼からは屋根の張り具合を調整して一段落

昼からは屋根の張り具合を調整して一段落

おせち用の大根は畑の通路に自然生えしたもの

おせち用の大根は畑の通路に自然生えしたもの

種をまいて育てたものよりはるかに美味しい

種をまいて育てたものよりはるかに美味しい

ビニールハウスの再利用 ⑦ 出入り口付近

奥の平面にはΦ22㎜パイプでスジカイ

奥の平面にはΦ22㎜パイプでスジカイ

単管パイプで組んだ入口の枠

単管パイプで組んだ入口の枠

入口の補強は来年の作業とする

入口の補強は来年の作業とする

  
  
幅6m 奥行12m 入口高さ2.2m、倒れたビニールハウスをもらって曲がりを修正し物置として再利用

風当たりが強く積雪が50㎝、その対応として中の柱を4本太いスジカイを2本入れてみた

次は屋根シートかな