別の畑ではハンマーモアを使わないで、直接トラクターで倒しながら浅く耕す
一回目は耕すと言うよりソルゴーを叩き切るイメージで、二回目、三回目の耕起は土の中に鋤き込むつもりでゆっくりと深く耕した
生のソルゴーは案外よく折れたり切れたりするが時々耕運部分に巻き付くのでエンジンを止めて手で外す
結果としては、早く作付けするならハンマーモアなどで小さく砕く、急がないならこれで充分
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別の畑ではハンマーモアを使わないで、直接トラクターで倒しながら浅く耕す 生のソルゴーは案外よく折れたり切れたりするが時々耕運部分に巻き付くのでエンジンを止めて手で外す 結果としては、早く作付けするならハンマーモアなどで小さく砕く、急がないならこれで充分 チップ堆肥は2種類で、4年前に山に野積みしていたのはほとんどチップの形が無くなり土の様に堆肥化が進んでいた、里芋植付場所に散布した 稲刈⇒乾燥⇒籾摺りが終わるとモミガラを焼いて畑や苗土に使うクン炭作りが始まります もみ殻を多く置き過ぎて、焼き上がりがかなり遅くなった、焼けて火の付いたままのクン炭をドラム缶の入れて密閉し消火する 精米で出る米ぬかを貯めていたのと クズ米 水 元菌を混ぜて発酵させ、無農薬材料だけでボカシ肥料を作る 汗ばむ陽気のなかで、間引き伐採した枝などを機械で粉砕、出来たチップは自然発酵させて有機質の堆肥として利用します 里山まなぶ会で、第2回 「里山の自然活用について」の開催を、自然農法普及員の山本先生を招き、 これだけの茅で6本出来ました、発酵が完了したら畑に入れてみます 刈り取った茅は2トンダンプに3台分になる、集めてカッターで短く切って堆肥になる予定(願望!) |
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