①背丈よりも高くなったソルゴー
⓶フレールモアで破砕するとかなり小さくなる
③右端はトラクターで1回耕起
④トラクターで3回耕起した
チップ堆肥は2種類で、4年前に山に野積みしていたのはほとんどチップの形が無くなり土の様に堆肥化が進んでいた、里芋植付場所に散布した
今年2月に樫の木やクヌギをチップにしてフレコンバックに入れていたら白く固まって菌床になっていた
樫の木の葉が多く混ざった所は菌が未だ回っていなかった
4年前のチップを野積みしていた物
里芋植付の畑に散布
今年の2月にチップを作る
フレコンバックの中で40日屋外、白い菌が回っている
枝がチップになった様子
チップをフレコンバックにいれて堆肥にする
稲刈⇒乾燥⇒籾摺りが終わるとモミガラを焼いて畑や苗土に使うクン炭作りが始まります
10:00 燃えやすい物で焚火
火が付いたら燻炭器をかぶせる
10:05 周囲に籾殻を置く、燃える物を入れる
10:10 煙突を差し込んで勢いよく煙が出るのを確認する
10:45 チョッとモミガラが多すぎた
18:30 内部が焼けて段差ができるので裾部分をスコップで上げる
21:30 裾のあたりが焼けてきた
もみ殻を多く置き過ぎて、焼き上がりがかなり遅くなった、焼けて火の付いたままのクン炭をドラム缶の入れて密閉し消火する
ここまでやったら22:30だった
ドラム缶4本+20ℓの燻炭が出来上がった
精米で出る米ぬかを貯めていたのと クズ米 水 元菌を混ぜて発酵させ、無農薬材料だけでボカシ肥料を作る
元菌も自分で作った物だけど、匂いを嗅いでみたら美味しそうなのとアルコール発酵もしていたのか酔っぱらいそうな香りになっていた
完成したら、先日、ハンマーナイフモアで切り砕いた茅や草に混ぜて茅堆肥を作ってみたい
パレットでボカシの発酵枠を作る
攪拌機で材料を混合する
温度計を差して発酵温度の調整
汗ばむ陽気のなかで、間引き伐採した枝などを機械で粉砕、出来たチップは自然発酵させて有機質の堆肥として利用します
こんな細枝なら機械に入れるのが間に合わないくらい早く処理します
太いところは定尺にカットして薪にします
長いまま倒すとツツジ等の低木が痛むので登って少しづつ伐り落とす
薪や椎茸の原木用となるように90㎝に玉切り
右上は薪用に 左上は椎茸の原木に 手前下の粉状はチップにしたものを堆肥にする
里山まなぶ会で、第2回 「里山の自然活用について」の開催を、自然農法普及員の山本先生を招き、
昨年の落ち葉堆肥作りに続き、今年は落ち葉堆肥の利用方法を実践した
昨年秋に腰くらいまで落ち葉を積み上げて水を撒いた、今年は堆肥がどこに有るのかわかりにくい程に減少していた
20㎜、30㎜それぞれのフルイを通してそてぞれの特徴と使い方の説明だった
昨年の様子、もっともっと落ち葉を入れた
昨年秋から一年間雨ざらしにしたら、足元に少しだけとなった
昨年の様子、落葉集めの様子
今年の堆肥をフルイにかける
落ち葉堆肥の利用方法の説明を聞く
それぞれ体験します
松さんも忙しそう
本日のコーヒー
茅の刈取り前
平地も法面も刈取り完了!
これだけの茅で6本出来ました、発酵が完了したら畑に入れてみます
チッパーシュレッダーにかけて野積み
野積みの内部は50℃以上?手が熱い
フレコンバッグ詰め込んで置きます
作業前の草が伸びている様子
ハンマーナイフモアで草を砕いた様子
トラクターで鋤き込み完了
刈り取った茅は2トンダンプに3台分になる、集めてカッターで短く切って堆肥になる予定(願望!)
切る前に、エンジンカッターを組み立てなくては、組み立てる前にカッターとエンジンをセットする台を作らなくては
作る前に、溶接機の点検整備・・・あ~ぁ はぁー! そんじゃァ1番にやるのは時間の都合と‘やる気’かなぁ(だから願望)
刈取り前 1
刈取り前 2
刈取り後 1
刈取り後 2
30~37cm位に育っていた
太いので6mmくらい
この地方の朝は霧が濃い
ビニールマルチで覆って約1,000本植付たら夕方になった
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