田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
新芽と枯れている昨年の茎
チップ堆肥は2種類で、4年前に山に野積みしていたのはほとんどチップの形が無くなり土の様に堆肥化が進んでいた、里芋植付場所に散布した 今年2月に樫の木やクヌギをチップにしてフレコンバックに入れていたら白く固まって菌床になっていた 樫の木の葉が多く混ざった所は菌が未だ回っていなかった
4年前のチップを野積みしていた物
里芋植付の畑に散布
今年の2月にチップを作る
フレコンバックの中で40日屋外、白い菌が回っている
椿の花に雪がうっすらと積もっているのを見ながら朝のコーヒー 食事が終わる頃にはかなり融けた
薪割りしてみると思った以上に沢山できた 薪小屋もどんどん増やす 夕方6時半までやっても終わらなかったので明日に持ち越し
割った薪を運搬機に載せる
先日 作った薪小屋へ入れる
里山メンバーの松さん 吉さんの応援でものすごい量の薪が一日で出来上がったのにはちょっとビックリだった
玉切りした薪材が足元に有るままで薪小屋作り
足元をキレイにしてこの辺りからスタート
枝やフシが有ってもバリバリと割っていく
前後2列でびっしり入っている
裏側から見る
薪割り台をプレゼントしたら甘酒をいただいた
後2個は作れるスペースがありそう
3個出来上がり
雨が止むのを待ってていては予定が遅れるので、テントを張って45㎝に切って薪にします 甘酒が届きチョッと休憩
台所から庭を
囲炉裏部屋から裏山を
家の横の畑で
山に上がる途中で
収穫祭等で使うステージ
石窯
先日まで伐った木を運んでいた4トン車
整備した3台のチェンソーを使う
持ち帰った樫の木を長さ45㎝にカットしてストーブ用の薪にする 樹が硬くてチェンソーの刃が切れにくくなるので現場で研磨しながらの作業 小さいチェンソーは片手で使えて小回りが利く、大きいのは75㏄のエンジンで重たいけど太いところを軽々と切る 朝から始めて終わったのは寒くなって日の暮れる頃となった 後日、薪割り機で割る予定
全部切り終えたら夕方になっていた
根元から倒します
周辺の庭木に被害無く倒せた
短く切って吊り出す
近所の伐採を頼まれる
チルホール2台使って曳き安全方向に倒す
枝がチップになった様子
チップをフレコンバックにいれて堆肥にする
途中まではハシゴで登る
切った枝をワイヤーロープで吊って降ろす
枝を切るたびにワイヤーロープに吊るし用のロープを取り付けに登る
切った枝は庭木を傷めない様にワイヤーロープで吊ったまま引き出す
枝先を切って道まで引き出したら降ろす
短く切って運ぶ
井戸ケーシング(VPΦ100㎜)を吊って孔へ降ろす
庭のクリスマスホーリー
陶器製のツリー
屋根越しに見た裏山のクヌギ林
冬になるとこの地方は、日本海側の天候に近い、近くの広島市内より松江地方の予報があっている
井戸ボーリングの現場も毎日のように雨合羽を着たり脱いだりで作業 それもいよいよ終わりに近づいた
掘り終わったボーリング孔へ径100㎜のパイプをワイヤーロープで吊り下ろす 後は、ボーリング孔壁とパイプの隙間を遮断してうわ水(地表に近い所の伏流水)が入ってこない様にする 最後に、崩壊防止のコンダクターパイプを引き抜いたら完成
VFK
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