3人の来訪者、春の太陽と話題で山は ほっこり でした

食べて、コーヒー飲んで、ひとしきり喋ってから写真を

食べて、コーヒー飲んで、ひとしきり喋ってから写真を

「里山ライブカフェを作る」の2回目

「里山ライブカフェ」を建てる予定地の近くで2回目の話し合い
TAMさんはプロとしてのアドバイスどんどん出していただき中身の濃い集まりに

里山まなぶ会で以前から声が上がっていた、桜の記念植樹も合わせて行った、メンバーの松さんや吉さんと「植えようやぁ~!」と話していたら、30分後には苗木を買ってきていた

広さんより「里山ライブカフェ」について現状説明

広さんより「里山ライブカフェ」について現状説明

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終わったらお弁当

終わったらお弁当

里山まなぶ会で桜の記念植樹

里山まなぶ会で桜の記念植樹

里山まなぶ会で山作業

伐る前の上部が枯れた栗の木

伐る前の上部が枯れた栗の木

伐る為の準備

伐る為の準備

地上から6m位残しました

地上から6m位残しました

今日のメンバー

今日のメンバー

里山まなぶ会 で 危険木伐採処理 講習会開催

危険木伐採処理の講習会を裏山で行った、スタッフを含めて15名の参加者
初めに、焚き火を囲んでお茶を飲みながら、伐採以前の山での安全事項や樹木の高さの簡単測定方法、樹によって切り方の違い、倒し方等などを説明してから実際に伐倒と玉切り処理をした

終わったら食事して解散となった、昨日までの雪も穏やかな天候ですっかり見えなくなった

木登りの実演

木登りの実演

伐る樹に引っ張り用のワイヤーロープ取付

伐る樹に引っ張り用のワイヤーロープ取付

切る前にポイントの説明

切る前にポイントの説明

枯れていたので玉切り

枯れていたので玉切り

これから伐る杉の木の前で記念写真

これから伐る杉の木の前で記念写真

ほうれん草は雪の下で甘味を増し中

寒さに耐えるためどんどん糖分を増やしています

寒さに耐えるためどんどん糖分を増やしています

屋根には10cmの積雪

屋根には10cmの積雪

    
明日は裏山で、危険僕伐採処理の講習会だけどこの雪で準備がなかなかです
講習会が終わったら山で食事、ですが、ピザを焼く石窯は雪をかぶっている

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エコカフェ 『南方の里山に集う・遊ぶ』 の トークイベントに参加

「森里川を食べる・遊ぶ・楽しむ!」   エコ・カフェ  が北広島町教育委員会主催で開催され、里山まなぶ会メンバーがトークイベントに参加

カフェなのでコーヒーや手作りケーキ、オハギ等をいただきながら、和気あいあいムードの中で進む

帰り際に「楽しかったですよ!」とか「えかったぁ~!」の声、喋っていた自分もノンビリ楽しく時間が過ぎていった

ここまで至るにはスタッフの方々の事前準備が着々となされていた、カメラを忘れたので写真を送ってもらい掲載しました

エコカフェ ポスター 表

エコカフェ ポスター 表

最後まで残られた方達で記念撮影

最後まで残られた方達で記念撮影

 

 

50数名の来場者でした

50数名の来場者でした

「里山まなぶ会」メンバー紹介

「里山まなぶ会」メンバー紹介

ケーキ:ヤスコさん オハギ:マユミさん 内側の文字と挿絵:レイコさん

ケーキ:ヤスコさん オハギ:マユミさん 内側の文字と挿絵:レイコさん

里山ライブカフェを作る会

広島県の中西部、標高300m付近のなだらかな里山が広がる山県郡北広島町南方、中国自動車道千代田インター近にほど近い丘の上
ライブカフェを作りたいと以前から夢をあたためていた広さんの気持ちを受け、急ではあったけど16人が集まった
自己紹介に続き、広さんの想いを聞かせてもらう、焚き火の揺れる炎を見ながら『里山ライブカフェ』を作る会と名称が決まった
カレーや持ち寄り料理、抹茶等も、そーなると『里山ライブカフェ』を作る思考回路より話はだんだんと食べる事や世間話へ・・・

先ずは、広さんが思っている事をの説明を

先ずは、広さんが思っている事をの説明を

カレーを温める

カレーを温める

山でいただくお茶も良かったぁ

山でいただくお茶も良かったぁ

こんな感じでした

こんな感じでした

ミュージカル、ダンサー、写真、他多才なNAKAさん

ミュージカル、ダンサー、写真、他多才なNAKAさん

里山まなぶ会でチェンソー、薪割り、焚き火の体験

思った以上に良い天気となり、HANAさん、HASIさん家族を里山まなぶ会が受け入れ、いろいろな体験をしてもらった
里山で一日遊んで過ごすと山のいろいろな事が体験できるようにしてみた
石窯焼きのピザ数種類、おでん、玄米オニギリ、白米オニギリ、漬物、焼き芋、いちご大福、窯で焼いたパン、みかん、コーヒーなど「もー食えん!」とか「腹一杯になった!」とか言いながら皆さん不思議な程胃袋へ

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エコ・カフェ 「森里川を食べる・遊ぶ・楽しむ!」

2月13日(土)14:00~16:00 千代田中央公民館(北広島町役場の隣)にて
エコ・カフェ 『南方の里山に集う・遊ぶ』 と題してトークイベントが開催されます
里山での作業や、遊びなどを紹介しながら、人と自然の関わりについて話す予定です
申し込みは、NPO法人 西中国山地自然史研究会 080-6334-8601  又は、宮本良朗 090-8061-4082   早めにどーぞ!

エコカフェ ポスター 裏

里山まなぶ会 小雪の降る山で作業

里山整備の予定日だったけど朝はうっすらと雪景色、「午前中は休みましょう」と、メールを送ったら「取りあえず山に行きましょう」の返事(期待はずれ)
作業始めは焚き火で暖を取る、ついでに丸太ストーブをチェンソーで作りバーナーで点火
皆さん、そろそろ「帰ろう!」になるかと思ったら、「ぼちぼちやろうかぁー!」
寒い日のチェンソー取扱いや安全作業について説明後作業開始、樹を伐ったりすると首筋に雪が落ち込む(これじゃぁ気持ちまで落ち込みそう)
なんだかんだ言いながら夕方までびっちりの作業だった、帰り際に伐木したところを見ると樹間が透けて見えすっきりした気持ち!

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里山整備の初仕事は山食事

里山まなぶ会の初仕事、昨年までやっていた山の大きな枯れ桧を伐倒した
樹の下側には小屋があり横には柿の木、上側には樹が密生している、仕方なく、「だるま落とし」の様にロープで引っ張っておいてあまり倒さずに根元から少しずつ切り下げて片付けた、午後は、裏山で枯れ松などをチェンソーで処理

食事は、丸太ストーブを使いながらすすめる、着火して間もない頃に鍋などを直接載せると火が消えそうになるので木片であいだを開ける
次回にでも機会があれば着火の様子などもブログにアップする予定

今日は、午前も午後もかなり危険を伴う作業だったので写真を写す暇がなっかった

丸太ストーブの準備

丸太ストーブの準備

おでんを準備、火の着き始めは鍋を少し離す

おでんを準備、火の着き始めは鍋を少し離す

これくらい火が回ると直に置いてもOK

これくらい火が回ると直に置いてもOK

煙を避けながら食べます

煙を避けながら食べます

人間が燻製になりそうだった

人間が燻製になりそうだった

大人の火遊び (丸太ストーブ)

乾燥した丸太に、チェンソーで切れ目を入れて上部に点火(意外と簡単だった)
鍋をいつまでも丸太ストーブの上に置いておくと落ちる、火遊びは「自己責任で周辺環境を観ながら」楽しんでください

松さんと、松や桧を使って‘丸太ストーブ’作り

松さんと、松や桧を使って‘丸太ストーブ’作り

   左が桧   右が松

左が桧   右が松

色々な調理や暖房などに面白い

色々な調理や暖房などに面白い