何もしないで伐り倒すと田んぼの中に倒れ、その時に周囲のフェンスを潰したり、田んぼと山裾の間にある水路に落ち込んだら引き上げれなくなる。
人が歩ける程度の山道がある、そこに倒したら処理が楽なのでその場所を狙って、かなり慎重に受け口の方向やチルホールで引張る方向を決めた。
樹が倒れる前に追い口切りを止めてチルホールで引いて倒した
この林業型はUタイプで、腰から出たランヤード(白いロープ)は樹を回って反対側の腰にフックを掛けます。
見た目は同じでも柱上(電工)型との違いは、林業型はランヤードの中にワイヤーが入っており枝打ち作業時に刃物で切れ難くなっている。
柱上(電工)型は、ランヤードにワイヤーが入っていない、入っていると感電の可能性がある、柱上ではナタやチェンソー等の刃物を使わない。
Iタイプは、一般建築現場などで使用されることが多い
腰から出たランヤードのフックを足場パイプなどに止めて使うのでフックは大きい、
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