昨年のこの頃、山のてっぺんで自宅の井戸ボーリングをして水は大量に出たが送水管を仮設でやっていた、最近氷点下の日があるとパイプの中の水が一気に冷たくなる
思い切って地中配管することに、山の上から家の向かって延長30m、下向き角度30.5度で掘削すると予定地点に出るはず。
地上では車が踏むので空中に、左側のボーリング井戸から右下の家に送水
エンジン修理が終わったのでいよいよ掘削場所に
県道に伐った枝が落ちないように山側へロープで引っ張って少しづつやる
水路管理で歩くのに邪魔にならないように地際で伐る
地面近くで使うと刃が痛むので砥いでから納める
裏山から自宅までボーリング機械で斜めに穴を掘り水道パイプや電気を通す
20歳代の時に中国自動車道加計トンネルや広島県と山口県の県境にある弥栄ダム等など数多くの地質調査現場で活躍した機械のエンジン
エンジンヘッドを外す
冷却水の通る下の穴は完全に詰まりピストンにカーボンがこびりついている
ピストンも冷却水の穴も綺麗にする
エンジンの圧縮がなかったので吸排気のバルブを研磨
これから組立る
修理完了 試運転絶好調 この画面でエンジンが回っているのを確認できます、拡大して分かるかなァ
車庫前の落ち葉
H10年式のジープJ55と四トントラックが車検完了
ひろしまみなとマルシェ出店
コーヒーが美味しかった
フラの先生と生徒
新しい出店者が増えている
場所によっては落ち葉が始まっている樹もあり地面が落ち葉で埋め尽くされたのもなかなかええ感じ
Iターンで19年前に移住して自然農法をやっているけどこの時期に田んぼがこんなに乾いたのは初めて
今年の紅葉は赤色もだけど黄色や明るい茶色が特に綺麗
裏山は落ち葉に向かっている
田んぼの向こうは額田部神社前広場紅葉
裏山の樹も紅葉してきた、里山整備事業で地面にはクマザサを中間にはツツジやガマズミなど花や実が見れるものを、そして高い所にはクヌギやコナラ等の樹をを残すように手入れした。
おかげで年中楽しめている。
黄色くなっているのはバカの芽(コシアブラ)で春には天ぷらやおひたしなどが美味しく、見る食べるでとってもありがたい樹です。
草刈りしていたらアケボノソウが咲いていた
山でササを刈っていると来訪
包丁と湯沸かし器を忘れたけどそれなりに
家に立ち寄って孫に読み聞かせを
朝コーヒーを飲みながら外を見る こんな日は快晴になる
カキ殻粉末の上に里山整備で作った枝葉のチップ堆肥を撒いた
大きなスコップ5杯分の堆肥にいたカブトムシの幼虫
伐採前
『屋根に木の枝がかかり落ち葉がひどいので伐ってほしい』と頼まれた
クヌギなどが屋根の上に向かって倒れるように伸びている
チルホール(手動ウインチ)で山の方向に引いて伐りながら倒す
樹の重心が切っている所を通過したらもう一台のウインチで建物と平行に屋根に当たらないように倒す
こんな感じで6本くらい処理した、屋根には小枝一本も落とさずにやれた、ひさしぶりに面白い現場だった。
伐採後 奥に見える樹は地主が違うので伐れず
刃物全般だけど切れるうちに砥ぐのが好きでこのチェンソーもまだよく切れる
でも、作業始めにヤスリを二~三回サァ~っと当てるだけで気持ちエエ切れ味になる
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