
伐り倒してみたら30mくらいだった
嬉しそうにドヤ顔で記念写真を!
「スッキリしたなぁ」
と言いながらも
数十年一緒だった樹が
倒れたのを見て
ちょっと寂しそうに
記念写真

実家の庭のクヌギの樹が大きく(25m以上に)なりすぎて伐ることに
庭木の上に倒せないので外側に倒さなくては、樹に10mくらい登ってワイヤーを取り付けた、しかしワイヤーで引っ張るには引っ掛けるところがない、今日も行って思案するかなぁ
 裏山の頂上付近
 一度、鹿にかじられたけど復帰した
 白っぽいのとピンクの二株
クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした
満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ
2023年4月
 2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった
 山を購入する前 山裾の廃屋
 冬は冬で景色を楽しむ
 それなりに季節は過ぎていく

背ロースやモモ肉が美味しそうだった、種もみの管理や農機具倉庫として使っているビニールハウスの補強などが忙しい、鹿の解体まで時間が取れず処理してから役場へ報告
鹿が箱の中で走り回ると仕留めにくいので数本の棒を通して狭めてからやってみた
ビニールハウスを農機具庫として使っていたので中の機材をすべて出すことに
一か所には置けないので分散して置く、出すだけで結構手間がかかる。
いよいよハウスの解体に入るが雪に押しつぶされたのでほとんどの部材が曲がったり折れたりしている で、なかなか外れない、いろいろな方向に力が加わっているので外れた時にビューンとパイプが思わぬ方向に弾いてくる、悪戦苦闘しながら1日かかってしまった。
 トラクターは畑に仮置き
 堆肥散布機やハンマーモアーは軒下へ
 畝成型機と除草機はパレットに載せてシートを掛ける
 ビニールシートを剝がしたら雪で潰れたパイプが見える
 パイプ撤去
 更地になった
これは自分で建てたビニールハウス、左の一段高い石垣の上にひょろ長くて上だけ小枝が茂っていた庭木(今は伐ってあるので見えない)がビニールハウスに向かって斜めに伸びていた、それに重たい雪が積もり一気にハウスの天井に落ちてきた、隣の人にハウスの折れたパイプを交歓してもらうように頼んだら業者は全体が変形しているので建て替えですと言われ新品を建てることになった で、
業者から中に置いている資材を出して今あるハウスを撤去してほしいといわれ今日で荷物出し2日目、3日目でハウス解体までやりたい。
うちは機材の出し入れや解体処分で大変だけどビニールハウスが新しくなるので我慢できるが隣の家はかなりの出費となりそうで気の毒

 大きな軒下は畑として使っていた
柱などの骨組みは単管パイプだったので曲がったり折れたりしていた
単管パイプやクランプなどは運び出した
垂木に止金具がたくさん取り付けてあったのはすべて取り外した
案外こまごまとした作業に時間を取られたけど完了。
次は、これも同じように雪で潰れたうちのビニールハウスの解体に移る
竹をチッパーにかけると木をかける時よりもはるかに音が大きい、チェンソー作業で使うイヤープロテクターの付いたヘルメットを使う
竹の中には水が入っていることもありそれがチッパーの中を濡らして排出が悪くなり詰まるとそのたびに機械を止めて掃除する、カケヤ(大きなプラスチックハンマー)でたたいて割ってから機械に通すこともある
へりの離発着コース横の生えているクヌギの樹を先日伐倒した、手首より細い枝はチッパー処理して持ち帰り
2年間くらい発酵させてから堆肥として田んぼや畑に入れる、太いものは薪ストーブの燃料やシイタケを植菌する
機械は軽トラでも運べるが、雪が付いた【歩み板】で車に乗せる時に滑って機械を落としやすいのでクレーンで吊って載せる


 枝の処理の後はフライト 雪でゴルフ所に人影無し
 今日は先日伐ったクヌギの枝の処理(幹の部分は後日処理)
 枝を落としてチョッとスッキリ!
 囲炉裏の部屋では最近焚いていない もっぱらストーブでやっている
 コロナに罹ってからヒゲを剃らず46日目そろそろ剃り落とすかなぁ
 粉雪が降った翌朝 寒くて晴れたらこの様に
 冬のシーズンに3~4回見れる
 枝から枝に渡っている黒いホースは左側のボーリング井戸から右下の家に行っている送水パイプこの状態で先日は-7度
 この雪では作業にならず
 昼前雪景色を見に離陸
 針路を北に浜田道の上を飛ぶ、前方の大朝付近で雪雲となり引き返す
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