へりの離着陸コース周辺の樹を伐る

離発着場や格納庫を作った時には周辺のクヌギの樹も小さかったが19年前経ったらとっても大きく育った、一番大きなクヌギの樹は両手が届かないほどの大きさに

樹の大きさを見ているスミさん

樹の大きさを見ているスミさん

【受口】(倒れる方向)を切り開いたので次は【追い切り】する

【受口】(倒れる方向)を切り開いたので次は【追い切り】する

【くさび】を打ち込んで倒す

【くさび】を打ち込んで倒す

狙い通りの方向に倒した

狙い通りの方向に倒した

ドヤ顔でポーズを!

ドヤ顔でポーズを!

  
  
伐り倒した樹が谷に落ちると大変なので斜面の上側に倒したい、樹の重心は斜面に平行方向、
倒す方向の角度を、誤差5度以内にしたい、でいつもより慎重に【受け口】を作ってから追い切る
樹が倒れるまで切らないで【ツル】の部分を残す、後はくさびを打ち込んで少しづつ樹を傾けて倒す

高さ25mもあるクヌギが傾き始めるとビギッビギッっと音がし始める、だんだんと音が大きくなり地響きを立てながら斜面に倒れた

『どぉ? ええ具合にたおれたじゃろぉ~!』と自慢顔に・・・

ボーリング井戸に入れる目砂利を買いに

久々に井戸のボーリングを頼まれた、掘削予定の場所はマサ土が30mくらいの深さまで続きそう、その真砂土が掘削中に崩れてくる事がありいったん崩れ始めると地下が空洞状態になるのでそれを防ぐために砂利を充てんする、今回は吸水管の形状から2~5㎜の砂利を準備、そのために4t車で山陰まで買いに行った
砂利屋さんのすぐ近くに友人宅、チョコッと寄ってコーヒー飲んでお土産までいただきええドライブとなった
夕方は裏山でボーリング機械を使い、山から下へ斜めに穴をあけるための方向を微調整

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする

夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする

晴れてきたので裏山に上がってみた

12月にしてはよく降った

この冬初めての積雪 10cm

仮設の空中送水管撤去のため 斜めボーリング準備

昨年のこの頃、山のてっぺんで自宅の井戸ボーリングをして水は大量に出たが送水管を仮設でやっていた、最近氷点下の日があるとパイプの中の水が一気に冷たくなる
思い切って地中配管することに、山の上から家の向かって延長30m、下向き角度30.5度で掘削すると予定地点に出るはず。

地上では車が踏むので空中に、左側のボーリング井戸から右下の家に送水

地上では車が踏むので空中に、左側のボーリング井戸から右下の家に送水

エンジン修理が終わったのでいよいよ掘削場所に

エンジン修理が終わったのでいよいよ掘削場所に

県道や水路に邪魔になる栗の木を伐る

県道に伐った枝が落ちないように山側へロープで引っ張って少しづつやる

県道に伐った枝が落ちないように山側へロープで引っ張って少しづつやる

水路管理で歩くのに邪魔にならないように地際で伐る

水路管理で歩くのに邪魔にならないように地際で伐る

地面近くで使うと刃が痛むので砥いでおく

地面近くで使うと刃が痛むので砥いでから納める

 

地質調査用ボーリング機械のエンジン修理

裏山から自宅までボーリング機械で斜めに穴を掘り水道パイプや電気を通す
20歳代の時に中国自動車道加計トンネルや広島県と山口県の県境にある弥栄ダム等など数多くの地質調査現場で活躍した機械のエンジン

エンジンヘッドを外す

エンジンヘッドを外す

冷却水の通る下の穴は完全に詰まりピストンにカーボンがこびりついている

冷却水の通る下の穴は完全に詰まりピストンにカーボンがこびりついている

ピストンも冷却水の穴も綺麗にする

ピストンも冷却水の穴も綺麗にする

エンジンの圧縮がなかったので吸排気のバルブを研磨

エンジンの圧縮がなかったので吸排気のバルブを研磨

これから組立る

これから組立る

修理完了 試運転絶好調 この画面でエンジンが回っているのを確認できます

修理完了 試運転絶好調 この画面でエンジンが回っているのを確認できます、拡大して分かるかなァ

最近の様子

車庫前の落ち葉

車庫前の落ち葉

H10年式のJ55と四トントラックが車検完了

H10年式のジープJ55と四トントラックが車検完了

ひろしまみなとマルシェ出店

ひろしまみなとマルシェ出店

コーヒーが美味しかった

コーヒーが美味しかった

フラの先生と生徒

フラの先生と生徒

新しい出店者が増えている

新しい出店者が増えている

田んぼ周辺も裏山も紅葉

場所によっては落ち葉が始まっている樹もあり地面が落ち葉で埋め尽くされたのもなかなかええ感じ
Iターンで19年前に移住して自然農法をやっているけどこの時期に田んぼがこんなに乾いたのは初めて
今年の紅葉は赤色もだけど黄色や明るい茶色が特に綺麗

裏山は落ち葉に向かっている

裏山は落ち葉に向かっている

田んぼの向こうは額田部神社前広場紅葉

田んぼの向こうは額田部神社前広場紅葉

裏山の樹も紅葉してきた、里山整備事業で地面にはクマザサを中間にはツツジやガマズミなど花や実が見れるものを、そして高い所にはクヌギやコナラ等の樹をを残すように手入れした。
おかげで年中楽しめている。
黄色くなっているのはバカの芽(コシアブラ)で春には天ぷらやおひたしなどが美味しく、見る食べるでとってもありがたい樹です。

草刈で出会ったアケボノソウ

草刈りしていたらアケボノソウが咲いていた