 山でササを刈っていると来訪
 包丁と湯沸かし器を忘れたけどそれなりに
 家に立ち寄って孫に読み聞かせを
 朝コーヒーを飲みながら外を見る こんな日は快晴になる
 カキ殻粉末の上に里山整備で作った枝葉のチップ堆肥を撒いた
 大きなスコップ5杯分の堆肥にいたカブトムシの幼虫
 伐採前
『屋根に木の枝がかかり落ち葉がひどいので伐ってほしい』と頼まれた
クヌギなどが屋根の上に向かって倒れるように伸びている
チルホール(手動ウインチ)で山の方向に引いて伐りながら倒す
樹の重心が切っている所を通過したらもう一台のウインチで建物と平行に屋根に当たらないように倒す
こんな感じで6本くらい処理した、屋根には小枝一本も落とさずにやれた、ひさしぶりに面白い現場だった。
 伐採後 奥に見える樹は地主が違うので伐れず
刃物全般だけど切れるうちに砥ぐのが好きでこのチェンソーもまだよく切れる
でも、作業始めにヤスリを二~三回サァ~っと当てるだけで気持ちエエ切れ味になる

 枝葉をチッパーシュレッダで粉砕
 チッパー処理が早くて枝を入れるのが間に合わない
 チッパー処理が20分、終わって機械の掃除が30分
先日の台風14号で裏山の樹が倒れた、この時期はコメの出荷調整に忙しいので倒れたままにしていたがやっと片づけることに
この木は春先の新芽がおいしい【バカの芽】、里山整備で地面にはクマザサや春蘭、目の高さにはツツジやザイフリ木、高い所には雑木の三層の景色になるように整備したところ、ガマズミ、馬酔木、リョウブ等好きなものも残した、時間が少しでもあるとここに来たくなるところ。
 樹高15m 直径40cm
 平らに見えるけどかなり前方に下っている
 根元部分と枝先は長いままにした
 ジープで四トン車を充電してエンジンをかける
 枝先は6mに根元部分は3mの長さに切った



 バーべキュ-の後はスイカで
 スイカの種はピュウーっと山に飛ばす
 どっちが遊んでるのやら
 夕方には一家族が帰ると一気に静かに
 ➂数年後にはこの高さの半分くらいに ヒバ(?)の類も曲がりくねって伸び放題
 ➀サクランボの木が家より高くなっている
 ➁サクランボの木が密生している
 2本だけ残したサクランボの木 家や畑に陽が当たるようになった
二日目、二人で一日中喋っていたので【ボッチ】キャンプとはならなくなった
作業着を着たまま夕方まで《あずま屋》でヤブ蚊を手で払いながらしゃべる、尽きることはない
 二日目はみんなで
 お昼は家からおにぎりを持参して一緒に
 孫はTAMさんのジープが気に入ったようす
 遊び疲れて昼寝 テントデビュー
 キャンプ用品片付けて積み込み完了
 夕陽が落ちる頃山を下り市内へ帰る
この暑さの中、TAMさんが裏山でキャンプするとオープンジープでやってきた
色々なキャンプ用品がある、これも最近のやり方なのかも!
私ゃ喋るだけしゃべって、ダッジオーブンで焼いたヒレステーキの味見をしたら
山を下って自宅でテレビを見ながらの夕食
明日の朝はヤブ蚊とマダニ洗礼を受けているかも
 色々な照明で山は明るくなっていた
 ダッジオーブンで焼いたヒレステーキを味見したら美味かった
冬に山の上で井戸ボーリングをやったらとっても良い水が出た、仮配管をやって麓の自宅に送水して使っている。
次の冬が来て配管が凍結するまでには本工事として
ボーリング機械を使って山の上から自宅まで斜めに掘削し山に穴をあけ送水パイプと電線を通す予定
そのためには、ボーリングで掘削する方向と角度を知りたいので正確な山の断面図を作らなくては
 東西南北の測線が交わる尾根部分
 山に上がってくる道を横断する南北の測線
 急傾斜地も測って進む
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