曇り空の下出発し1時間ほどで芸北へ到着、雨となり連絡がつかないままでの訪問、外出先から帰られたところだったにもかかわらずコーヒーを
帰り際には珍しい香茸の加工品をいただく
神社の鳥居が新しくなったと聞いた、『大きな杉の樹は地元の山から伐りだし近所の大工さんが加工』となれば行くしかない
地域の神社の鳥居を地域の人たちが作るなんて今どき珍しいのではと期待する、見て先ず、目には見えていない地域の人たちの暖かさを感じた
屋根部分は一部を補修して使っている何だかほっこりする、雨が強くなりレンズににじむ結局30分くらい鳥居の周りをウロウロしていた
知人のログ別荘に行くとだんだん島根県境に近くなる又ゆっくり来てみたい
道路のすぐ横で境内まで車が入る
今日はとても良い天気の様で霧が濃い
部屋の中から日出を見ながら朝食
ブルーベリーの葉に朝日が当たると赤色が一段と鮮やか 葉の白い縁取りは今年一番の霜
今日は忙しかった、実家に行こうと思ったら『鹿が罠にかかっている』とメール、一人で処理して直ぐ軽トラにチェンソーなどの伐木資材を積み込んで出発、到着したらお茶も飲まずに山へ直行、それが終わると友人が『テーブルが重たいので手伝って!』と、行って見ると屋久杉の無垢で2m×1.2m×厚さ10㎝、3人では持ち上がらない、4人で何とか車へ、運び終わったテーブルで饅頭と抹茶をいただく
箱罠に入った雄鹿を槍で仕留める
実家の椎茸のホダ木をを作る
井戸ボーリングなどの資材置き場の道路側の茅は毎年刈らずに生やして目隠しとしていた、しかし、先日生活ごみの不法投棄があった
捨てたい気持ちを誘発させるのではと思い刈る事にした
背丈以上もある茅なのでかなりの量になる、勿体ないので堆肥にする、フレコンバグにぎっしり詰め込んで3本、このまま発酵させて来年は畑や田んぼの肥料になる。
刈払機で刈取った茅をチッパーにかける
裁断破砕した茅はフレコンバグに入れたまま発酵させて堆肥にする
家の裏山を里山整備事業で手を加えその中に自家用シイタケのホダ場がある
植菌して2年目の方から早く発生した
先日から生え始めた
自家消費用の椎茸、手前は4年前、奥は2年前に植菌
周辺のあるガマズミ
快晴の秋晴れ 作業すると汗ばむ 仕事は捗るはず しかし色付いたた樹々を見上げているとフワフワと大きな葉が舞い落ちる
ついシャッターに指が そんなこんなでウロウロしていると秋の陽はササーッと落ちる
資材置き場から掘削パイプ類を運んで使い易い場所に置く
ボーリング機械の設置場所の地盤強さが一定でないので鉄板を敷く
機械が安定するように鉄板を敷く
資材置き場から運んだ機械を降ろす
所定位置に設置
18年前Iターンでここに来た時、設備会社をやっている知人がバックホーで深さ5mの井戸をタダで掘ってくれたのを今でも使っている
美味しい水を使いたいのもここに来た条件の一つで、自分なりに納得のいく井戸を掘りたいと思い以前の会社で使っていた400m掘れるボーリング機械を持って来ていた
が、自然農法で米や野菜を栽培しているとけっこう忙しくてつい後回しになっていた、やっと掘る事になりチョッと嬉しい。
以前は焚火の場所
整地して機械が沈まないように鉄板を敷く
13日の大雨には耐えたけど、その後の長雨で崩れた
崩れた土砂が倉庫の軒先まで来て軒下の排水が止まり中が水浸し
稲刈準備でコンバイン整備や倉庫片付けが軒下でやれなくなった
取りあえず土砂を取り除き軒下の排水をやってみる、しかし今日も雨で中断
倉庫裏の斜面が崩壊
8輪ダンプと3tのバックホーで頑張る
午後 田んぼの草刈りをしていたら入道雲が
カエル 雨が降ったら水から出て雨宿り
日没寸前 夕日の中に虹
裏山でチップを堆肥にしている 二回目の切り返し
ネムの花が終わりオニユリが咲くといよいよ夏かな
台所の前で咲いている
風呂の横、 雨と花の重みで今にも折れそうに垂れて咲いていた
台所の窓辺のマユミは水滴のドレスで着飾っている
マユミの小さな花にはミツバチやスズメバチが来ている
毎年花が咲くのを楽しみに待っている秋には葉が黄色く紅葉し赤い実がなる
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