里山整備などで出た樹木の枝葉をチッパーシュレッダーにかけて小さく破砕し
切り返ししながら古いのは5年以上前のものもあり土に近い状態になっている
山の断面測量をやりたいので今回片づけることに
 チップ堆肥をフレコンバックに詰めて片付ける
 堆肥を移動してすっきり これで測量が楽にやれる
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした
それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、
消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの
とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える
焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
 晴れると焚火は暑い
 チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
 1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた
エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた
色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。
修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった
明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。
里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。
 発電機周りの燃えた配線を修理
 発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整
 絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み
 キササゲの花
 キササゲは薬効が高い高いといわれている
 庭で咲いていた
 黄色いトマト好みの味ではなかった
 ニンジンの花
里山整備をやっているとき、田んぼの上を広く覆いかぶさっていた山桜
毎年代掻きシーズンになると濃いピンク色の花が多く咲くのでバッサリ伐るのはもったいなくて半分の高さにした
桜は切口が癒えにくく枯れやすいけど田んぼの日当たり優先で伐った
伐った翌年凄い数の新芽が伸びた、2年目から花が付きだした、昨年からは花がたくさんついた
咲き始めは白っぽい花がだんだんとピンクが濃くなってくる
田んぼに行ったら先ず桜を眺めてから苗代の様子を見るのが日課となった
 幹径は50cm
 田んぼの畔を歩くと頭に当たる高さ
里山整備事業で【楽しめる山に】したいとの思いで手入れした裏山、ツツジ、ガマズミ、ザイフリボク、ヘゴノ木、クヌギ、ナラ、カラ松、バカの芽、タラ、タケノコ、シイタケ、ヒラタケ、なめこ、栗等々
 裏山のツツジ
 長女と孫
 日中はトンネルの上を開いて防虫網だけに
 トンネル内部の苗の様子
 苗代や田んぼを望む
銃の更新、法要、ひろしまみなとマルシェなどが連続していて椎茸の収穫が遅れた、おまけに雨まで降っておおきくなりすぎた
裏山から家に近道をして急斜面を下っていたら数年前に伐り倒した栗の木に大きな椎茸が勝手に生えていた、もちろん植菌はしていない天然の椎茸、伐った時の条件が良かったら何をしなくても自然に椎茸菌が飛んできて数年したら生えてくる
 山に放置していた栗の木から直径12㎝以上の天然椎茸が4本も生えていた
 ホダ木に植菌して収穫が遅れたもの
 いつの間にか馬酔木が咲いていた
 赤カブに花が咲いてきた
 ニラが大きくなったと思ったらスイセンだった毒を食べるところだった
 ニラ畑なんだけど仏の座が繁殖
チップの山を崩してみたら中のほうは水分が少ないので井戸水を撒いて撹拌してから積み直し
 中は発酵が進んで黒っぽくなってきた
 外側を内側になるようにかき混ぜて積み替える
 昨年秋に耕起した今の田んぼ
 草が生えだしたので除草耕起した畑
 裏山に上がったら朝陽がさしていた
ここ数日雪が続く、外作業にならずパソコン、iPad、テレビなどの画面ばかり見ているのでどーも調子がいまいち
 昨日の雪は昼間でも暗くなって降った
 今朝は前の道路もツルツル
 水中ポンプは三脚に専用ロープで吊ってある
 いつでも暖をとれるように焚火が一番
 丸い蓋の下が深さ90mの井戸、左に曲がったパイプは地上ユニットへ
 ユニット部のカバーを外して電気配線
 地下水を出しっぱなしにして井戸の中をきれいに
 夕方行ってみると相変わらずポンプ能力いっぱいの水が出ている
 出てきたばかりの水は地熱で温かい、水は持ち帰ってお茶やコーヒーで試飲
1本目のボーリングは大規模な破砕帯に遭遇し崩壊が激しく掘削中を断念
2本目も破砕帯に遭遇したけど5m程度の規模だったので何とか通過、90m掘削して充分な水量を確認できたので掘削終了とした
井戸ケーシングとなるVP100㎜を挿入後コンプレッサーのエアーを送って孔内洗浄したので水中ポンプで揚水しても砂が上がってこない
思った以上の仕上がりとなった、ボーリング作業で一番嬉しい時
新品と使用済みの2台の水中ポンプを実家の兄からもらいそのうちの一台を取り付け、残りは予備機として保管
準備をしていたら夕方になる、明日から気温が下がり雪の予報なので今日中に水中ポンプをボーリング孔内へ降ろしたい、一人でやるつもりで進めていたがどうにも終わりそうにない、夕食準備していたのを中断してもらい応援を頼んだ、これで夕食が遅くなるけど仕方ない
終わり近くになるとパイプの接着が見えずらくなりヘッドライトで照らしながら降ろした
 兄からもらった水中ポンプ
 水中ポンプをボーリング井戸の中へ降ろす
山の上井戸ボーリングが90m掘削で終了し、井戸ケーシングとなるVPΦ100㎜を挿入、エアリフト方式で井戸孔内洗浄と揚水量の確認
地上に出たばかりの水を現場で測定すると水質がすごく良い、この時が一番ホットして嬉しいとき、後日、水中ポンプを取り付けて一連の井戸工事が完了予定。
その後で電気工事や配管工事などが控えている、やることはいくらでも!。
 エアーで水を地上まで吹上げてボーリング井戸孔内を洗浄と水量確認
 エアー揚水のため水の勢いにに強弱がある
 現場で簡易測定やってみたら水質がとっても良い
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