裏山に上がったら朝陽がさしていた
ここ数日雪が続く、外作業にならずパソコン、iPad、テレビなどの画面ばかり見ているのでどーも調子がいまいち
昨日の雪は昼間でも暗くなって降った
今朝は前の道路もツルツル
水中ポンプは三脚に専用ロープで吊ってある
いつでも暖をとれるように焚火が一番
丸い蓋の下が深さ90mの井戸、左に曲がったパイプは地上ユニットへ
ユニット部のカバーを外して電気配線
地下水を出しっぱなしにして井戸の中をきれいに
夕方行ってみると相変わらずポンプ能力いっぱいの水が出ている
出てきたばかりの水は地熱で温かい、水は持ち帰ってお茶やコーヒーで試飲
1本目のボーリングは大規模な破砕帯に遭遇し崩壊が激しく掘削中を断念
2本目も破砕帯に遭遇したけど5m程度の規模だったので何とか通過、90m掘削して充分な水量を確認できたので掘削終了とした
井戸ケーシングとなるVP100㎜を挿入後コンプレッサーのエアーを送って孔内洗浄したので水中ポンプで揚水しても砂が上がってこない
思った以上の仕上がりとなった、ボーリング作業で一番嬉しい時
新品と使用済みの2台の水中ポンプを実家の兄からもらいそのうちの一台を取り付け、残りは予備機として保管
準備をしていたら夕方になる、明日から気温が下がり雪の予報なので今日中に水中ポンプをボーリング孔内へ降ろしたい、一人でやるつもりで進めていたがどうにも終わりそうにない、夕食準備していたのを中断してもらい応援を頼んだ、これで夕食が遅くなるけど仕方ない
終わり近くになるとパイプの接着が見えずらくなりヘッドライトで照らしながら降ろした
兄からもらった水中ポンプ
水中ポンプをボーリング井戸の中へ降ろす
山の上井戸ボーリングが90m掘削で終了し、井戸ケーシングとなるVPΦ100㎜を挿入、エアリフト方式で井戸孔内洗浄と揚水量の確認
地上に出たばかりの水を現場で測定すると水質がすごく良い、この時が一番ホットして嬉しいとき、後日、水中ポンプを取り付けて一連の井戸工事が完了予定。
その後で電気工事や配管工事などが控えている、やることはいくらでも!。
エアーで水を地上まで吹上げてボーリング井戸孔内を洗浄と水量確認
エアー揚水のため水の勢いにに強弱がある
現場で簡易測定やってみたら水質がとっても良い
この冬一番の積雪、農作業の少ないこの時期に井戸ボーリングや山仕事などを予定しているが雪で中断
まぶしいほど晴れていても急に降ってくる
道路の雪も昼前にはほとんど解けた
一昨日、作ったチップが発酵を始めて雪が解けていた
山の上井戸ボーリング現場のかたずけも中断
裏山の頂上付近
コロナ蔓延以前にカントリーライブをやっていたステージも雪の下
樫やクヌギの樹が大きくなって屋根にかぶさっていたので登ってかなり伐り詰めた、枝は畑に運んでチッパー掛け、山に運んで落ち葉と混ぜて積み上げておくと2年もしたら良い堆肥になる、田んぼや畑で肥料として使う
家に覆いかぶさっているクヌギや樫に登って伐る
畑まで運んでチッパーがけ
軽トラに入りきれないほどのチップ
永いこと休んでいたが天気も良いので掘削作業を再開、小さな破砕帯はあるけれど今のところ崩れもなく順調に掘り進んだ
最近の掘削機のエンジンは2~3気筒が多いけどこれはシリンダーが1本で19馬力、低速でもなかなか止まらずに回ってくれるとっても使いやすく気に入っているエンジン、他にも自分が使いやすいようにかなりの改造を施した、そのおかげで掘削中の微妙な回転やビットを抑える圧力、そしてビットの強さに関係している空気圧力と空気量など等、掘削中の岩盤から伝わってくる感触で亀裂や破砕帯の状況が見えている感じ、実に面白い!
今年は年賀状も無く(年末にお知らせを出したので)何となくいつもと違う正月
天気がええので裏山を歩いては立ち止まり色々とやりたい事を思い描いて過ごす
井戸ボーリング2本目に移動したまま正月を迎える
先日伐採した桧の端材でチェンソー目立て台を作ってみた
シイタケは生えているけど寒さで大きくならない
思っていたより降らなかった、今日はビニールハウスで作った物置の屋根を補強して雪対策
裏山の頂上付近
井戸ボーリングは2本目に移動したけど雪で中断
家と裏山
曇り空の下出発し1時間ほどで芸北へ到着、雨となり連絡がつかないままでの訪問、外出先から帰られたところだったにもかかわらずコーヒーを
帰り際には珍しい香茸の加工品をいただく
神社の鳥居が新しくなったと聞いた、『大きな杉の樹は地元の山から伐りだし近所の大工さんが加工』となれば行くしかない
地域の神社の鳥居を地域の人たちが作るなんて今どき珍しいのではと期待する、見て先ず、目には見えていない地域の人たちの暖かさを感じた
屋根部分は一部を補修して使っている何だかほっこりする、雨が強くなりレンズににじむ結局30分くらい鳥居の周りをウロウロしていた
知人のログ別荘に行くとだんだん島根県境に近くなる又ゆっくり来てみたい
道路のすぐ横で境内まで車が入る
今日はとても良い天気の様で霧が濃い
部屋の中から日出を見ながら朝食
ブルーベリーの葉に朝日が当たると赤色が一段と鮮やか 葉の白い縁取りは今年一番の霜
今日は忙しかった、実家に行こうと思ったら『鹿が罠にかかっている』とメール、一人で処理して直ぐ軽トラにチェンソーなどの伐木資材を積み込んで出発、到着したらお茶も飲まずに山へ直行、それが終わると友人が『テーブルが重たいので手伝って!』と、行って見ると屋久杉の無垢で2m×1.2m×厚さ10㎝、3人では持ち上がらない、4人で何とか車へ、運び終わったテーブルで饅頭と抹茶をいただく
箱罠に入った雄鹿を槍で仕留める
実家の椎茸のホダ木をを作る
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