裏山の北斜面の雪が解けたのでクマザサを刈る事に
山を掘って土を移動したい、その時に斜面の笹の上に土が落ちると後処理がやり難くなる、で あらかじめ斜面をきれいにしてから土移動する事に。
この時期にしては珍しく快晴無風状態、じっとしておれず、島根県の三瓶山に向かう
写真は数年前のだけど今年もこれくらい積もった
松の内も終わりやっと仕事モードに入る予定がかなり強い寒波で朝はマイナス5度
やる事も無く家の周りの雪景色を写して歩く
先日、千切り大根にして干したものを酢の物で食べたら歯ごたえと味がとっても良かったので
今回は煮物用に短冊切りと輪切りにしてみた
最初は大根に切れ目を入れただけでぶら下げていた
しかし、どーも乾きが悪そうなので切り離して篠竹に通した
次回は短冊切りの厚さが揃う様に・・・
朝、包丁で縦に短冊切り
短冊切りしたものと輪切りした物を篠竹に通してみた
最近は雪や雨で畑の土が軟らかく作業できない
数年前に伐った木や枝が山のクマザサにに埋もれている
先ずは笹を簡単に刈ってから人力で運び出し燃やす、それからもう一度地際から笹などを刈って山の表面をスッキリさせる
綺麗になった山肌を『ええ感じじゃなぁ~』と、いつまでも見てしまう
数メートルだけ倒れずに残っている枯朽ちた幹のように
斜面に立ったまま動かず5分が過ぎる10分が過ぎる
肩や背中に雨混じりの重たい雪が積もっては融ける、首筋から背中あたりにじわっと冷たさが流れて 『ん!・・・』
サァ― 帰って熱い生姜湯でも!
テレビの画面が明るくなるほどの朝日が差し込む
晴れたので濡れた枯枝や倒木を燃やしに上がったらミゾレが降り出す 背中にしみ込む
-3度、日が昇ると窓際は心地よい暖かさ、コーヒー飲んでのんびり
『タヌキが来とってよ!』で、椿の所を見ると狸も眼を細くして朝日を見ていた
窓越しに3.5mの所、呼んでも知らん顔している
何か考え事でも?、写真を何枚か写したら《もう行ってもええかぁ?》の雰囲気で畑の方へ
10分くらい経ったら2匹で歩いていた
時々、猫が2匹ウロウロする
2日前にはキツネが車庫の所を私より先に家の方へ行った、
うちの人が、私が帰って来たので慌てて姿を変え忘れて・・・・まさかぁ!
初雪で畑作業にならず、山の片づけで以前に伐り倒していた丸太や枝を運び出して燃やす
3~4㎝の積雪
山地頂上に滑走路があるのでカセットコンロ、ヤカン、水、コーヒー、おにぎり、パンなどを搭載して離陸
視程は良いけど雲が低くスッキリしない天気
だ~れもいない滑走路でのんびりしてとっても爽やかな感じだった
行く途中もパッとしない天気
コーヒーを淹れるカセットコンロ持参
晴れていたら見晴らしが・・・
お宮参りしようという事になり広島市内へ出かける
自分達でお参りして帰ろうと思っていたのでみんな普段着のままでかけた
神社に行ったら受付があったので、黙って通ちゃぁ悪いと思い
「お参りさせてもらいま~す」と言って【初穂料】の入った熨斗袋を渡したら
『これに記入してください』 ??・・・
言われるがままに記入して渡したら『お祓いしますので社殿の方にどーぞ!』
「あのぉ、お祓い申し込んでいないし普段着のままですけど?」
『ええです ええです、普段着で結構です!』
「お祓いしてもらうんなら¥○○○○しか入っていないので、もう少し入れたいので袋を返してください」
『¥○○○○も入っているんなら充分ですよ!』で、社殿の中へ案内される
神事は厳かに滞りなく進んだ、終わってみれば、みんな楽~でスッキリした気持ち
2階部分にある社殿から出たら、はるか下に見える川面に太陽がキラキラ反射して眩しくチョッと別世界の感じだった
ここは稲荷神社じゃァないけど、ええ感じに〔狐につままれた〕のかなぁ~の空間だった。
広島市の住吉神社へ
厳かに執り行われた
市内に出かけると何となくここのインド料理が食べたくなる
結構好みの味で気に入っている
今回は軽トラで店に
ナン窯では2枚焼いていた
ナンの生地
ナン生地をこんなに伸ばして窯に貼り付ける
大きなナンをちぎってスパイシーなキーマカレーをべちゃべちゃ付けて食べるのが好きです
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