 ブドウの実が大きくなってきた
 3本のブルーベリーの樹があってうちでは一番早い品種
 ポポーの花と小さな実
みのる式ポット苗で、昨年までは40~45日育てた苗を植えていた
今年は試験的に田んぼ一枚だけ早く植えてみる
9日に植えるので田植機の整備、田植機の中で苗を水平に移動させるベルトに亀裂があったので新しいものと交換
肥料排出センサーが調子悪いので分解して再取付、地上での試運転はOK !
 田植機の苗送りベルトを交換
 三輪四条植え肥料は米ぬかペレット
9日に植える田んぼの植代かきはかなりの浅水でやってみた、水が多い状態で掻くと植える時に目印が見えにくいので水を落とす、河川にも濁り水が出たり小さなホウネンエビなどの水生昆虫も流れ出る
こんな忙しい時でも時間がチョッと取れて風も無くええ天気だと飛びたくなる、焦って行ったら写真には写っていないけど長靴のままで飛んでいた
 これから植代かきを
 天気が良かったので遅い新緑を見に
荒代かきが終わった田んぼは次の植代かきまでの間水を入れたままで置いておく
ネギの苗をもらったので定植した、草刈もやらなくては!
 秋には美味しいネギに
 晴れた日の午前中
 何時もこんな時間に家に帰る
友人と広島から新幹線【さくら】で岡山駅まで、そこからバスで岡南飛行場(旧岡山空港)へ
到着したら休憩も無く、航空局の耐空検査が終わった機体に行って整備などの説明を受ける
そこでいったん事務所に戻り冷茶を一杯飲んで再び駐機場へ
チェックリストに基づいて外部点検、そして機内チェック、異常が無いのでエンジン始動
メインローターブレードは昨年6月に注文、11月前に届いて取付てチェックフライトしてから引渡し
しかし、ローターの振動が出ている、帰ってから取付整備士に電話したら「50時間くらい乗ったらかなり治まりますよ!」の返事、しかし、今回は違う場所で整備したらピタッと振動が収まっていた、エンジンもテールローターのバランスも全て治してくれていた
帰りのフライトは風が強かったけど快適で新緑まで楽しめた
 整備中のヘリがたくさんある
 整備場のすぐ前は駐機場
 整備士から整備状況の説明を受ける
 飛行場から西に飛ぶと直ぐに倉敷の市街が
 目標の取りにくい中国山地を進路285度で1時間のフライト
 新緑がとってもきれいだった 着陸地点が近ずく
 ハンドルを持ったら指先が白くなる程力を入れて離さない
ポポーの花どれも下向きに咲く、しゃがんで見上げても中が暗くて分からん
ますます見たくなる、で、ストロボ発光!
ケシの花は遠目にもよく分かる、いくらでも増えるので引き抜くのが間に合わない
以前、警察に行った時、『うちの畑にケシの花が咲いているがひょっとしたら違法なケシかも?』とケシかけてみたが
「役場か保健所に言ってみたら」で終わり、うまくいったら警察から来て全部引き抜いてもらえるかと・・・
 下向きの花で中が見えないのでストロボのお世話になった
 早い種類のブルーベリーが咲いた
 抜いても抜いても生えてくるケシ
MATUさん、YOSHI さんの応援で予定より早く苗代が出来上がった
 畝作りは水位を利用して高さ調整
 種蒔きの終わった苗箱を並べる
 苗箱の上に不織布を掛けてトンネル用のパイプを立てる
 ビニールトンネルを掛けて鹿よけのネットを張って完成
 日当たりの良い所では咲き始め
 今週末ころは見頃かな
 落葉松の新芽(葉)
 赤松の新芽
 石楠花は蕾
 日没前に除草のために耕起
 25日に枕経、26日に通夜、27日に葬儀と火葬、寺に帰って還骨勤行 これで3日間にわたる葬儀はおわった
汗ばむ程の天気、種籾を苗箱に蒔く準備の毎日が続いている
義母がお世話になっている施設からの連絡で鍬などの作業道具はそのままで急行
状況を確認してからいったん家に帰り車の後部に布団や毛布を敷いて迎えに行く
施設の方達が丁寧に車内へ、毛布などで動かないように
再び家に帰り式服などを足元付近に置かせてもらい、生前の母が入会していた会場まで約120km走る
迎えに行った時も移動中も悲しい気持ちや涙が出ない、食事をとらなくなってからは皆も気持ちの準備が進んでいたのかも
到着し枕経がありその後は同じ所で寝る、自分は種籾の水交換で千代田まで帰って寝る
翌日、「開けて見たら間違えて留袖を持って来てたぁ!、喪服を持って来てぇ!」ったくもぉ~!
子供、孫、喪服を乗せて再び120km移動、通夜の40分前自分も式服に着替えようと出しららワイシャツが無い!靴下も無い!なんじゃこりゃぁ!
で、長男が直ぐに買いに行ってくれ式直前に全て揃う、3日目の斎場で歩いていたら黒い草履の裏がペロッと剥がれた、たまたま黒いツッカケゾウリを持っていたので取りあえずそれでべちゃべちゃ歩く
斎場からお寺に移動し読経がありこれで初七日が終わったと思っていたが住職からは初七日という言葉がどこにも聞き取れなかったので最後にお茶をいただきながら「今のが初七日だったんですか?」と聞いてみた
住職は、「骨にかえったという還骨勤行です、初七日は3月31日ですよ」同年という事もあってとても聞きやすい雰囲気を作っていただける
色々あった葬儀、だけど焦る気持ちも無くどちらかと言うと皆さん和気あいあいと過ごせた、こんな時でも穏やかでいられる空気を残してくれた義母に『ありがとう!』
知人に頼まれ、物置の屋根替えを手伝う
クレーン操作が受持ちだったので今日で終わり、意外とゆっくり出来た
明日は大工さんが屋根板とルーフィングを張ったら後は屋根屋さんの仕事となる
 クレーンで材料を屋根へ
 夕方陽が落ちる頃には垂木も止めた
田んぼの取水口が山裾にあり、三方向から集まった水をせき止めてコンクリート製のヒューム管に通していた
最近、水がヒューム管の下の潜り込んでしまい田んぼに水を引けなくなっていた
穴の開いていた部分にコンクリートを流し込み周辺の土砂とよく混ぜ合わせていたら漏水が止まったので表面に土嚢を積み重ねて洗堀防止とした
水流によってえぐり取られていた法面も修正して何とか水路機能復帰
これで4月初めには安心して苗代作りができる
 作業できるように機械の足場作りからで抜根
 微調整は手作業で
 右の水が管の下に潜り込み左に流れていた
 水路も周辺も以前よりは良くなった
 園児が描いた麦畑でドアーを開いたヘリの絵
 麦畑の上空で
 着陸のためにどんどん高度を下げていきます
 ローターブレードが止まったら園児の皆さんが見に来られる
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