雨の合間 雲の下をフライト

雨で百姓作業ができない
で、久しぶりに雨の合間を見て雲の下を飛んでみたくなり格納庫へ
湿度が高いとキャブレターがアイシングを起こしやすくなる、キャブレターを通過する空気温度を常にチェックしながらのフライト
離陸後、住宅直上を避けながらの上昇、すぐに雲の下すれすれとなる、雲の底辺は平らでなく垂れ下がっている所もある、しかも垂れ下がりが出来たり消えたりしながら風に乗って移動している
どーしても雲に入りそうなときには減速急降下で回避。
のんびり景色を見ながら飛ぶのもエエけどたまにはこんなのも面白。

湿度も気温も高いのでキャブレター関係のチェックは入念に
(地上試運転の動画)

離陸して120秒で雲の下ギリギリ

離陸して120秒で雲の下ギリギリ

チップ堆肥の回収とサツマイモ畝に防草シート張り

ヘリコプターの離発着コースの近くで邪魔になる樹を伐った、雪の中、クヌギなどの雑木をチッパー処理して積上げ堆肥化を促す、外側20㎝くらい発酵して白っぽくなっていたが中心部分は水分が足りなくて茶色で発酵途中だった、フレコンバックに詰めて持ち帰り再発酵を促す。

2月1日 クヌギの枝などをチップにする

2月1日 クヌギの枝などをチップにする

6月4日 持ち帰る

6月4日 持ち帰る

   
5月14日に鳴門金時や紅あずまを定植、早く防草シートを張ると芋ヅルの葉がシートに張り付きワカメを干したようにパリパリになるので活着するのを待っていた、これで草取りが楽になる

6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた

6月5日 さつま芋のさし芽が活着してきた

6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る

6月6日 サツマイモの畝に防草シートを張る

モミジの種 田んぼの様子 ヘリポートの草刈り

中央の種がだいぶ膨らんできたあきには風に乗ってクルクル回りながら飛んで行く

中央の種がだいぶ膨らんできたあきには風に乗ってクルクル回りながら飛んで行く

この5枚の田んぼで1町2反

この5枚の田んぼで1町2反

雨の午後スミさんと草刈 すっかり日が暮れた

雨の午後スミさんと草刈 すっかり日が暮れた

じゃが芋 大根の花

ジャガイモの植付は遅くなったけどやっと花が咲き始めたので土寄せした
大根は畑の周りで種が落ちてそれが畑の斜面や通路、庭先などで勝手に生えてくる、これも十数年前に種まきしたものが毎年生える

宮島へ

久しぶりに会う友人夫妻が泊まり話が弾む
G7広島サミット終了直後だったのでホテルのお風呂も宮島の中もサービスエリアも警察官でいっぱいだった

一眼レフカメラを持って写真の好きそうな外国の人がいたので写してもらった

一眼レフカメラを持って写真の好きそうな外国の人がいたので写してもらった

宮島の中でも特に気に入っている場所

宮島の中でも特に気に入っている場所

遠方より来訪

遠方より来訪

裏山でハンバーグを焼いたが今までで一番の⤵で残念!

裏山でハンバーグを焼いたが今までで一番の⤵で残念!

田植の手伝いに行く

この集落では一番早い田植、苗は育苗専門の所へ取りに行く
集落の機械部会の田植え機で専属のオペレーターが植える所、
自宅の田植え機を使い家族でやる所などいろいろ

昨年まではオペレーターとして植えていたけど76歳になった今年からは止めて周辺の小回り仕事で手伝うことにした

4月30日の手伝い 植えるのはコシヒカリ

4月30日の手伝い 植えるのはコシヒカリ

5月3日 コシヒカリ

5月3日 コシヒカリ

庭のクヌギを伐りに ➁


  
  
伐り倒してみたら30mくらいだった
嬉しそうにドヤ顔で記念写真を!

  
  
  
「スッキリしたなぁ」
と言いながらも
数十年一緒だった樹が
倒れたのを見て
ちょっと寂しそうに
記念写真

庭のクヌギを伐りに ➀

実家の庭のクヌギの樹が大きく(25m以上に)なりすぎて伐ることに
庭木の上に倒せないので外側に倒さなくては、樹に10mくらい登ってワイヤーを取り付けた、しかしワイヤーで引っ張るには引っ掛けるところがない、今日も行って思案するかなぁ

稲苗が1.5葉期に

発芽したので掛けていた不織布を取り外した

発芽したので掛けていた不織布を取り外した

15m先、エサを探して鼻で掘っていた逃げる様子無し

15m先、エサを探して鼻で掘っていた逃げる様子無し近眼だったのかなぁ

ツツジとシャクナゲ今日の様子

裏山の頂上付近

裏山の頂上付近

一度、鹿にかじられたけど復帰した

一度、鹿にかじられたけど復帰した

白っぽいのとピンクの二株

白っぽいのとピンクの二株

里山整備事業で手入れした裏山のツツジが見ごろ

クヌギ林にツツジやガマズミ、ザイフリ木、馬酔木などの低木を、下にはクマザサを観れるように手入れした
満開に近いツツジも今夜の雨で終わりそう、今年は1週間早い感じ

2023年4月

2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった

2004年 Iターンで来て田舎暮らし、新規就農、廃屋改築、里山整備を一気にやった

山を購入する前 山裾の廃屋

山を購入する前 山裾の廃屋

山を購入する前 山裾の廃屋

冬は冬で景色を楽しむ

 

それなりに季節は過ぎていく

それなりに季節は過ぎていく

ヘリコプターの耐空検査完了

2月21日整備に出して法定の定期耐空検査以外に無線機の交換などもすべて終わり引取となった

高速バスで広島駅➡新幹線で岡山駅➡市内バスで岡南飛行場へ
岡山市岡南飛行場➡広島県高宮場外着陸場までフライト移動

午後からは強風の予報、出発前に飛行場で天気を調べたらフライトコース上の15時ごろが左前方から15ノット、最大28ノット、風が強いと山の斜面に沿って吹き上げられた風で持ち上げられる、谷側に少しずれるだけで一気に下降気流でグラグラしながら落とされる

瀬戸内海沿いは少し弱そうなので飛行場のある児島湾から海沿いに三原まで、そこから北西方向に進路変更し山を越えて格納庫のある場外離着陸場までと、
離陸後に倉敷上空を通過してからダイレクトに格納庫を目指す二つのコースを準備

離陸後は何とか飛べそうなのでダイレクトコースで向かう、結局最後まで気持ちの良い水平飛行できないままで場外離着陸場の上空まで帰着、

着陸態勢に入ったら突風が吹き始める、見下ろすと着陸地点横の吹き流しがせわしく上下左右にバタついている、スピード計は0を指しているけど機体が下に降りない、思い切ってエンジン回転を落とす、それまでの突風が弱まると機体は一気に降する、ホバリング状態から300フィート/分以上の降下率になると危険なのでエンジン調整しながらゆっくり降下する
風の息つき状態で弱まるのを待っていて着地し無事帰投、大阪航空局へフライトプランのクローズを伝える。

以前、飛行機の操縦をしていたころは屋久島まで飛んでいき直ぐに海で泳いだり潜ったりしていたが最近はヘリから降りたらコーヒーでも飲んで一服している、40年前と76歳の今では体力も・・・

岡山駅から市内バスで岡南飛行場まで

岡山駅から市内バスで岡南飛行場まで

整備工場

整備工場

出発前の点検

出発前の点検

あまり目標物の無い中国山地にポツンと家が

あまり目標物の無い中国山地にポツンと家が

格納庫前の着陸場に無事着陸

格納庫前の着陸場に無事着陸