昼前に急遽思いつき
裏山の石窯でピザを焼いてあずま屋で食べることに
窯は1時間以上薪を焚き続けて450度以上に温度を上げてから焼く
焼けるまでに2~3分位かな
とてもシンプルな昼食だった
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昼前に急遽思いつき 裏山の石窯でピザを焼いてあずま屋で食べることに 窯は1時間以上薪を焚き続けて450度以上に温度を上げてから焼く とてもシンプルな昼食だった 2日前にもここで捕獲、農作物を食い荒らさなっかったら捕る必要はないけどなぁ 現状では、耕作者も鹿も被害が大きい、近年鹿が特に増えている、増やしているのは人間(捕獲者)のような気がする 動物は、草や木の葉が枯れ雪の積もる冬場は餌がとても少なくなりやせ細る 檻に閉じ込められるのは餌を食べに来たうちのわずかな頭数のみ、食い逃げグループは山野では口に出来ない程の高カロリー食で体力を付けどんどんと子供を増やす 暑い夏は中断していたけど秋の収穫も終わった29日から「里山まなぶ会」として里山の整備も動き出した 米の出荷やニンニク植え付け準備、さつま芋掘りなどまだまだ農作業はエンドレスでたっぷりと待っている 取りあえず今から30kg袋を抱えて精米しなくちゃァね 朝、ジュンさんから「大きな角をした鹿がオリに入っとるよ」と連絡が入る 処理をする前に役場に連絡することになっているので担当の方に伝えたら、「用事があって行けません、写真を写して尻尾と一緒に届けてください!」との事 体も角もこんなに大きなのは数年ぶり、中に入ったら角でやられるので柵の上から投げ縄で角にロープをかけて引き寄せ、次に間合いを見ながら足にもロープをかけて金網に引き寄せ固定する 仕止めるのに何度も槍を刺すと暴れるしかわいそうなので できるだけ瞬時にしかも1回で心臓を刺す 刺すときに躊躇すると槍が曲がることがある 刺す前は 刺す位置と方向を、そして即引き抜く事を何度もイメージしてからそのタイミングを待つ そして、全てが手順通りに進んだ やれやれ・・・・ 今年はアケビを多く見るような気がします 熟れて口が開いたら小鳥に食べられてしまうけど丁度食べ頃だったので軽トラを停めて久しぶりに味わいました 開いた所から白い実が見えているけど中はほとんどが種で食べるのは種の周りの粘っこい部分です、種と実がなかなか離れないので口の中でかなりもぐもぐやります おしまいには頬がだるくなるほどです 到着したらそのまま水も飲まないで座って休む事なく夕暮れに迫いかけられながらの荷下ろし 引渡しが終わると5人で滋賀特産の近江牛を食べに 今日は色々と忙しい日だった 朝、草刈をしようと刈払機を見たら冷却空気の取り入れ口にゴミがビッシリと詰まっていた メンテナンスが終わって一息ついていたら近くで音がするので見たら鹿が罠にかかっていたのでYOSIさんと処理 ヘリを提供して広島ヘリコプタークラブを発足させた 墓所の植樹や石段等の周辺整備、庭作りと手入れを兄が1人でやっているが 本業はボーリング業(地質調査、井戸ボーリング等)を45年近くやっている 地質調査技士及び1級鑿井(サクセイ)技能士 木工も鉄骨建築も百姓も他いろいろとこなす多才な兄 |
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