窓の外は雪に

遅い朝食が終わって8:30頃の様子

遅い朝食が終わって8:30頃の様子

   
   
  
   
    
  
気温が高いせいなのか降っている割には積雪が少ない
時々、鈍い音をさせながら屋根の雪が落ちている
 
こんな日は溜まっている事務作業をパソコンで処理します

雪の中で立ち食い食事会

大阪からAKAMさんが1年ぶりの来訪、千代田はこの冬1番の寒波で前日には40cmの積雪だった
朝は石窯周辺だけスコップで除雪、薪を運んで窯の温度を上げながら焼芋の準備

チョコっと塩味のかぼちゃスープもなかなかいける、デザートの焼き芋は甘すぎるくらい甘い、ハチミツのような味の甘さだった

焼き芋器の煙突部分では不安定ですね

焼き芋器の煙突部分では不安定ですね

焼くほどに調子よくなりました

焼くほどに調子よくなりました

焼けたら味見

焼けたら味見

鉄板の上でカボチャのスープを温める

鉄板の上でカボチャのスープを温める

石窯で焼くと表面はパリッとして軟かく仕上がって美味しい

軽トラの荷台をテーブルにしてピザ作り

軽トラの荷台をテーブルにしてピザ作り

花に雪なのか雪に華なのか?

花に雪なのか雪に華なのか?

晴天の雪の中、立ち食い食事会、気持ちもお腹も満足!満腹!

雨上がりの里山の様子

囲炉裏の部屋から窓越しの景色

囲炉裏の部屋から窓越しの景色

クロモジ

クロモジ

シイタケ

シイタケ

サルトリイバラの実

サルトリイバラの実

裏山の道

裏山の道

ハンマーナイフモアで草を砕く

草を刈払機で刈り倒しただけでは刈った草が長いのでトラクターの耕運ロータリーに巻き付いてしまう、刈らないで立ち草のままだと巻付きがもっとひどい事になる
ハンマーナイフモアは、草を叩き砕いて小さくするので耕運作業も楽になり草も土の中混ぜ込まれる

作業前の様子

作業前の様子

ここでチョコっと休憩

ここでチョコっと休憩

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます

刈り終えたら千代田温泉がよく見えます

霧の濃い朝です

天気の良い日は霧が濃いです、先日の薄霜で残っていたサツマイモの葉が枯れ始めていました

朝8時ころ部屋から

朝8時ころ部屋から

ヘリ格納庫に来訪者

秋晴れのフライトチェック

秋晴れのフライトチェック

低高度でのチェック

低高度でのチェック


  
今日はなんだかんだあって大勢の人達が見えた
住みさんからの電話で農作業を中断して格納庫へ
向かった
人と会うのはええもんですね

ヘリが見えたので立ち寄ってみたと、久々の方

ヘリが見えたので立ち寄ってみたと、久々の方

「ワシやぁ草抜きでも・・・」 「まぁそー言わんと!」

「ワシやぁ草抜きでも・・・」 「まぁそー言わんと!」

久々に出会った議員と百姓

久々に出会った議員と百姓

いろいろな方達が来訪

いろいろな方達が来訪

簡単手作り石窯でピザを焼いてみた うまい!

作って約40時間経った様子

作って約40時間経った様子

火を焚いて窯の温度を上げながら焼栗を

火を焚いて窯の温度を上げながら焼栗を

窯の近くで拾った栗

窯の近くで拾った栗

石窯の試運転でピザを焼いてみます

石窯の試運転でピザを焼いてみます

温度や時間を測ったり覗いたりします

温度や時間を測ったり覗いたりします

素晴らしい焼け具合

素晴らしい焼け具合

簡単 ピザ窯作り 半日で完成

秋の行事に合わせて裏山に簡単なピザ窯を作ることになった
誰も作った事はないのでホームセンターで買ってきた(¥4,000弱)を並べては外して窯の出来上がりを考える
メンバーは4人、良く喋る百姓、良く働く百姓、日本の大手パンメーカーの技術屋、若手の陶芸家
完成写真を写す頃に私は明日のひろしまみなとマルシェで焼芋をする準備に離れた

完成写真は、後日この文章の所に掲載予定です

レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで

レンガ、ブロック、花壇のコーナーをホームセンターで

「この辺に作ろうか」と平にする

「この辺に作ろうか」と平にする

材料を何度も置き変えて完成イメージを

材料を何度も置き変えて完成イメージを

昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく

昼食は玲子さんが作ってくれたシチュー、おにぎり、かぼちゃの煮物を山でいただく

水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る

水を入れて足で踏みつけ泥団子を作る

泥団子を投げつける

泥団子を投げつける

簡単な農機具庫の完成

竹、笹、茅などが生い茂っていた荒地の草刈、整地をしてビニールハウスのパイプとブルーシート等を使ってとても簡単な農機具庫ができた。
吉さん、松さんの応援で、間口6m×奥行7m×高さ4mの大きさ、難点は、ブルーシートが1年で劣化して雨漏りとなる、この際贅沢は言っておれんのでこれでやる事にした。

稲刈りを始めたいけど倉庫の中が物で溢れ返っている、溢れている物を軒下に出すには軒下のトラクター、田植機等の移動が必要となった、それで、この忙しい時に物置作りとなった。

伐採前の予定地

伐採前の予定地

伐採後に竹の根等をバックホーで掘り起こす

伐採後に竹の根等をバックホーで掘り起こす

骨組みのパイプを建てる

骨組みのパイプを建てる

もう少しで完成

もう少しで完成

明り取りの透明シートを奥と両側の裾に取付けて完成!

明り取りの透明シートを奥と両側の裾に取付けて完成!

こんな夕日でした

井戸ボーリングから帰って洗濯物を取り込んでいたら吉さんの家の白い塀が赤くなっていたのでカメラを持って急いで自転車に
吉さんに声をかけて一緒に田んぼの畦から西側一面に広がった夕日を眺めると数秒単位で変化が楽しめた

18:54:20

18:54:20

18:57:11

18:57:11

18:54:57

18:54:57

井戸ボーリングの準備

同じ北広島町内の方から数ヶ月前に頼まれていた井戸ボーリングのために機材の積み込みと運搬を始める
ボーリング機械、コンプレッサー、掘削パイプ類や一般資材に分けて4t車で3往復走る

裏山で小雨の中ボーリング機材を四t車に積込

裏山で小雨の中ボーリング機材を四t車に積込

タマゴタケ

タマゴタケ

依頼主の徳さんから「タマゴタケです、食べれるんですよ」と、しかし、この色と形を見たんじゃァとても食べる気には・・・・
「テングタケの仲間では唯一食べれてシャキシャキして美味しいんですよ」、でも ぅん~~ ・・・
なんせ 見た目だけで選ぶエエかげんな性格なもんでね!

イノシシ、鹿の檻を組み立てる

北広島町内でもここ南方付近は鹿や猪が爆発的に増えている、田植え直後は植えたばかりの苗を食べ、秋に実ってくるとコメを食べる
玉ねぎは定植後から一夜で2000本くらいはぺろりと食われた、人参なんて大好物の様子
あんだけ食っても一言の礼も無い、礼のつもりか知らんがポロポロと丸い糞が転がっている、憤慨やるかたなし「クソッタレー!」
と、言い始めたらなんぼでも出てくる(まるで鹿の糞)

農作物の被害が増えると捕獲檻を置いて餌でおびき寄せて捕る、しかしこれに問題があることも、野山に餌が無くなる冬に檻の周りに野生動物にとっては高カロリーの米ヌカや芋などをバラ撒く、健康満腹状態で元気な子を産む→害獣がどっと繁殖
多くの頭数を捕獲する地域はこまめに年中無休でまき餌をしそのごく一部の間抜けなヤツだけを捕獲、捕獲できない美食に慣れた害獣はトーゼン農地荒し軍団となって徘徊している。捕獲しているのやら飼育しているのやら?

檻はパーツで運ばれてきた

檻はパーツで運ばれてきた

関係者は手伝いに出る

関係者は手伝いに出る

完成した檻

完成した檻