田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
水が出たので掘削用のビットを引き抜いてからパイプを挿入し先端からエアーを出して孔内の洗浄を水がきれいになるまで行う。
崩壊防止パイプ引抜用25t油圧ジャッキセット
油圧ジャッキをセットした様子
油圧ポンプ
暑い、とにかく暑いじりじりと暑い、柿の木の木陰に入っても暑い! このボーリング作業お盆までには終わらせたい、でも暑くて休憩ばかり づ~っと休憩してちょこっとだけ働く、そしてまたづ~っと休憩してちょこっとだけ働く なかなか作業は捗らない、まぁ熱中症で倒れるよりはマシと自分に言い聞かせて休憩
掘削深さ60m、井戸ケーシングはVP100mm、水中ポンプはGL-36m、 水量は60mからエアリフトで120ℓ/分、36mから水中ポンプで90ℓ/分(約173t/日) 鉄分、フッ素、マンガンは検出しない 地上ユニット部分を井側で囲って完成! ボーリング井戸から後ろに見える緑色の貯水タンクに貯めてハウスに送る
水中ポンプの準備から井戸ケーシングパイプの中に降ろす時にパラパラと冷たい雨が落ちだした、急いでいると写真を写し忘れた ここから先のグリーンの貯水タンクまでは別の配管屋さん電気も電気工事屋さんの工事となるので後はポンプ囲いをやるだけで終わり
井戸ケーシングパイプ((VP100mm)の地表付近はコンクリートで固める パイプの中に水中ポンプを降ろしたら井戸蓋を置く(次回)
40cm×40cmの型枠
コンクリートが固まるまで養生
現場で鉄分やフッ素の簡易検査をする
地下60mまでホースを入れて空気を送り孔内の洗浄をする 癖のないとっても良い水が多量に出た
水が出たので掘削を止めて井戸ケーシング(VP100mm)を60m挿入
掘削用ロッドとエアハンマーを引き上げる
VPφ100mm井戸ケーシングパイプに水の入る穴を加工
井戸ケーシング(VP100mm)4m×15本=60m
VPを60mまで継ぎ足しながら降ろす
久々に井戸のボーリングを頼まれた、掘削予定の場所はマサ土が30mくらいの深さまで続きそう、その真砂土が掘削中に崩れてくる事がありいったん崩れ始めると地下が空洞状態になるのでそれを防ぐために砂利を充てんする、今回は吸水管の形状から2~5㎜の砂利を準備、そのために4t車で山陰まで買いに行った 砂利屋さんのすぐ近くに友人宅、チョコッと寄ってコーヒー飲んでお土産までいただきええドライブとなった 夕方は裏山でボーリング機械を使い、山から下へ斜めに穴をあけるための方向を微調整
松の木の向こうは日本海 フレコンバッグ1袋で1トン
50年来の友人宅が近くだったので立ち寄る
夕方裏山に上がって掘削方向の最終微調整をする
VFK
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