苗代から苗を運ぶのに水分が少ないと軽くて運びやすいと苗代の水を落としていた
苗箱が軽いし体も汚れにくい確かに作業性はよい
けど苗が水分不足で葉っぱがチリチリにほそくなっている
田んぼの畔に並べて水をかける手間に一人付きっ切りとなった
まだ苗代に残っている苗には夕方水をたっぷりり入れておいた
晴れていると苗が乾くので散水
最後の一周で苗切れ 運んでもらう
田面の凹凸をなおすのにエブリを突く
植え終わった苗箱はカゴに入れて帰ったら降ろす
植代掻きして3日目、土が軟らかくトロトロ状態、植え付けた苗が動いて後の除草がやりにくいけど試しに植えてみる
種籾から収穫まで化学肥料も農薬も使用しないので除草が一番の作業となる
畔から苗を受取る
苗が少なくなると目の前のを補充
水の入ったタンクで苗箱を洗う
洗ったらすぐに乾かす
全力で動いたら即充電
荒代搔きが終わり、いよいよ田植え前の植代搔きとなった、今年は大目に水を入れてやってみる
今日は、3組の来訪者がありその合間を縫っての代掻き、もう1日掻いたら終わりそう。
日の出直後の様子
苗代横のレンゲ
レンゲにミツバチ
大根の花
タンポポ
ポポーの花
ブルーベリー蕾
モミジの花
里山整備をやっているとき、田んぼの上を広く覆いかぶさっていた山桜
毎年代掻きシーズンになると濃いピンク色の花が多く咲くのでバッサリ伐るのはもったいなくて半分の高さにした
桜は切口が癒えにくく枯れやすいけど田んぼの日当たり優先で伐った
伐った翌年凄い数の新芽が伸びた、2年目から花が付きだした、昨年からは花がたくさんついた
咲き始めは白っぽい花がだんだんとピンクが濃くなってくる
田んぼに行ったら先ず桜を眺めてから苗代の様子を見るのが日課となった
幹径は50cm
田んぼの畔を歩くと頭に当たる高さ
里山整備事業で【楽しめる山に】したいとの思いで手入れした裏山、ツツジ、ガマズミ、ザイフリボク、ヘゴノ木、クヌギ、ナラ、カラ松、バカの芽、タラ、タケノコ、シイタケ、ヒラタケ、なめこ、栗等々
裏山のツツジ
長女と孫
日中はトンネルの上を開いて防虫網だけに
トンネル内部の苗の様子
苗代や田んぼを望む
1回目の荒起しは昨年秋の稲刈り後に稲株やワラを土に混ぜ込む目的で耕した
2回目となる今回は水を入れる前に土をほぐすために耕すことに
裏山のツツジも見るたびにピンクが濃く広がっていく
農作業は天候とともに進む
収穫しなかったカブからは黄色い花が咲いている
日当たりの良いところは花が早い
車庫横のクロモジ
3人もの応援でトンネルかけは1時間ほどで終わる
これからは朝晩ビニールトンネル上部を開閉しての温度管理
年に一回の耐空検査を岡南飛行場で受ける、今回は高度計チェックもあった
無線周波数の表示も見えやすくなったり操縦桿もかなりしっくりしていた。
帰りのコースはほとんどが中国山地だったので花見フライトとなった。
瀬戸内も中国山地も桜、山には山桜が尾根まで咲いている
岡南飛行場で離陸前、この時は腰が痛かった
庄原上野池公園
国営備北丘陵公園①
国営備北丘陵公園②
国営備北丘陵公園③
七塚原牧場
並べた苗箱の上に不織布をかけ最後にビニールトンネルをかけて保温する
苗代へ種まきの終わった苗箱を並べる
シカやイノシシ除けのネットを張る
山土や燻炭などをかくはん機で混合して苗土を作る
自動播種機、空の苗箱を入れると土、種籾、覆土が終わる
播種が終わったら清掃して来年の出番までお休み
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