 9/9に代搔きしてそのまま湛水
 9/9に代掻き後水を落として乾かしている
稲刈後の代掻きの様子 hyakusyo.com/wp-trackback.php?p=17370
 稲刈後何もしないと二番芽が大きくなっている
 水路側から田んぼの中へ水が出て乾かないので排水溝を
 田んぼ全体の様子
草刈りしていたらアケボノソウが咲いていた


 米ぬかと鶏糞を撒く
 米ぬかと鶏糞を撹拌耕起
 雨を待って土が充分に水を吸ったらマルチ掛け
 畝つくり完了!
 朝コーヒーを飲みながら外を見る こんな日は快晴になる
ヘリの定期点検で岡山県の岡南飛行場へ、風も無く視程も良いフライト日和
定期点検なので整備が終わるのを待って日帰りにした
片道一時間弱のフライトだけど久しぶりに高度や進路を真面目(?)に維持して操縦
いつもは興味のあるものが見えたらそちらへ、山があったらそれなりに楽しんでいた
今回はまるで訓練していたころの飛び方だった、まぁ たまにはこんなのもええかなぁ~。
 台風14号で敗れたので新しいものに交換
 定期点検中
 川の向こうは倉敷市街 遠くにかすんで見えるのは小豆島
 小型機駐機場には以前操縦したことのある機体もあった
稲刈、乾燥調製、籾摺、検査(全て1等だった)が終わる、倉庫片付けが残るだけとなりチョッと気が楽になる
で、3週間ぶりのフライト、格納庫のある着陸場に行ってみると先日の台風11号で吹き流しがボロボロになって支柱に巻き付いている
周辺の山には雲がかかっていたが雲をよけながらのフライト、機体を格納庫に入れたらザーっと降ってきた
 格納庫の周りに咲いている葛の花
 実がついている
 台風11号でボロボロになった吹流し
 丸くて灰色の部分がエンジンを冷やすファンでこげ茶色の横長が排気管
 始動前の外部点検でテールローターチェック
 テールローターは頭の高さなので回転するととっても危険
 離陸直後 これから上昇
 帰るころまでカブトムシが遊んでいた
雨の合間をみて刈った二枚の田んぼは、コンバイン作業でできたクローラー跡がかなり凸凹になった
このままでは凹み部分に水が溜まっていつまでも乾かない、 で、水を入れ代掻きして平らにする、そのまま乾かして改めて耕起の予定、秋に代掻きしたのは初めて!
 コンバインの轍には水がたっぷりの状態で代掻き 後はそのまま湛水する
 水が引いて土が乾いたら耕す予定
 籾すり状態を確認
 色彩選別された様子を見る
 『なかなかエエ米ができたのぉ~』
 除去されたくず米
 選別された玄米(夕日で黄色っぽく見える)
 計量が終わった袋を閉じる
 リフトで腰の高さまで揚げて抱える
 一袋ずつ冷蔵保管庫へ
 色彩選別機もこまめに点検
 左奥から、籾摺り機、1番選別機、石抜機
乾燥機で水分14.5%になった籾が籾摺り機でもみ殻と玄米に分離、籾殻は建屋外に吹き出し、玄米は、籾摺り機の中で大まかに選別→一番選別機で割米などの小さなものを取り除く→石抜機で砂などを除く→カラー選別機では未熟米、カメムシ食害米、しらた、焼米、米以外の異物、その他を選別除去→二番選別機でもう一度小さいものなどを除去してから計量、紙袋入れ→袋を閉じたらリフトで持ち上げて保管冷蔵庫へ
 脱ぷファンとライナーを取外し
 左側の丸いのと上側の帯状の物が新しい脱ぷファンとライナー
 新しい脱ぷファンとライナーを取付、ここでもみ殻と玄米に分離される
強力な台風が近づいているので少しでも刈り取りをと思いコンバインの整備を急ぐ
農薬も化学肥料も一切使わない、ヒエは水の調整だけで防いできた、しかしコナギやイボ草は機械除草
今年は二度も田んぼの水を切らしてしまいヒエが一気に元気づいた
 コシヒカリの収穫
 なんか言っているけど騒音で聞こえない
 とっても暑い日で夕方にはバテ気味
 所々にヒエが生えていたのをヨシさん夫婦が回収
 田んぼの水が二回ほど無い時があり所々にヒエが生えた
 孫は用水路で水遊び
倉庫片付け、乾燥機準備、コンバイン機能確認などが一通り終わり
刈り始めたのは夕方16時過ぎ、田んぼの軟らかいところや刈りにくい所を刈ってみた
乾燥機に入れてボイラーは点火しないで送風にする、明日コシヒカリを全部刈り終えたら二日分を一緒にし時間はかかるけど低温乾燥する事に、とりあえず試運転は順調。
 16時過ぎの夕陽に照らされた稲
 稲刈り間近の田んぼ
 安芸太田町で見た仙人草(?)
 日当たりの良い山裾の竹に絡みついている
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