田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
孫は怖がる爺さんは中腰で・・・
夏スイセン、地面から出て3~4日でこの高さになり花が咲く きのうで三日間草刈り、夏スイセンのように元気いっぱいで熱中症アラートが出ている今日も草刈り
里山を整備して出た樹木をチッパーにかけて破砕したものを野済みし発酵させて堆肥にした それを畑に運ぼうと思ったが、天気が良いので以前伐った枝葉を燃やすことにした、 消防署に連絡してから火をつける、だんだんと燃えてきたら熱いのなんの とてもやっとれんので再び消防署へ連絡して消火を伝える 焚火をやめて堆肥を畑に運ぶ
晴れると焚火は暑い
チップ堆肥、自宅裏山から畑までの1.5kmを運ぶ
1.8t積みのダンプで2回分の堆肥
蜂の巣退治が終わってエンジンを回そうとしたら焦げ臭いにおいとともに煙が出てきた エンジンルームを開けてみると発電機周りの配線が30㎝溶けて銅線がむき出しとなっていた 色々調べていくうちに発電機は異状なしだった、あとはスターターしかない で、キーを回すとリレーの入る『カチッ!』音は聞こえる、スターターが固着していると仮定してハンマーで衝撃を与えた、回った。 修理に出す予定で代替えの1t積みクローラーダンプを倉庫から持ち帰ったけど不要となった 明日の晴れ間に1.8t積み8輪ダンプで畑まで堆肥運搬を数回。 里山整備で出た小枝や竹などをシッパーシュレダーにかけて破砕したものがとっても良い堆肥となている。
発電機周りの燃えた配線を修理
発電機は異状なかったのでファンベルトの締増し調整
絶好調に回復したので早速チップ堆肥の積み込み
裏山で作ったチップ堆肥を畑に移動するため、8輪ダンプカーにバッテリーを載せていたら手の甲にアブが来た、叩き落として即踏みつぶしたらスズメバチだった 熱中症対策で持ち歩いている水で刺されたところを洗い流す、口で何度もきつく吸い出す、家に帰りステロイド系の塗り薬を塗って昼寝、夕方には手の甲がぷっくり腫れてきた、子供のころからではたぶん15回くらい刺されたようなきがする、一度に5か所刺された時には仕事を休んで病院に行ったこともある
獲った鉢の子は美味そうだったが殺虫剤をかけたので山に捨てた
エンジンリーム、ラジエーターの上に巣をつくっていた
蜂の子がびっしりと入っていた
稲の穂が出始める
もみ殻部分がパカっと開いて稲の花が出ている
穂の上側から花が咲く
水面には浮草がびっしり
キササゲの花
キササゲは薬効が高い高いといわれている
庭で咲いていた
黄色いトマト好みの味ではなかった
ニンジンの花
稲の間には浮草がびっしり 土に日が届かないので草が生えない
雨が降ったので野菜より右側の草がよく伸びる
ヨトウムシにかじられたネギ
何年かぶりで植えた枝豆に花が咲いた
今でこそトラクターや田植機でやれるけど子供の頃は牛を使って耕したり代搔きを、植えるのはもちろん人間が田んぼに入って植えていた、当然みんな泥だらけ で、田植えが終わったらご馳走を食べてゆっくり過ごしていたこれが【泥落し】
いつもお世話になっている松さん吉さんうちとで6人の遅くなった【泥落し】
物干しの横で咲いた菖蒲の花
これ一輪だけ紫が濃い
ネギだけはぼかしや堆肥を入れるがさつま芋と枝豆には一切肥料無しで育てる 特にさつま芋は植える範囲を決めてその部分には肥料を入れない、その中で毎年畝の場所を変えて植え付ける
もみ殻燻炭、ぼかし、茅堆肥を撒いて耕し土寄せ
枝豆(茶豆と黒豆)の本葉が5枚になったので摘芯と土寄せ
さつま芋は活着してこれからツルを伸ばす
稲の様子
田の土が見えないくらい藻が発生した
ミルキークイーンとコシヒカリを並べてチョッと休憩
飛び入りで紙芝居 自転車のライトや発電機、ベル等々懐かしさの塊
落札翌日には代金をカード支払い済み 8日待っても来ない、運送業者の荷物追跡番号を入力すると一週間前に広島市吉島の営業所に届いている 直ぐ引取りに行って聞いてみると「たぶん到着の連絡を忘れていたんでしょう」、なんとなく面白くない 持ち帰った動力散布機エンジンをかけてみると一発始動『よっしゃー!』 2回目にスターターロープを引くと軽~るくロープが出てくる、バラしてみると内部の小さな部品が動かない、外して掃除 気を取り直してロープを引くと調子よく回る、何度やっても回る、次は散布量の調整をやる、所定の位置でエンジンが始動するようにアクセルワイヤーの長さ調整、肥料の飛び出しパイプをほかの機械から取り外してつける、 稲も野菜も農薬や化学肥料を一切使わないのでタンクや途中のゲート弁などすべてを分解して洗浄 夕方には何とか試運転までやれた
VFK
コメント