田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
今年はユリの茎を虫に食われることもなく咲き始めた
《みんな みんな ありがとう!》
二日半、こんな感じで田植が終わりました。
初夏のような陽気
お昼は弁当で
昼食は暑いので倉庫の軒下で
終わる頃にはすっかり夕陽に 写真家と百姓
宮角孝雄さんから写真集『GROUND ZERO』にサインしてプレゼント
ボケていなかったら来年も会いましょうね!
撮影 提供は写真家 宮角孝雄
稲は無農薬 無化学肥料 山からミネラルたっぷりの水 朝から晩までの太陽で育ち 皆さんはそれで育ちます
いつもお世話になっている同年のマツさん
撮影提供 宮角孝雄
苗箱洗いのハルさん
田植機が植えていない所を捕植するヨシさん
後輪の上に乗って運転
一往復するたびにアゼで苗を8枚位補充
考えない わき見しない 前方ただ一点を見つめて進む
後ろも振り返りません
苗代で育てた苗を一枚づつ剥がして田んぼへ
苗箱洗い
洗った苗箱を乾かす
23.24.25日で田植が完了 『よしろう農園』のお米、これに写っている以外の方もおられる 米を届ける時には、さも自分だけでやっている様に言いがちだけど こんなにたくさんの方達の応援で米となっています。
今回の写真は東京在住の写真家宮角孝雄さんの撮影提供です。
緑の小さな花がびっしり咲くので葉が見えないくらい なぜかこの花にはスズメバチが多く集まります スズメバチから1m以内の近さを一日に数回通りますが今のところ刺されていません FBやブログが数日間掲載されない時には刺された時かも?
田植に向けてのトラクター作業は ⓵荒起し=土を耕して昨年の稲株や草をすき込む ➁荒代掻き(アラジロカキ)=田んぼ全体に水を入れて土と水を掻き混ぜてなじませる ⓷植代掻き(ウエジロカキ)=土を小さく砕いて田面を均平にする の3回ですがこれはあくまでも私が思ってやっている事です。
今年はかなりやり方を変えてみましたがその一部として 荒起を2回やって、荒代掻きは無し 植代掻き とやってみた さぁ~て 田植やその後は・・・? やった事と天候によって、秋には結果が・・・
植代掻きが終わってトラクターも簡単に洗車
前日の雨も上がり薄日が出そうな朝、目の高さのブドウの葉
屋根や雨どいには枯れ落ちた小枝やクヌギの花などが落ちていてそれが雨樋に詰まる。 で、時々掃除します。 雨樋掃除の時に瓦の苔が取れてシマッタ!。 陣笠の付いた煙突は五右衛門風呂から出ている 夕方になるとこの煙突から屋根の上や木立の中を煙が漂っている
ポポーに初めて花が咲いて小さな実が付いた
ブルーベリーの花もそろそろ終わりに
ブドウは毎年カラスに食べられる
葉がすっかり紅葉した竹の秋
黒い実がなる名前は『 え~っと・・・?』
一気に新緑へと加速中
朝方の最低気温が10℃以上の予報なのでビニールトンネルをはずした 2.5葉まで育った 4.5葉になったら田植、その頃には丸い茎も平らたくなり 分けつ(株別れ)も始まっている
クリスマスホーリーの花は柑橘系の様なとっても爽やかな香りが漂っている
朝方までの雨でマユミの木に沢山の水滴が
ササユリがただいま30㎝に
マユミについた水滴
苗代 ビニールトンネルの天井を開いている
苗は2~2.5葉になった
苗代のすぐ下の田んぼ横の山桜
レンゲとツツジが真っ盛り
VFK
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