田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
新芽と枯れている昨年の茎
手前の苗箱は自動で土入れ、播種、覆土と進んでいく
全ての工程が終わって苗箱が流れてくる
種まきが終わったら播種機の分解掃除
今年も松さん、吉さんの応援で500枚弱の種まき終了、お昼は現地で弁当を食べたり喋ったり 大人数でやったら早い、おかげで午後には早く終わり機械のメンテナンス
たっぷり水を吸った種籾を24時間保温して芽が出始めた 一旦乾かして種まきに備える
フルイを通した山土とモミガラ燻炭と醗酵した米ぬかの肥料を攪拌機で混合
苗土材料の真砂土を使うのは作業場の横にあるからで、近くで黒ボク土などが簡単に採取できれば使いたい 軒先に材料がありスコップですくってふるいにかけそのまま屋根の下へ入れて混合できるるのはとっても便利
攪拌機の高さまで20㎏以上の土を持ち上げなくては
黒っぽいのが混合した苗土 手前のは覆土用のマサ土
トラクターで耕し 管理機で溝作り 溝の水位を見ながら苗床となる畝を平らに仕上げる 霧ので朝日が出る
作業倉庫裏の真砂土をフルイニかける
作業が早く進むことはめったにない
家の裏山の整備もかなり遅れている 椎茸の植菌も手つかずのまま
4月7日の種まきに向けて土取り 苗代周辺水路の草刈と溝掃除 そして苗代作り
雪が降ったり晴れたり変化の激しい一日だった
土取りばかりやっていたら腰が痛くなりそうなので畑の耕起も
地域行事などで予定より2日遅れの作業となった 温湯消毒の時には、五右衛門風呂でたっぷりとお湯を沸かす、種籾を入れると温度が下がるので直前に暖かい湯に入れておいてから風呂へ 自然農法で、田舎暮らしをやっていると暮らしの中でやれるのが面白い 風呂の縁にしゃがんだり立ち上がったり、熱い湯が手足にかかったりで「ボーっと」してたら大変 この作業をやると今年の稲つくりがスタートしたのを実感する
コシヒカリとミルキークイーンの種籾
比重計と生卵で塩水の比重を確認
塩水の中で沈んだモミだけ使います
60度の湯に10分間入れて殺菌消毒
袋の中の種籾に滅が均一に伝わる様に攪拌しながら浸ける
熱湯風呂の後は冷水風呂 この状態で8~12日間
今回の内容はチラシの内容でした アラレ、みぞれ、雨、突風、時々晴れ、となり寒さの中での開催 シイタケ、なめこの植菌を担当、中世の蒸し風呂に入りたかったけど今年もゆとりが無かった 他にも見たい所がいっぱいあったけど・・・
こんな内容で開催
手作りストーブでイノシシ鍋
安芸高田市から手作りの薪ストーブ屋さんも
準備中
TMRさんによる赤松の伐倒説明
「手袋、右手ばかりじゃったぁ」と言いながら植菌
薪割り機による薪割り体験
大量のイノシシ鍋
椎茸の原木に菌を打ち込む穴を開ける
楽しくて事故も無く終了 スタッフの記念写真
市内で用事が終わったのがちょうど昼時となった 前回、同じ建物の中で海鮮丼を食べたら自分の好みに合わなかったので今回はサンドイッチとコーヒー
出来上がるまですることも無いのでキョロキョロしていたら直ぐ近くの店に牛と豚がカウンターで注文している様に見えたので、店の人に頼んで写させてもらった
朝、家を出る時にはかなり降っていたので雨合羽を持参したけど だんだんと晴れて気温も上がり気持ちの良い天気となった いつものひろしまみなとマルシェとフラダンスが一緒に開催、1時間延長で9時~16時 フラの参加チームが多くてとても写しきれなかった
ミルキークイーンとコシヒカリの米、焼いも、の販売予定だった、しかし前日からニンジンや大根も出すことになり 急遽、畑に向かう、収穫して持ち帰り洗浄したらすっかり日が暮れていた 販売したら大根、人参が完売(予想に反して!)
ニンジン、大根 完売
出番待ち
会場で練習
今回はコーヒーも
コメ 野菜 サイフォンコーヒーの店を出した
【みなとマルシェ】は本当に港で開催 似島が見えています
みなとマルシェを立上げた二人
素晴らしいバンドメンバー
舞台でワンマンショー
フラの受付
椿の花に雪がうっすらと積もっているのを見ながら朝のコーヒー 食事が終わる頃にはかなり融けた
薪割りしてみると思った以上に沢山できた 薪小屋もどんどん増やす 夕方6時半までやっても終わらなかったので明日に持ち越し
割った薪を運搬機に載せる
先日 作った薪小屋へ入れる
近所のフレスタで、コロッケの袋に【ユニファーム】の文字が目にとまる 手に取ると、農場の皆さんの顔や景色を思い出す 早速、夕食にはレンジで温める ひと口食べる 味と想い出が広がる
この農場で作る、原子さんのパン あしかりさんのリンゴ、そして卵、みんな懐かし~ぃ!
VFK
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