ツツジの様子

こちらは南向きなので上より咲くのが早い

こちらは南向きなので上より咲くのが早い

「ツツジの花見はどーする」と集まる

「ツツジの花見はどーする」と集まる

桃の花

桃の花

277歳の種まき

松さん、吉さん、玲子さんと私の4人(277歳)で雪の降る誕生日に約500枚の苗箱に種まき、
稲株にして24万4千株分を3時間で播種、

種まきは機械が自動でやる

種まきは機械が自動でやる

種まきの終わった苗箱をパレットに載せる

種まきの終わった苗箱をパレットに載せる

     
手前の黒っぽい苗箱が下に降りて前方に進む、最初に床土が入って転圧、中央の赤い箱からは種籾が落ちて転圧、3つ目の箱から落ちた土で覆土する
播種機から苗箱が出てきたら皆でパレットに載せる

床土の上に種籾が入ったところ、これから覆土

床土の上に種籾が入ったところ、これから覆土

1年間のうち使うのは3時間くらい

1年間のうち使うのは3時間くらい

苗土作り ②混合・種籾の芽出し・勝手に生えるゴボウ

焼いたモミガラクン炭を踏み潰す、プラスチックのフネやドラム缶の中で中で踏む
クン炭が乾いているので踏めば踏む程小さくなる、それが舞い上がり鼻の穴が真っ黒け

モミガラクン炭を踏み潰す

モミガラクン炭を踏み潰す

山土(マサ土)とクン炭を攪拌機で混合

山土(マサ土)とクン炭を攪拌機で混合

種籾の管理は最終段階、たっぷりと水を吸い込んだ種籾は半透明状になって来た、水分が足りたら今度は32℃に
水温を上げて発芽を促す

浸種でたっぷりと水を吸った種籾を32℃にして発芽を促す

ヒーターとポンプで32℃の温水をを循環

芽出し中はシートを掛けて保温

芽出し中はシートを掛けて保温

毎年、生えては種を落として勝手に生えるゴボウ

毎年、生えては種を落として勝手に生えるゴボウ

裏山の様子

クロモジの花

クロモジの花

ガマズミのツボミ

ガマズミのツボミ

今年は馬酔木が永く咲いて花も多い

今年は馬酔木が永く咲いて花も多い

花房の長いのも

花房の長いのも

21日のツツジ祭りには花が終わっているかも

21日のツツジ祭りには花が終わっているかも

落葉松の葉

落葉松の葉

苗土作り ① 山の土をフルイにかける

画面右はマサ土の法面、冬の間に霜などでポロポロ落ちてきたのをスコップで5㎜目のフルイにかける
ドラム缶4本分くらい出来た
モミガラを焼いた【クンタン】と混ぜて苗土として使う

松さんが応援に来てフルイを

松さんの応援  フルイを通過して足元に落ちた物を使う

朝のコーヒーを飲んでいる間に霧で見えなくなる

朝のコーヒーを飲んでいる間に霧で見えなくなる

昨日から桃が咲き出した

昨日から桃が咲き出した

昨日はいろいろ ありました

大学で研究開発中の歩行アシストスーツを初めて身に着けて歩いてみた、初めのうちは自分の中の色々な先入観で歩いいた、気持ちを「どんなかなぁ~?」に切り替えて坂道などを歩き感想をつたえる
歩行器具だけにこれから、いろんな道を辿りながら理想に近づくことでしょう、出来上がるのが楽しみだけど、出来るまでの改良や開発者の心境変化なども面白そう

アシストスーツを付けてもらう

アシストスーツを付けてもらう

歩いてみます

歩いてみます

  
クリスマスローズもスズラン水仙も低い所で下向きに咲くので花の中が見えにくい、庭で見るたびに『中はどーなっとるんじゃろぅ?』
今回は、庭より一段低い田んぼ側に降りてカメラを地面に付けて初めて観れた、水仙は小さな花がたくさん付いている、中にゃぁ変わり者んもいる様でパカッと上向きのがあった、

クリスマスローズ

クリスマスローズ

スズラン水仙

スズラン水仙

種籾は水風呂の浸かったままです(浸種)

種籾は水風呂の浸かったままです(浸種)

込み合ってきた幹や枝をチッパーシュレッダーで粉砕してサクランボやブルーベリーの周辺に撒きます

込み合ってきた幹や枝をチッパーシュレッダーで粉砕してサクランボやブルーベリーの周辺に撒きます

年に一度の耐空検査 ヘリコプターで2.5時間のフライト

年に一度、航空局による実際のフライトテスト(耐空検査)、電波管理局の無線検査を受けるための機体整備に滋賀県の東側まで行った
晴れて視程も良く絶好のフライト日和、広島で燃料を満タンにして機体点検後試運転、機体も期待通り調子が良い
フライト経路は、ダイレクトに大津VOR(航空路電波灯台)に向かう、VORを通過したら76度で目的地へ
177マイル(約320km)を2時間30分、平均速度は74ノット(約135km/時)だった。

京都市の西側から比叡山や琵琶湖方向に飛ぶ、山裾に見えるのは【渡月橋】

京都市の西側から比叡山や琵琶湖方向に飛ぶ、山裾に見えるのは【渡月橋】

画面中央の池の所が【金閣寺】

画面中央の池の所が【金閣寺】

京都市街、左側山裾が金閣寺、遠方が比叡山方向

京都市街、左側山裾が金閣寺、遠方が比叡山方向

琵琶湖上空から安土桃山城跡方向へ

琵琶湖上空から安土桃山城跡方向へ

東近江から彦根方向へ

東近江から彦根方向へ

2時間半のフライトを終えて着陸地点へ

2時間半のフライトを終えて着陸地点へ

出発前は両方のタンクが満タン(R22の文字の下の2つの燃料計)

出発前は両方のタンクが満タン(R22の文字の下の2つの燃料計)

右タンクがほぼゼロ、左が40分の残燃料で着陸

右タンクがほぼゼロ、左が40分の残燃料で着陸

今年も 塩水選と温湯消毒の様子

塩水の比重は生卵でもかなりの精度、比重計もあるのでダブルチェック

ミルキークイーンの種籾

ミルキークイーンの種籾

ボーメ比重計と生卵で塩水の比重を見る

ボーメ比重計と生卵で塩水の比重を見る

   
乾いた種もみを永く浸けておくと水分を吸って沈んでしまうので、かき混ぜて浮かんだものを手早くすくって捨てる
塩水選後は直ぐに井戸水で籾に付いた塩分を洗い流し温湯消毒に向けてネットに分けて入れる

温湯消毒は毎年緊張気味の作業、発泡スチロールに温度計を刺して浮かべて見やすくする、ネットの中の籾温度が均一になるように手で一つずつ動かす、他の袋は足で踏んづけて沈まない様に、タイマーは10分でセット、鳴ったら即引き上げて冷水で冷やす、これで一段落。

浮かんだ籾は充実していないのですくって捨てる

浮かんだ籾は充実していないのですくって捨てる

タイマーで10分、湯音59.8℃~60.5℃の範囲でやれた

タイマーで10分、湯音59.8℃~60.5℃の範囲でやれた

きたひろ 薪フェスティバル

肌寒い雨の中、北広島町の万徳院跡地で【きたひろ 薪フェスティバル】開催
かなりの雨なので中止とばかり思っていた、朝6時、教育委員会の担当者から「開催します」とのメール着信、「準備して行きま~す」でも内心「ゲッ!」

8:30~準備して10:00開催、だんだんと参加者が増えてきた、こんなに降るのに親子連れも
初めにデモンストレーションとして、私と吉さんコンビで高さ25m位の桧を伐倒する事に、樹を伐る時の樹高の見方や退避の仕方などを伝えてから
伐り方の説明後、「これから花の咲いているアセビに向かって倒します」で、受口を倒す方向に切り開き、追いで切り込む、地響きを上げながら倒れる。写すのを忘れる。

丸太ストーブ

丸太ストーブ

山仕事で使うヤカンでお湯を沸かす

山仕事で使うヤカンでお湯を沸かす

丸太ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを

丸太ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを

イノシシ汁

イノシシ汁

羽釜で炊いたご飯のお焦げにイノシシ汁をかけて食べたらなんと美味い事!

きたひろ 薪フェスティバル

3月21日 木曜(祝日) 北広島町舞綱(モウツナ) 万徳院跡地で【きたひろ薪フェスティバル】開催されます

里山まなぶ会も協力メンバーなので、杉の伐倒デモンストレーション、薪割り体験、椎茸のホダ木に植菌、材木運びゲーム、丸太ストーブ等で参加。
興味のある方はどーぞ!

雲仙温泉やじきた道中 ②

銭湯で見かけていた富士山ではなかった

銭湯で見かけていた富士山ではなかった

雲仙の山はかなり降っていた

雲仙の山はかなり降っていた

ホテルの露天風呂

ホテルの露天風呂

地獄めぐり

地獄めぐり

噴気横の道では車も見えなくなる

噴気横の道では車も見えなくなる

ジャガイモ畑の写真はサイズが大きいです

ジャガイモ畑

ジャガイモ畑 1

ジャガイモ畑 2

ジャガイモ畑 2

ジャガイモ畑 3

ジャガイモ畑 3

アーチ橋 1

アーチ橋 1

アーチ橋 2

アーチ橋 2

湧き出る熱湯を冷やす?

湧き出る熱湯を冷やす?

こんな形の石像は初めて見た

こんな形の石像は初めて見た

屋久島以来の海中温泉、かなり気に入って再び掲載

屋久島以来の海中温泉、かなり気に入って再び掲載

大豆ガラで五右衛門風呂を沸かす、部屋では練炭火鉢

年末に、正月用として少しだけ豆にした、後は豆が枝についたままで風呂場の前に置いてあった

最近の寒波はかなり強力なので外作業がやりにくい、そこで、いつまで経っても食べられなかったので
軒下で豆の鞘を枝からもぎ取った、残った枝(茎の部分)はチッパーで破砕して堆肥の予定にしていた
しかし、寒さと面倒なので五右衛門風呂を沸かす時に燃やして、後の灰をジャガイモの植付など畑に使う事に

家から500m位の所にるホテルの温泉もええけど、尻の熱い様な五右衛門風呂の方が後からホンワリ気持ちがええ、夏はやらないけど寒くなると湯上りに井戸水のシャワーを掛けたくなる、今日も掛けた、これまた気持ちがええ、
部屋では、一晩中練炭火鉢に火を行けておくと朝起きた時にかなり暖かい

黒大豆の茎を焚いて沸かす

黒大豆の茎を焚いて沸かす

夕方火を付けると翌日の昼前まで燃えている

夕方火を付けると翌日の昼前まで燃えている