連休後半の田植え予定なので雨が降っても代搔きをやっておかなければ田面の土が安定しないので合羽を着てやった
水を多めに入れて雨の日に掻くと前回掻いた所と区別がつかずコース取りが難しい
最後に代搔きした田んぼは水を少なくしたので前回走った跡が見えて楽だった、夕方で暗くなり始めていたけどスマホではとっても明るく写せた
自然農法で栽培している米や野菜、稲苗はポット苗箱に種まき後田植まで苗代で育てる、40~45日育てたら田植えの予定
種まきから33日目でビニールトンネルを外したところ
風呂場裏のエビネラン
エビネラン近くのササユリに蕾が付いていた
ポポーの花ほとんどの花が真下を向いて咲く
雨が降ったり止んだりの肌寒い天気だった
会場横の宇品港も遠くの島が見えない
小学生の見学があった
この周辺は以前、里山整備事業で手入れしたところ、おかげ様でいろいろな方達が山を楽しみながら利用してもらえる
ツツジが終わりになるとガマズミやザイフリ木の白い花が見れる
知人の来訪で花に華を添えて頂いた
山は一年中楽しめてアリガタイ所!
この辺りが良く咲いていた
頂上付近の熊笹の中
しれっと間に入って写ります
裏山のツツジが満開(里山整備事業が数年前に終わった所)
法面のクヌギを吊伐りしてから引き上げる(整備の続いている里山)
知人が薪材料の引取に来訪(里山整備の終わったあずま屋で)
自然農法で育っている苗の様子
夕陽とホトケノザの花
ピザ生地の残りで焼いたパン
北海道から友人親子の来訪、山の上でピザを焼いて食べながら話は弾む
つい多めの食材準備となりピザ生地が残る、夜、残った生地を家の電気オーブンで焼いたら外はカリッカリに中はもっちりと思った以上のパンになった
夕方時間が取れたので畑の草刈り、太陽が眩しくて細い目をまだ細くして刈っていた
山に太陽が沈むころになるとホトケノザが太陽に透けて見えた日が暮れるけど草刈り中断してスマホで写す
チンゲン菜の花
勝手に生えてくるチューリップは本数が増えた
大根の花も咲き始めた
スイセンも色々と咲いている
翁草 今年は小さい感じ
生米パン生地でピザを焼きたいので山の上のあづま屋を使いたいと頼まれ『エエよ』と
で、ピザも焼いてほしいと言われ前日は山や周辺の片付け、当日は朝から薪を焚いて石窯を焼く
終わってみれば、米粉パン生地で12枚と小麦粉の生地8枚を焼いていた
米粉パン生地は、20年間田んぼに農薬や化学肥料を一切入れないで栽培したミルキークイーン、自分で栽培した米がこんなに美味しいものになるとは!
木立の中、空間コーディネートによりセッティングされたテーブル
ピザ焼き係の爺さんは美人に囲まれて
ミルキークイーンが主でコシヒカリは少しだけ植える
昨年秋の稲刈後から田んぼに水を入れたままの冬季湛水が3枚、秋耕起のままが1枚
昨年は冬季湛水して除草しなかった田んぼが一番よくできた
今年はどうなる事やら今から楽しみ
一番左の畝は苗箱を並べた状態
今日の田んぼの様子
畝を耕し土に水を充分吸わせる
毎年この時期になると食べたくなる葉ワサビ漬け、なかなかチャンスが無くて数年食べていなかった
買ったものは甘みが強くてあまり好きではない、醬油、酢、味醂などで味見しながらたれを作って冷やしておく
葉っぱはお湯を通さずにやってみた
大好物の葉ワサビと香茸の塩漬けが届いた
早速、調味料を配合してわさび漬けを作る
種籾の発芽が遅れ予定より一日遅れの種蒔となった、大部分の籾の芽が膨らんで鳩胸状態に膨らんできたのでお湯から引き揚げ井戸水で冷やし、ヨシさん宅の脱水機で水分を飛ばしてから陰干しにする
昼からはマツさんヨシさんの応援で種蒔完了、播種期は掃除して納めることができた
浸種で十分に水を吸ったので32℃で芽出し
芽出しの終わった種籾を風乾して種まき
混ぜ合わせて苗土となる
真砂土+もみ殻燻炭+バイオノ有機
左は真砂土で覆土用 右は出来上がった苗土
|
|
コメント