田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
朝はこの状態で夕方には出ていました
刈った草を畦際の田に入れたら、田んぼに草が生えなくなった
例年なら条間に草がビッシリだけど今年はあまり見えない
田んぼ全体の様子
採集したあしながグモを数える
刈った草を 畦際に置きます
長く伸びた草を刈って そのまま畦に放置するとミミズが増え、それを狙ってモグラが畦に穴をあける 大雨になると田んぼの水がモグラの穴を流れて畦の崩壊となる
1.草を運び出さないので楽チン! 2.草を水際に置くと日陰となって田んぼに進入する草が伸びにくい 3.ゆっくりと分解して稲の肥料になる
こーゆーのを三拍子揃うですね!
稲が生えていると草がはえにくいので、ある程度の踏み潰しを覚悟で枕地を普通に植えた 4回の除草でこんな様子になった
稲が伸びてきたので除草機が通ると傾く、今回で終わりにする。 どしゃ降りの雨や曇りの一日だったけど屋根のおかげで作業は順調に進んだ 夕方は早めに終わったので機械を洗って格納までやれた
除草機のタイヤが見えなくなるほど稲が伸びた
運転席から見るとこんな感じ
株間を見ると除草効果がみられる
こんな感じで作業です
除草機が通り稲の倒れ具合で模様に
百姓をやっていると土日の感覚があまりない 日曜祭日が待ち遠しいとも思わない
畦際から一斉に稲に向かって伸びるイボ草
車庫の周りのネムは次々と咲いて
家から田んぼに着くまでこのままだった カエルの背中が干からびたたも?
今日の話題には関係ないけど 【蛙の面にショウベン】のことわざがあるので 何度かジャァ~~っと頭にも背中にも暑いのを追いかけながら大サービスしてみた 直ぐに逃げる、ちょこっと横に移動するだった、やってみんと分からんもんで! そぉ! アンタもやってみたら!
こんな事掲載するようじゃぁ、この暑さと湿度のせいで頭が・・・・ 里芋の草取りでもやるかなぁ~!
草刈りをしていた田んぼのアゼ道に咲いていた
皆が休憩していた橋の上で 草花は10㎝位の長さ
先日 種まきした黒大豆が一斉に発芽
人数が多いので作業も捗る
朝は8時からの草刈り作業、湿度が高くて暑い、チョッと休憩
今日の畑の様子、中央にさつま芋2畝 左が黒大豆1列(ほとんど見えない) 右がカボチャ
カボチャはやっと本葉が出たところ、霜が降りる頃には収穫できるかなぁ
藻がすっかり無くなった、機械除草の後水を入れて2日目
この後全面に藻が発生したので水を落とした
早すぎるハギの花
3回目の機械除草が終わって2日経つと藻がほとんど見えなくなっていた
車庫の横でネムの花とハギの花が咲いていた、季節感が狂いそう
6月4~5日に田植して、今日で3回目の機械除草 1回目と2回目は晴れて、朝から夕方まで乗っていると日干しになりそうだった 梅雨のこの時期は晴れたら暑い 雨だと合羽を着てうっとうしい、で、超軽量、簡単、安価の3拍子揃った屋根を作ったら今日の雨では合羽も要らないでとても快適だった
環境保全型農業をやっているので、田んぼに生息する生物の調査に 広島県農林水産局農業技術課から来られた
網ですくい取り、識別しやすい器に入れて数えながら「この田んぼにはかなりの生物がいますねぇ」と。
大根の太さは500㎜lのペットボトルよりはるかにおおきい
切り取ったら軒下で乾かします
これくらいは残して種が飛び散って勝手に生える用です
歩行型の機械除草機
先日の 2回の除草の時に炎天下での作業となり すっかり日干しになった これからは梅雨になるので雨合羽を着ての作業はうっとうしい、で、日除け屋根を作ることに 作るにあたって、軽くすること、あまりお金を掛けないことにして考えた 思いついたのはビニールハウスの廃材利用となった、やはり百姓ですねぇ! 買ったのはジョイント金具だけ、見かけは貧弱だけど、屋根シートと頭の間も十分で暑くない 取り合えづ「ええんじゃないの」と いう事に・・・
曲がったパイプの所に屋根を取り付ける
曲がった所を切断除去
1本の直管を切ったり曲げたり
左右の骨組みが出来た
骨組みをセットしてみる
横からの雨や陽射しを遮るようにシートを下の方にも
前後方向には見通し良く
VFK
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