香り野菜の花

家の周りで見かけたり田んぼに行く途中で出会ったのを写しました

赤シソは天ぷらにしたのが好きです

赤シソは天ぷらにしたのが好きです

バジルはピザに使います

バジルはピザに使います

ウド

ウド

彼岸花が終わり柿の色が濃くなってきます

彼岸花が終わり柿の色が濃くなってきます

チョロチョロ動き回る ハンミョウ

チョロチョロ動き回る ハンミョウ

雨前に稲刈りが終る!!

KASさんが稲穂の朝露が消えるのを待って刈取スタート

KASさんが稲穂の朝露が消えるのを待って刈取スタート

MATUさんはコンバインの作業性を確認

MATUさんはコンバインの作業性を確認

コンバインのタンクに籾が一杯になると軽トラへ移す

コンバインのタンクに籾が一杯になると軽トラへ移す

YOSIさんが倉庫の定位置に車を停めて籾を乾燥機に張込む

YOSIさんが倉庫の定位置に車を停めて籾を乾燥機に張込む

刈終わって記念写真!

刈終わって記念写真!

  
夜から雨の予報、稲は丁度 刈りどきこのチャンスを逃したら気温の低くなるこの時期は田んぼが乾かないので作業が遅れる
強力な協力メンバーから「何時でも手伝うよ!」と連絡が入る、
私は乾燥機の修理をしながら籾の受け入れ、超ベテランの3人がコンビで刈り取っているので受け入れは休む間もない
1台の乾燥機が一杯になる前に2台目の修理が終わりなんとか受け入れることができた
地域の素晴らしいメンバーや、乾燥機の部品を手早く対応したり修理のアドバイスを何度となく快く受けてくれたクボタのABEさんなどありがたいことでした

こちらでは稲刈りをやっていても上の畑では最近Iターンで千代田の住民になったHIROK夫妻がさつま芋の草取りを黙々とやって・・・ 
 

刈終わっての休憩は格別でした

刈終わっての休憩は格別でした

萩の花とススキの穂

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家の周りだけなのか何処でもそうなのか知らないけど、萩の花は夏の終わり頃少し咲いて終わり 9月中旬には本格的に咲き乱れる
大根の種まき時期を9月の萩が咲く頃と決めている
雨が上がって久しぶり畑に入れそうなので今日は種まき準備です

軽トラで走っていたらアケビ見つけた! 懐かしい味だった!

丁度食べごろでした

丁度食べごろでした

道路沿いにこんなのがぶら下がっていました

道路沿いにこんなのがぶら下がっていました

  
今年はアケビを多く見るような気がします
熟れて口が開いたら小鳥に食べられてしまうけど丁度食べ頃だったので軽トラを停めて久しぶりに味わいました
開いた所から白い実が見えているけど中はほとんどが種で食べるのは種の周りの粘っこい部分です、種と実がなかなか離れないので口の中でかなりもぐもぐやります おしまいには頬がだるくなるほどです

先日の台風15号後は秋がどんどんやってきます

左側の乾燥機が今年から仲間入り、乾燥した籾は中央のタンクへ  タンクの下で籾摺りして玄米にします

左側の乾燥機が今年から仲間入り、乾燥した籾は中央のタンクへ  タンクの下で籾摺りして玄米にします

お世話になっているTUNEさんも家族で稲刈り中

お世話になっているTUNEさんも家族で稲刈り中


   

裏山のガマズミも色ずき始めました

裏山のガマズミも色ずき始めました

ヘリをクレーンで吊り上げる

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台風15号の影響で1日遅れの積込

今までには色々なものを吊り上げたが
ヘリを吊ったのは初めてだった

ローターブレードの端をクレーンやトラックに当てると使えなくなるので
かなりゆっくりスピードでクレーン操作

移動中の振動でローターブレードがバタつかないように櫓を組んでその上に載せた

機体はかなり上手く固定できたけど写真を写忘れた
なんせ終わったのは日暮れだったもんでね

千代田ICに在る 道の駅舞ロード「レストラン響」でビアホール

   
うちは夫婦共にアルコール類が飲めない、あまり乗り気ではなかったけど誘われて参加
道の駅に米や野菜、花、加工食品などをを出荷している人たちの集まりで70数人の参加者だった
会場では「ブログをみているよ」とか「今度家の方に遊びに行くよ」などの声をかけてもらった
知っている方もかなりみえた、終わってみると楽しい夜だった   次回も行くどぉ~!

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近くの里山周辺で見かけた花

定例の自然農法勉強会からの帰り道に畑近くの里山で見かけたもの

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ススキの季節に

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新芽を食べるタラの木の花

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自然農法栽培の「つがる」をいただいた

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洋種ヤマゴボウは毒性が有る

お土産などで売られているヤマゴボウはアザミの仲間で、これはヨウシュヤマゴボウと言って家の周りでも結構見かける事があり
帰化植物で根茎葉種全てに毒があるらしい

大根の自家取り種を簡単に播種

播種と言うより、角材で溝をつけてそこにサヤのまままま並べて土をかけただけ
今までは、落ちた種が辺り一帯にパラパラと生えていて地面を有効に使えなかったので1畝にまとめてみた
生えては落ち、落ちては生えを繰り返し既に7年目くらいになる

落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた

落ちた種は発芽して既に本葉4枚出ていた

この大根の花が種になった(4月27日の様子)

この大根の花が種になった(4月27日の様子)

種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた

種は鞘に入ったまま溝に並べて土をかけた

ゴボウの花が咲きました

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ゴボウが生えているのは屋根下の犬走です
軒下は一般的にはコンクリートですがここでは土のままです
トーゼン肥料も水も全くやりません
ゴボウの周りには蟻地獄のすり鉢状の穴があるくらいです

数年前から、花が咲いて落た種から芽が出て
この時期には170cmの高さになります

球形の先端には返しのついた針が沢山あって通る時に服などに引っかかります

説明するより観たほうが良く分かるかなぁ
観に来る?

ツヤのある綺麗なカブトムシが歩いていたけど足の数が多い割にはトロイ!
飛んだら羽音は大きいし安定感の無いフライト
こうやって見るのが一番綺麗かな

好きな花が咲きました

私の住んでいる所は296mの標高で数日前から咲き始めいよいよ本番です
何故か、子供の頃からこの花が終わる頃には暑い夏が来ると思っています
夏になれば近所のサカエさんと ‘梅干の入った焼きおにぎり’ を持って西城川へヤスで魚突き(モリ突き)に行きます
この時期になるとそわそわしながらヤスの柄やゴムを取り替えたりヤスリで先端を尖らせたりとそれなりに‘計画を立てて’やっていたのを思い出します
なに! 最近の私? そりゃぁ おテントさんと来訪者次第でして・・・  ハイ!

自分の中ではとても季節を感じる花の一つです  「ねむの花が終わったら暑い夏」ですね

自分の中ではとても季節を感じる花の一つです  「ねむの花が終わったら暑い夏」ですね

四駆八駆で屁害

梅雨期にしては珍しいほどの澄み渡った空気

梅雨期にしては珍しいほどの澄み渡った空気

8輪駆動ダンプを整備してから田んぼの除草

8輪駆動ダンプを整備してから田んぼの除草

ガラパゴス産風とガラ系(甲羅だけで25cmあった)

ガラパゴス産風とガラ系(甲羅だけで25cmあった)

    
除草機が何かに乗り上げてカラカラと空転して止まる 大きな石みたいだった 泥の中に手を入れて引き出したのがこの亀
除草は中断したくはないし写真を写したい けどツチガメは気分が悪くなるほどの猛烈な臭いを出す
そこで 亀を持った左手を目一杯後ろにして歩く しかし風が後から吹くと‘屁’の匂いが来る
ここまでやったら手を離すわけにはいかん我慢 我慢   まぁ、あんたもこのやっとる様子を想像してみてよ

 

この状態で、亀を持った左手を目一杯後ろにして歩く

この状態で、亀を持った左手を目一杯後ろにして歩く

腹も磨いてあげました これで着信してバイブレーターが作動したらカメは・・・へっ  へっ  へっ! なにぃ やみつきになりそうだってぇ!

腹も磨いてあげました これで着信してバイブレーターが作動したらカメは・・・へっ  へっ  へっ! なにぃ やみつきになりそうだってぇ!

なに!? 亀をいじめるなってぇ! 
こんな大きなのが3匹もおった 田んぼの中を好き勝手に歩き回って稲をぐじゃぐじゃに踏んで倒すのよ
写真ぐらいええじゃろう 私ゃべつに浦島太郎を希望して竜宮城に履歴書も出しておらんし
もう既に髪もだいぶ白くなっているしカメの世話にはならんでもええよ!
  

一口サイズの男爵をフライにした揚げたてのなんと美味いこと6個以上は食べた

一口サイズの男爵をフライにした揚げたてのなんと美味いこと6個以上は食べた

    
    
なんだかんだあって昼食に帰り戸を開けらバターに火を通したいい香りがした
期待して「今日のおかずは何かいのぉ~」 「ジャがのフライ」
「バターで揚げたのじゃぁ・・・?」 「サラダ油で揚げたの」
亀の‘屁’の威力で嗅覚が混乱したようで

でも食べたジャガフライは旨かった、たらふく食ったら昼寝ですよ

実はこの続きがあるんですよ、すぐ横に丁度カメが入る幅の水路があるのでせき止めて上流側に水をどんどん貯めておき
せき止めた下流側に腹を上に向けた亀を置いて一気に水を流します
ソーメン流しというかカメ流しですね、狭いコンクリートの水路をカメは手足を引っ込めたまま甲羅で左右に揺れながらカラカラ音を響かせて大きな水路へドボーンで背泳ぎ(?)から通常のカメ泳ぎに戻りました

忙しい毎日はこうやって作られていくのです  あんたは大丈夫?はかどっている?