ビニールトンネル苗代ができるまでとトンネル両端の簡単補強

みのる式のポット育苗で苗は400枚準備した、田んぼに作った苗代でじっくりと日数をかけて丈夫な苗に育てる
田植え当日に農協から苗を買って田んぼに軽トラで運ぶのとではかなりの手間をかけることになる
1つでも手を抜いたら自分のやりたい米つくりから外れる事になる
米の収穫量は少なくなっても納得できるまでやる

苗代部分の代かき完了

苗代部分の代かき完了

苗床に根切りネットを敷いたところ

苗床に根切りネットを敷いたところ

根切りネットの上に種まきの終わった苗箱を並べて踏みつけて圧着させる

根切りネットの上に種まきの終わった苗箱を並べて踏みつけて圧着させる

苗箱の上に不織布(ラブシート)を掛けてトンネルパイプを建てる

苗箱の上に不織布(ラブシート)を掛けてトンネルパイプを建てる

   
  
ビニールトンネルが長いと重みで両端のアーチパイプが内側へ倒れてくる、その補強として斜めに支えてみた、簡単でタダですぐにできた、竹の長さを変えると支える角度もお好みでやれる

竹の節のところでパイプを支える、節より下で土に入れる長さを調節する

竹の節のところでパイプを支える、節より下で土に入れる長さを調節する

斜めパイプの先端に竹を継ぎ足して端のパイプを補強

斜めパイプの先端に竹を継ぎ足して端のパイプを補強

     
    
毎日、朝と晩は天井の開け閉め、その他雨降りや強風、遅霜の時など田植え前までは苗代に張付き状態になります
天井はネットになっていて鳥や虫が入らないのでとても便利な資材です

完成したビニールトンネル、昼間は天井を開いて温度調節する

完成したビニールトンネル、昼間は天井を開いて温度調節する

夕方は早めに天井を閉じて保温する

夕方は早めに天井を閉じて保温する

これが穀雨?、私にとっちゃぁ酷雨ですよ

二十四節季の穀雨だそうですが雨で苗代に苗箱を並べる事もできず、私にとっては酷雨となった
随分、実家に行っていなかったので農作業を休んで雨のドライブだった

雨の中、庄原の実家に到着

雨の中、庄原の実家に到着

初めのうちは手伝ったけどほとんどあにのが一人で造った

初めのうちは手伝ったけどほとんどあにのが一人で造った

自然農法勉強会でゴボウ、人参、チンゲンの種まき

納豆菌で作った米ぬかボカシとホームセンターで買った腐葉土、近くの山から採取してきた腐葉土をいろいろと組み合わせて
それぞれの育ち具合を比較することにした

米ぬかボカシの上に腐葉土を置く

米ぬかボカシの上に腐葉土を置く

丁寧に耕す

丁寧に耕す

サラダごぼう、時無し人参、チンゲン菜を蒔く

サラダごぼう、時無し人参、チンゲン菜を蒔く

地域の人たちが運営している仕出し弁当屋「早乙女たちの台所」(早乙女と聞けば‘娘さん’を想像するかもしれないが・・・)で花見弁当を作ってもらった、2,000円にしては良かった、味付けも素材が味わえる良さだった
遠方の人は車なので飲めない、近くの人は飲めない人、結局アルコール類は全くなし
集まりがあると何時もの事ながらヤスコさんがチーズケーキやりんごケーキを焼いてきてくれる勿論、美味しいコーヒーもいただいた

昼からは裏山でツツジの花見、皆さん別に糖尿病じゃぁ無いけどアルコール類全くなし

昼からは裏山でツツジの花見、皆さん別に糖尿病じゃぁ無いけどアルコール類全くなし

種の上に薄く覆土したら乾燥防止に切りワラをパラパラと掛けます

種の上に薄く覆土したら乾燥防止に切りワラをパラパラと掛けます

勉強会には関係ないけど畑の巨大紫アスパラ

勉強会には関係ないけど畑の巨大紫アスパラ

山裾の様子

大きなのが梨、左の花がよく見えないのがスモモ

大きなのが梨、左の花がよく見えないのがスモモ

庭と畑の間で満開のボケの花

庭と畑の間で満開のボケの花

田んぼの帰りに学さんとバッタリ、「10時じゃぁ コーヒーのませてぇ!」 「ええよぉ」で、家にお邪魔した
バリスタでいれたコーヒーにクッキーでつい喋り込む、気がついたら12時を回っていた
地域の総会が全て終わり気分も緩んでいたもんで・・・・
学さんの家の周辺で見かけた花を写して帰った

よく見るとヤマブキ、ツツジ、スモモ、椿などが咲いている

よく見るとヤマブキ、ツツジ、スモモ、椿などが咲いている

桜と梨とその周辺に私なりの田舎らしさを観ました

桜と梨とその周辺に私なりの田舎らしさを観ました

68歳の誕生祝い

誕生日が来て最初の日曜だったので英絵が帰って来てケーキを作ってくれた

家の周りのタラの芽、みつば、ヨモギ、シイタケ、さつまいもなどの天ぷら

ポテトサラダに鯵の南蛮漬け等など私の好物が並んだ

母と娘で作るご馳走だった、午後は地域の総会後に花見だったが又、食べてしまった

食べた後は紅茶とケーキをいただきながら幸央家族と英絵からの靴のプレゼントだった

こーやってノンビリ食べている間にTAMさんは次の日曜日に宇品港で開催される恒例の「ひろしまみなとマルシェ」に出店準備しているみたい、美味しいカレーパンは限定品なので予約済み 売りに行くのか買いに行くのか・・・・・・?

誰が68歳の誕生日かってぇ? そりゃ分かるじゃろ

誰が68歳の誕生日かってぇ? そりゃ分かるじゃろ

左が英絵から、右が幸央家族から(心配しなくてもそれぞれ両足揃っていますよ)

左が英絵から、右が幸央家族から(心配しなくてもそれぞれ両足揃っていますよ)

一度に6分の1たべてしまった

一度に6分の1たべてしまった

蟹は途中で完食できずギブアップ

蟹は途中で完食できずギブアップ

夕方、天ぷらを作る寸前に畑周辺で収穫

夕方、天ぷらを作る寸前に畑周辺で収穫

玲子カレンダー 4月

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種籾の芽出し 32度で17時間の様子と風乾

浸種は積算温度で100度を充分に過ぎたので
32度に17時間ぬるま湯をポンプで循環しながら浸した

中の状態にしたかったけど左は芽が出すぎ 右はもうひと踏ん張りして欲しい

中の状態にしたかったけど左は芽が出すぎ 右はもうひと踏ん張りして欲しい

左の写真の様な発芽が不揃いのままで風通しの良い日陰で乾かします

左の写真の様な発芽が不揃いのままで風通しの良い日陰で乾かします

種モミの浸種

今年は花数が多い庭の椿、今年も口数が多いVFK

今年は花数が多い庭の椿、今年も口数が多いVFK

種籾はステンレスの露天風呂へ、
私は物置の古~い五右衛門風呂にお世話になっています

毎日水を入れ替え、品種によって袋の色を変えます

毎日水を入れ替え、品種によって袋の色を変えます

簡単な籾殻くん炭の作り方

①先日、約1900円で買ったので2台で同時に焼きます

①先日、約1900円で買ったので2台で同時に焼きます

②この状態で紙や小枝を入れて煙突の周りの籾殻が黒く焼けるまで燃やします

②この状態で紙や小枝を入れて煙突の周りの籾殻が黒く焼けるまで燃やします

③煙突を立てる、このままでは煙突の周りから灰になるので籾殻を補充

③煙突を立てる、このままでは煙突の周りから灰になるので籾殻を補充

④白っぽい所は灰になっている、こうなる前にスコップでまんべんなく掻き回す

④白っぽい所は灰になっている、こうなる前にスコップでまんべんなく掻き回す

⑤焼けていない処を掻き混ぜるとこのようになる、これくらい焼けたらドラム缶に入れて蓋をして空気を遮断して完成!

⑤焼けていない処を掻き混ぜるとこのようになる、これくらい焼けたらドラム缶に入れて蓋をして空気を遮断して完成!

この焼き方は、風に弱いけど安くて簡単
籾殻は軽いので風で飛ばされて火事の可能性がある
1.萌えそうな物から離す
2.数日前から天気図を見て高気圧に覆われて風のない日にする
3.クン炭の火を消すドラム缶等を着火前に準備する(水の場合も)
4.早朝から焼いて夕方は早めに終われる様に火入れ
5.火をつけたら煙や火が見えなくても煙突を覗き込まない事(目玉焼きになるかも)
6.籾殻の表面に黒いところが見え出したらスコップで下から上にかきあげてまんべんなく焼く
7.全体が黒くなったら焼き上がり、ドラム缶に入れて蓋をして密閉する、完成!
*スコップはアルミの軽いものが作業し易い
*この状態でドラム缶に4本出来た

田面の低いところを手直し

好天に恵まれ田んぼの荒起し、最後の5枚目にトラクターを乗り入れてみると田面の低いところがどーにも気になる
裏山に置いてあるクローラーダンプを4トン車で田んぼへ運び土の高い部分をスコップで削って気になっていた所へ入れる
この程度の高低差なら我慢の範囲だけど気になりだしたら・・・・

天気が良いのに荒起こしを中断

天気が良いのに荒起こしを中断

体が疲れる気休め作業

体が疲れる気休め作業

里山まなぶ会で作った あずま屋完成!

里山まなぶ会のあずま屋が完成!  4人で1日半かかりました

里山まなぶ会のあずま屋が完成!  4人で1日半かかりました

これで雨や強い日差しでもOK

これで雨や強い日差しでもOK

沢山の馬酔木が満開

沢山の馬酔木が満開

このメンバーで建てた、記念写真は笑うのを忘れてセルフタイマーを気にしています

このメンバーで建てた、記念写真は笑うのを忘れてセルフタイマーを気にしています

うっすらと椿の花も雪化粧

春の雪朝日を見たらすぐ消えた

春の雪朝日を見たらすぐ消えた

水仙は昨日咲いたばかり

水仙は昨日咲いたばかり

樹の下の郵便ポスト

樹の下の郵便ポスト