浸種は積算温度で100度を充分に過ぎたので
32度に17時間ぬるま湯をポンプで循環しながら浸した
中の状態にしたかったけど左は芽が出すぎ 右はもうひと踏ん張りして欲しい
左の写真の様な発芽が不揃いのままで風通しの良い日陰で乾かします
今年は花数が多い庭の椿、今年も口数が多いVFK
種籾はステンレスの露天風呂へ、
私は物置の古~い五右衛門風呂にお世話になっています
毎日水を入れ替え、品種によって袋の色を変えます
①先日、約1900円で買ったので2台で同時に焼きます
②この状態で紙や小枝を入れて煙突の周りの籾殻が黒く焼けるまで燃やします
③煙突を立てる、このままでは煙突の周りから灰になるので籾殻を補充
④白っぽい所は灰になっている、こうなる前にスコップでまんべんなく掻き回す
⑤焼けていない処を掻き混ぜるとこのようになる、これくらい焼けたらドラム缶に入れて蓋をして空気を遮断して完成!
この焼き方は、風に弱いけど安くて簡単
籾殻は軽いので風で飛ばされて火事の可能性がある
1.萌えそうな物から離す
2.数日前から天気図を見て高気圧に覆われて風のない日にする
3.クン炭の火を消すドラム缶等を着火前に準備する(水の場合も)
4.早朝から焼いて夕方は早めに終われる様に火入れ
5.火をつけたら煙や火が見えなくても煙突を覗き込まない事(目玉焼きになるかも)
6.籾殻の表面に黒いところが見え出したらスコップで下から上にかきあげてまんべんなく焼く
7.全体が黒くなったら焼き上がり、ドラム缶に入れて蓋をして密閉する、完成!
*スコップはアルミの軽いものが作業し易い
*この状態でドラム缶に4本出来た
好天に恵まれ田んぼの荒起し、最後の5枚目にトラクターを乗り入れてみると田面の低いところがどーにも気になる
裏山に置いてあるクローラーダンプを4トン車で田んぼへ運び土の高い部分をスコップで削って気になっていた所へ入れる
この程度の高低差なら我慢の範囲だけど気になりだしたら・・・・
天気が良いのに荒起こしを中断
体が疲れる気休め作業
里山まなぶ会のあずま屋が完成! 4人で1日半かかりました
これで雨や強い日差しでもOK
沢山の馬酔木が満開
このメンバーで建てた、記念写真は笑うのを忘れてセルフタイマーを気にしています
春の雪朝日を見たらすぐ消えた
水仙は昨日咲いたばかり
樹の下の郵便ポスト
生卵と比重計
比重(塩水濃度)のチェック
塩水選では浮かんでいる充実していないモミは取り除きます
温湯消毒は60℃に10分間浸します
庭の物干しの下によく見ないと気づかない程の小さなムスカリが見えた、気温が上がったので色々な花が見れるようになる
マッチ棒より大きなムスカリ
月に1回開催の自然農法勉強会の様子、今回は畑の土が硬くなるまで掘って各層に於ける根の様子、硬さ、地温、その他を調べた
最後にPH測定をしてその土壌に適する種まきをした、その後、現場から屋内へ移動し座学、昼食となった
畑を掘って土層の観察
土のPHやEC値を測る
庭に3種類あるスイセンのうち遅咲き種
クリスマスローズは下向きが多いけどたまには上向き希望もあるようです
今日見かけて気になったものを掲載してみました
食後に4個も食べたらお腹いっぱいに
知人宅の庭で満開のトサミズキ
今時珍しい‘ドカン’を庭の石の上に置いてありました、使用するときは上下反対にします
大きな縦方向の下に取付、横向きに小さな2本の管に繋ぐ様になっている
今流に言うと、異径ソケット、エルボ、チーズ等の部品を1つでまかなっている
庭で見かけたジョーロは手作りの銅製だった
ビニールパイプ時代では見かけなくなった土管(陶器)
「ひろしまみなとマルシェ」に今年初めての出店となった
隣のブースには音頭の牡蠣屋さんがカキを焼いていたけど早々に完売、クレープのクレアさんも賑わっている
TAMさんはキッチンカー改造途中にもかかわらず出店し思った以上に忙しそうだった
VFKも写真を写して回わろうとすると「焼き芋ありますかぁ~」の声でUターン、皆さんの様子を写しきれなかった
本日のメンバーは3人+私です
キッチンカー改造中のTAMさんも出店
クレアさんも元気な様子でクレープを
ここで買った米を使ってお寿司の差し入れ
息子と同期生のSIKT君の応援
寒くってもフラガールは健在
いつもお世話になっているHADさん夫妻も来ていただいた
何時もの方が見えるとホッとします
焼芋を買っていただきどーも 食べ過ぎのご用心を
フラガールとコメガールの歓談
写している間にも霧の様子がどんどん変わっていった
私が子供の頃お爺さんと石臼で粉挽きをしている様子を兄が彫ったもの
今年も後4日となったが年賀状は全く手がついていない、正月準備なんてその雰囲気も感じられない
気分的には田んぼに排水溝を掘りたい、部屋の片付けもしたい、あづま屋を建てる場所の樹を伐って土を入れて整地したい、と たい、たい、たい、で 参いったい!
『マッさん』が終わった頃
ログポストの屋根にも雪
台所前のマユミの実
庭のクリスマスホーリー
裏山のクヌギ林
林を眺めていたら枝の雪が突然 流れるように舞い落ちた
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