桧林の周辺で見かけた花

1-1

1-1

1-2

1-2


1-1と 1-2は 同じ種類のツル植物


  
  
先日の林業(伐倒、枝打ち)の実習に行った時、桧林の周辺で見かけた草花

食と農の映画祭 2012 in ひろしま

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食と農の映画祭 2012 in ひろしま が10/27~11/2 広島市中区本通2-22 
アペックス(酔心本店前)地下で開催されます
私は、10/30 19:00~の トークライブで話すことになりました
(17:00は間違いで、19:00~です)

後援 広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、
    公益社団法人広島県栄養士会
協賛 JA広島中央会、生協ひろしま、食協(株)、(有)グリーンブリーズ
協力 (株)序破急、
主催 食と農の映画祭 2012 in ひろしま実行委員会

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「ひろしまみなとマルシェ」 10月

知人も見えて頂き賑やかに

知人も見えて頂き賑やかに

9時オープンだけどかなり前からお客さんが

9時オープンだけどかなり前からお客さんが


  
 
 
昨夜は12時過ぎまで出店の準備朝は5時半起き、いつもは昼食後によく昼寝するが今日は全く休まず立ち通しそれでもバッチリ
しかし、帰路の可部辺りからだるさと眠気を感じる、急遽マクドナルドでコーヒーとハンバーグを流し込む、その効き目は凄い爽やかな気分で倉庫に到着 全ての荷物を降ろして自宅に無事帰還
  
今回は焼き芋屋のオッサンをやってみた、お客さんとの対話が面白いので手の熱さもなんとか・・・
わざわざ遠方より尋ねてくださる知人、重たい米を買って抱えて帰られる人などありがたいことです

15時には閉店、TAMさん達もやっと休憩の様子

15時には閉店、TAMさん達もやっと休憩の様子

会場では子供たちのフラダンスも披露

会場では子供たちのフラダンスも披露

破れ障子も案外と

朝食時に破れ障子から見る霧の中のコスモス

朝食時に破れ障子から見る霧の中のコスモス
破れて一ヶ月にもなる、初めのうちは格好悪いとか貧乏臭いとか思っていたが慣れてくるとどーって事はない
最近は障子に当たった秋の柔らかい日差しとコスモスが風に揺れるのを眺めるのもいいもんです

来年の稲作りに向けて米糠散布

冨さんのトラクターにコンポキャスターをセットして米糠を散布

冨さんのトラクターにコンポキャスターをセットして米糠を散布


「うちの散布機は小さいので能率が上がらんのよねぇ」と冨さんに話したらトラクター後部の耕運部分を外してコンポキャスターをセットし「こりょう使こうてえや」とわざわざざ届けてくれた、なんとありがたい事、ちょっと人が良すぎる!、とても足を向けては寝られん、でも冨さんの家の方角が良く判らんので仕方ないから今までのままで寝ることに

  
  

米糠袋を吊り上げてコンポキャスターに入れる

米糠袋を吊り上げてコンポキャスターに入れる

稲刈直後の荒起し(耕起)、この田んぼは米糠など一切入れない

稲刈直後の荒起し(耕起)、この田んぼは米糠など一切入れない

オープンジープで自然農法米を届けに

庄原の実家では紅葉の始まり?

庄原の実家では紅葉の始まり?


広島県の中北部の三次や庄原まで自然農法米のミルキイクイーンを届けにジープをオープンにして走った
田んぼや川土手には彼岸花が満開、路沿いの家の近くを通り過ぎる時には金木犀の香りを全身に浴びる
久々にスピードも気持ちもゆったりドライブだった
三次で弁当を買いに入ったお店では十数年ぶりの出会い、店の前の駐車場に停めたジープに座って「あんたぁ今何ゅうしとるんかいのぉ?」「元気そうじゃのぅ!」と先程買った巻寿司を二人でつまみながら食べる
買物に来たお客さんから見れば、カンカン照りの駐車場でオッサン二人が屋根の無いジープに座って大声を上げながら一つの巻き寿司を手で掴みながら食べている光景、
あんたぁ!「やだやだ俺は仲間には入りたくないなァ・・・」と思ったじゃろぅ
その場になりゃぁあんたも同んなじ事やるでぇ たぶん・・・・

  
  
帰りにはいつもの様にいっぱいのお土産を頂いていつもの様に庭まで出て見送りを
イヌサフランが咲いていた

イヌサフランが咲いていた

庭まで見送りに

庭まで見送りに

自家採取の大根三通りの植え方(2)

朝夕が肌寒くなると霧が濃くなり家の前の田んぼ一枚先の道路が見えなくなる
そんな朝、霧が上がり太陽が出る寸前の庭先のネコジャラシ、穂先に巻かれた雲の糸に霧が絡み付いている

霧の中の日の出

霧の中の日の出

ニラの花盛り

ニラの花盛り

朝の庭で逆光のコスモス

朝の庭で逆光のコスモス

畑で使うためにバインダーで刈取った稲ワラを天日干し

畑で使うためにバインダーで刈取った稲ワラを天日干し

家の軒先や庭で毎年勝手に生えて種が落ちまた生えるを繰り返している大根の種を採取しておいて畑に播種してみた
左側は種がサヤに入ったまま、その右隣は種を条播き、右側は格子状に
鞘に入ったままでは発芽が2日遅れで生えない所も見られる、鞘のままで播くならもう少し浅くした方が良いかも

3通りの種まき、サヤのまま、条まき、点まき(9/21掲載)

3通りの種まき、サヤのまま、条まき、点まき(9/21掲載)

三通りの発芽

三通りの発芽

台風17号前に採り入れ完了

田んぼで見る秋空

田んぼで見る秋空

天候に恵まれて順調に収穫

天候に恵まれて順調に収穫

刈取って束ねるバインダー

刈取って束ねるバインダー

ワラが欲しかったのでバインダーで刈取り

ワラが欲しかったのでバインダーで刈取り

松さんもゆとりが、指で風向きを観ているのではありません、ツバメが飛んでいる虫を捕るのをみて・・・

松さんもゆとりが、指で風向きを観ているのではありません、ツバメが飛んでいる虫を捕るのをみて・・・

案山子じゃぁありません沢山の差し入れを頂きました

案山子じゃぁありません沢山の差し入れを頂きました

作業が順調な時には笑顔に

作業が順調な時には笑顔に

稲刈時に観た栽培方法による草の生え方比較

8/30 全域

8/30 全域


  
  
  
今年は4種類の方法で自然農法をやってみた
どの田んぼも農薬は一切使用しない
除草をしないのは共通している
  
  
左の田んぼから1.2.3.4.5の順となるが
3.4は栽培方法がお同じなので4を掲載
  
  
左列の写真は8/30のブログに掲載した物を
今回との比較用に使いました

8/30  1 米糠+冬季湛水+無除草[/caption]

9/27  1 米糠+冬季湛水+無除草

9/27  1 米糠+冬季湛水+無除草

  
  
2は、刈り取り時期まで緑が濃く元気がありすぎた感じ、収量はかなり多い

8/30  2 米糠+鶏糞+冬季湛水+無除草

8/30  2 米糠+鶏糞+冬季湛水+無除草

9/26  2 米糠+鶏糞+冬季湛水+無除草

9/26  2 米糠+鶏糞+冬季湛水+無除草

  
  
4は、こなぎ等の草に稲が負けた感じ、収量も極端に少ない

8/30  4 無肥料+無除草

8/30  4 無肥料+無除草

9/22  4 無肥料+無除草

9/22  4 無肥料+無除草

  
  
5は、草は少なく収量もまずまずの量だった、しかし米糠散布の時期と量の調整が難しい

8/30  5 米糠+無除草

8/30  5 米糠+無除草

9/24  5 米糠+無除草

9/24  5 米糠+無除草

気付いたらコスモスが満開に

今が盛りのコスモス

今が盛りのコスモス


                                                                 写真をクリック拡大してみて
稲刈と籾摺り(籾を玄米にする)作業で朝から夜まで動いて昼寝の時間があまり取れない
家の横の畑はほとんど作付出来なかったそのせいで草ぼうぼう
コスモスはとても元気でこの畑をすっかり我が物に
どーせ引抜いても野菜を植付ける時間が取れないのでこのまま秋桜観賞用としようかなぁ
忙しけりゃぁ忙しいなりに楽しめるもんですねぇ

さ~て今日もAM籾摺り、誰か来たらゴマすり、PM稲刈、夜は籾の乾燥でもやってみるかのぉ~!

この色が多く咲いている

この色が多く咲いている

ここは本来野菜畑なんじゃけど

ここは本来野菜畑なんじゃけど

殻が固い椿の実

殻が固い椿の実

椿の種の殻が割れて種が見える

椿の種の殻が割れて種が見える

稲刈スタート

種まき5月2日、田植6月11日、稲刈9月21日
収穫までが意外と早いもんですね、梅雨から夏の終わりにかけてアゼ草刈りに追われていたけど稲刈が終わった今日はホッとした感じ
春の代かきに水を入れてから9月7日まで一度も水を落とさなかった一般的には初夏に田んぼの土にひび割れが出来るまで干すけどそれをやらなかったので稲刈り時には土が軟らかくてコンバインがめり込むだろうと覚悟していたがどーって事はなかった、えかったぁ!

家の前の田んぼで稲刈、ここの米(特別栽培米)は全てJAに出荷します

家の前の田んぼで稲刈、ここの米(特別栽培米)は全てJAに出荷します

機械を使う時にはかなり真剣に、その反動で人にはギャグだらけ

機械を使う時にはかなり真剣に、その反動で人にはギャグだらけ

バーナーの火炎で畝の除草そして夕日

白菜の定植をしようと畑に行ったら先日まできれいだった畝(植え床)が草だらけ
トラクターで耕したらきれいになるが又草が生える、土は動かしたくないので草や落ちている草の種をバーナーで焼く事に

軽トラで灯油を取りに帰る、畑に着いて給油しようとしたらスッポンスッポンやる給油ポンプが無い、再び軽トラで走る
バーナーのステンレスタンクに灯油を満タンに、そしてタンク内を加圧、紙くずに火をつけて‘バーナー点火’のはずだった
バーナーに種火がつかない、灯油が出ていない!  クッソー! 
作業倉庫に持ち込んで燃料配管を全て分解、荷札の針金で突っついてやっと流れだした
なんだかんだで1時間20分もかかってしまった

後は絶好調!生えている生の草や落ちている雑草の種がバチバチ音を出しながら燃える、なんと気分のええこと

灯油燃料のかなり強力なバーナー

灯油燃料のかなり強力なバーナー

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

右の畝はバーナーで草を焼いた直後の様子

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日

太陽が山の向うに沈んでからの数分間だけ見られる夕日


  
  
  
炎のように染まった雲が動くので
まるで空が燃えているようだった

こんな夕日は一年を通しても数回のみ
眺めていたらすっかり暗くなり白菜を
植える穴が見えなくなってしまった
明日の早朝植え直しかな?
  
  
  
  
バーナーの修理やショーコちゃんからの電話で
作業が予定よりすっかり遅くなった
でもおかげ様で滅多に見られない燃える夕日がみれた
今夜も晩御飯がうまいだろうなぁ~
  
  
  
写真は拡大して見てよサイズを奮発しておいたからね  
 

こんな夕日は年に数回しか観れない

こんな夕日は年に数回しか観れない