 天井のビニールをずらしてネットで換気する
 田んぼ進入路を掘って排水パイプを埋設
 テールランプの周りが錆びてボロボロになったので修理
これが今日の出来事です
朝、日が昇ったら急いで屋根を開いて換気しないと蒸れてしまう
夕方は早めに閉じて夜間の保温に努めます
米の食味を落としたくないので秋遅くまで田んぼに水を入れておきます
トーゼン稲刈りには柔らかくて作業困難に
秋には結果が出ることでしょう
3月中旬に錆びた部分の板金修理に出したらピカピカになって帰って来た
テールレンズの横には畑のトラクターが写るほどに
 シイタケを採りに行ったら咲き始めた裏山のツツジ
 これは良く咲いていた
 晴天続きで「干し椎茸」の出来上がり
完成したのは10日の23時だった
ヘッドライトを準備したけど光を照射した部分とそうでない部分で明るさの差が大きいので
ライト無しの月明かりで目を慣らしてやったけどなんとかなるもんでした
作業中は寒さが全く気にならなかったけど、帰ってから服を脱ぐとき指先がかじかんでボタンがなかなか外せなかった
TAMさんのお母さんに貰ったポーラの薬用入浴剤を五右衛門風呂に入れて首まで浸かる ゴクラク ゴクラク 「ハアァ~ ~ ァ~ 」
 苗代の向こうは千代田温泉
 千代田温泉の広場の桜を見ながら「エブリ」で平らにします
 種まきの終わった苗箱を軽トラで苗代まで移動
 苗床に苗箱を並べる
 苗箱の上に不織布をべたがけする
 ビニールトンネルを掛けて風で飛ばされないようにヒモで固定して完成
 風呂場の横で咲き始めた
 車庫の日陰で新芽と蕾が同時にでたクロモジの木
苗代準備と今度の日曜日の総会に向けて会計作業と監査を受けるためにチョー忙し!
これから田んぼに行って冷たい水の中で苗代の畝作り
これ読んでいる場合じゃないでしょ! 他にやることがあるんじゃァ?
 松さん、吉さんの応援で種まき
山の土やモミ殻薫炭等を混ぜて作った苗土を使って苗箱450枚の種まきを
強力な応援でやったら1日で完了!
お昼はコンビニで弁当とお茶を買って広場でお花見
花見といっても昼ご飯をアルコール無しで食べただけ
 田んぼの横の神社でコンビニ弁当
 団塊世代4人で
 倉庫の裏の真砂土を掘って5mmの網で通す
 山土と籾がら薫炭をミキサーで混合し苗土にする
 ヒーターとサーモスタットで30℃に保ちポンプで循環する
何時ものことながら近所の松さんが応援に駆けつけてくれたおかげで約600ℓの苗土ができた
家の方では種モミの芽出し(摧芽)もやっている
なかなか時間が思うように取れない時期になった
遅れ気味の苗代作り、全面代掻きをして土が落ち着いたら水を落とし苗床の畝作り
 苗代部分全体を代掻き
今日と明日は「瀬戸内しまのわ」の一環としてひろしまみなとマルシェを開催
隣の大きな公園ではテレビ取材などもあって出店舗もかなりの数で賑わって熱気に包まれている様子
こちらは、海風も強く人でもまばら冷たい風が通り抜けている、世間の風当りに比べりゃどーってことはない
おかげ様といっちゃァなんですが暇なので出店者同士の触れ合いもできて気持ちは暖かくなった
 出港中と停泊中の双胴船、この桟橋の隣りがいつものマルシェ会場
 「瀬戸内 しまのわ」ののぼり旗
 新メニューの「鯉パフェ」が美味しかった
 コスプレと体型が(ゴメン!)素晴らしいマッチング
 優しそうなお父さんで
 出会いはいいもんですね
 よしろう農園も開店準備完了!
 「イソガシイミセアレバ テツダイ ヨウヲタノメバ スグニヤル」HIRAさん
 鯉パフェとコーヒーの配達していただいた
 塩水選、種が充実して沈んだのを使い、浮かんだのは捨てます
 温度計とタイマーできっちり60℃を10分間
 ヤマギシの有精卵と比重計を使って比重を確認
今年も稲のシーズンが始まった
最初にやるのは、実が重たくて充実しているものを選別するのに塩水の比重を1.13にする
比重計と生卵を使う
温湯消毒は温度が高すぎたり時間が長くなると種籾が死んで発芽しなくなる
低かったり早すぎると消毒効果がなくなる
温度むらが出ないように種籾の袋を揺らすけどかなり熱い、床に素足でいるのでたまらなく冷たい
しかし、作業は全てピッタっと決まった!
 時々水を取り替えながら12日間このまま
 左はミルキークイーンを「のうけん」から、右コシヒカリを「JA」から購入
 台所から見た田んぼ
田舎で暮らすと色々な自然の様子が楽しめる
時間とともに変化していくのをつい眺めてしまう
まるで大きな炎が田んぼ全体を覆って燃え上がっている感じだった
 朝日が出て少しの間だけ見れた
春の雪は晴れると明るすぎて眩しい、小枝に乗っている雪もいなくなる
晴れた日に遊んで、降ったらパソコンこれじゃぁ百姓が捗らんはず
TAMさんのブログによると瀬戸内は穏やかな春の天候らしい
写真をクリック拡大してどーぞ
 起きてみたら晴れた雪の朝、食べず飲まずで写して回る
 年に数回はこんな景色が観れます
 窓先のマユミにも雪
 裏山から下り方向を見みる
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