田舎暮らしを満喫しながら自然農法による稲作や野菜栽培
こんなに早い稲刈は初めて、いまにも降りそうな中、いつものマツさんヨシさんに前日急遽依頼 稲の露が少しでも落ちてからと10時スタートし12:30に1枚だけ終わる、次に始まるミルキークイーンと品種が混ざらないようにコンバインを掃除 乾燥は一気に進めないで今は風だけを送っている、乾燥時間や手間はかかるがこれも美味しい米にするため
今も樹に下がっている去年の実(中の種は落ちている)
今年6月の花の様子
去年と今年の実が同時に見れる(8月8日)
コシヒカリの穂が出てきた
畑に手が回らなくて草ボウボウ
パッと見て気付いたら凄い(この景色を知る人にしか分からない)
酢の防除はびっくりするくらい効いて葉が枯れてきた、今のところ葉は枯れているが茎や根まで刈れるかどうかは分からない 田んぼの水を抜いた状態だけど稲は膨らんできて数日のうちに出穂(シュッスイ)となりそう、そうなると稲は水を欲しがるので水を入れることに
熱中症警戒警報の中での作業、身体にい米を作ろうとして倒れたりするのも本末転倒だしなぁ~!
7月5日:散布後30分
7月6日:散布後1日目
7月7日:散布後2日目
散布者:誕生後77年と3か月目
稲の成長が止まるほどの勢いで伸びる草、何とかしようと除草機を買ってみた 届いたのを箱から出して背負い式の刈払機に取り付けていざ田んぼへ エンジンスタートして回転部分を草に近づけるとクラッチが滑って焼ける臭いがする、それを無視してフル回転で除草してみる、回転部分を少し深く入れると止まる 手で先端の回転除草部分を持ち上げるようにして進む、重たい!、田んぼの長さが約100m、往復したらかなり疲れる、我慢して2往復した、諦めが付いた もう止めた
井戸ボーリングを頼まれそちらをやっているうちに6月初旬の除草適期を逃してしまった チャンスとばかりにコナギが大発生し稲の成長を邪魔している 最初は人力で2連の田車を押して歩いてみた、背の高くなったコナギの上を田車がカラカラと進むだけ 次はエンジン動力のミニエース除草機で挑戦しかし、草が絨毯の様にびっしりなのでこれまたどーにもならず断念 3回目の挑戦はチョッと悩んだ末に数年前に本で読んだのを思い出し【酢】を散布することにした、自然農法栽培(表現は?)なので化学合成などで作ったものは使えない で、米などで醸造した食酢を散布することに 食品を田んぼに撒くことには少し抵抗があった、急遽ホームセンターで背負い式の散布機を買った 約15,000円、あと3日したらポイント10倍デーじゃけどしかたないなぁ~
左は動力除草機ミニエース、人力除草機、右の軽トラの上は噴霧器
水位測定、いつもは赤線より上まで水を入れているが除草のため落水した
ホームセンターで刈ってきた噴霧器 タンクに15kgの酢を入れると約20kg、これを背負って田んぼの中を歩く
今年も裏山への道沿いにネジバナが咲いている ねじれ具合や方向も色々
先日の夕食時、田んぼの水面がピンクになったので急いで田んぼの畔から写した 写し終えて部屋に入るとすでに薄暗くなっていた
裏山への道沿いに咲いていた
井戸ボーリング 掘削中
資材置き場に生えているキササゲの花
地下70m付近より押し上げられている水
ドクダミの花が咲くと梅雨入りを感じる
ドクダミの花は八重咲
車庫横のモミジの種も羽も大きくなってきた
VFK
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