除草 シカ 話題が無い?・・・ では シカ の話でも!

    
稲の苗を50箱分食べられたり野菜を食べられたり踏みつけられたりしていたけどこれで当分の間は被害が無いかも?

動物愛護からみれば可哀想、百姓からみれば収穫できず栽培意欲が無くなり「もう止めたい!」と可哀想

カンタンに両方が成り立つとええんじゃけど

シカ除けのネットにシカの角が引っかかり大暴れ、
後は‘供養’のため私も‘食う様’にします

ブログも除草、除草続きですみません この時期なもんで

画面の右端を見て! セルフタイマーをセットし除草機もって走ったけど写ったのは手と足がチョコットだけよ!

水田除草に米糠ペレットを散布

この田んぼ一枚で約400kgの散布、何度も何度も田のアゼを歩いて撒きます散布量が均一になるように

目印の棒を立ててやると良いあんばいになります

この米糠ペレットを動力散布機で田んぼのアゼから飛ばして撒きます

四輪駆動除草機をネットオークションで

ネットオークションで購入した四輪駆動除草機

先日のチェン曳きよりは格段に楽で超とろい、少ない投資ではなかなかです

除草前の田んぼの雑草、いざ除草をやっていると緑の絨毯の様にビッシリと生えているところがかなりあった


この除草機は自然農法を始めた頃から欲しかった機械をやっと入手

だけど そう簡単にはいかん、エンジンのかかりが悪いのでプラグを

外してみたら黒くすすけていたので取りあえず掃除して火花の強さを

確認、キャブレターの燃料を絞り適切な空燃比にして調子をみる、最

後にアイドリング調整 中古はこんなもんじゃろう ヤレヤレ

田んぼで試運転やってみる、なんちゅうことか除草機の巾が狭い、

いや うちの稲を植えつける間隔(条間)が一般より広い結局往復

した時、二条に一回の割で15センチ巾くらいずーっと草が残る

米子市のメーカー本社に電話で相談、「うちは機械屋ですから使い

方は以前の所有者か地元の方に聞いてやってください」 だって!

                                          また疲れがどっと出た感じ、こりゃどーでもTAMさんと温泉じゃのお

いよいよ麦秋

この時期は麦が実り黄金色となる、私にとっての麦秋は子供の頃を思い出す優しい色

孫達が一時帰宅した後は無言の行

トートバッグに入れてブランコ遊び、爺さんは手がだるい

通販で届いたばかりのバッグにスッポリ入ってしまった

福島の原発事故翌日から避難して

来ていた孫たちが一時帰宅した

なんと静かな事、寂しいことなんだ

か気が抜けたような二人だけに

なったジジババは言葉も少なく

日々無言の行

  
  

無言でいても田んぼの草は休まず止まらずよく伸びるさつま芋の植え付けも急がれるけど取りあえず除草のチェン曳き

見た目は大変そうに見えるが意外と早くて楽チン 半日で一町二反完了、水が澄んでから観察してみると結果は‘早くて楽チン’程度

ほとんど努力のかい無し、いろいろな情報で「この方法が良い!」となっていてもそれはその場所に合ったやりかたでどこでやっても

有効とは限らない、ここでわたしがやって最も有効な方法を見つけなくては・・・・

田舎暮らし希望の方が大阪から来られ案内途中で見た小さなアケビ

田植が終わって3日目にはチェンを曳いて除草が始まる


   
   

田植完了!

田植前の苗、一つの穴に稲一株が育っています

苗箱から苗を引き抜いたところ、45日目の様子

作業には気を入れて、休憩は気をゆるめてそれぞれのスタイルで
目線は指先の蟻に、幸太の目線は私の持っているドーナツに

今年の田植は完了! さぁー温泉だぁ~!
その前に機材の整備収納と1回目の米糠散布やらんと・・・

裏山に山ユリが咲きました

去年いただいた山ユリが今年も咲いた

雨の合間の田植なかなか進まず

台所の窓辺のマユミの花、花は緑色で派手さは無いが一面に咲くのでなかなかの迫力、花の形や色も変わっているが秋に
つける実も面白い、少し離れて見るとなんだか着物の柄に感じられる、雨で田植の予定がずれ込んだけど明日はやりますでぇ!

三輪の田植機は良く曲がれる

ハンドルの切れ角が直角になりその場でターンできる

生まれて初めての田植だそうです、田んぼの角は機械では植付け出来ないので手で植えます

田の畦を歩くときは肩から腕を動かしてバランスを取りながら歩いている

今植えたばかりの稲の横にカエルが遊んでいた

雨の日はシランが綺麗に見える

雨降りはいろいろな物が綺麗に見えるんですがシランは特に色が鮮やかに感じますす

雨で田植体験交流会にならず台風2号に急かされるように記念写真だけ写して解散、皆さん元気が余っているようでした

なんだかんだあったけど田植の始まり

今年初めての田植を全て一人で進めた
手前の植えていない所は皆で手植え用に残した、
ひょっとしたら私が一人で植えるはめに?・・・  どきっ!

夕食は餃子作り、カメラのレンズを拭いてもまた直ぐに曇る


 
     

    
田植体験交流会の予定が雨で中止、それじゃぁ食事会にという事で話はとてもスムースに進み家で持ち寄りのご馳走をいただく
時々雨が止んで田植日和となるが皆さん話に夢中であまり気にならない様子、それどころか「こんなにお菓子を食べたら太るんよ
ねぇー」など言いながら手と口は止まらない、まぁしょうがないねぇ
どーも落ち着かないので3時過ぎに雨合羽を着て一人で田んぼへ、苗床から苗を40枚ほど剥ぎ取り軽トラで田んぼへ
最初の日は田植機の試運転を兼ねるので一人でユックリやったほうがやりやすい植えてみると予想以上に順調に植えつける
これなら座り込んで喋っている皆に来てもらえばよかったの感じ、そのうち来てくれるだろうと期待しながら機械に苗を補給して
植える、期待した私がバカだった 全く来る気配なし だんだんと「こないかなぁ~」→「来てほしいなぁ~」→「そろそろ来いやぁ!」
イラッとしながら植えていると苗切れになり軽トラで取りに行こうと雨で濡れた坂道を発進、タイヤは回るが車は進まず4WD にする
そりゃぁ!っとアクセルを踏む、今度はタイヤが回りながら車は田んぼの方へずり落ちていく、いまさら来て欲しいなんて言いたくは
ないけど携帯で「車を押してくれぇ!」と頼む、夕方には約1.1反植え終わりポンプで洗車 アーァ ・・・