特別栽培米の現地での確認(県と役場から)

今年も収穫直前に自然農法でやっている特別栽培米の現地での確認があった1.2ヘクタールの田んぼ全部の様子を見て回りながら

栽培の様子など質問したり写真で記録したりなかなか熱心に視察確認が行われた

田んぼの様子を観て回る

稲刈の始まり

台風12号が接近しているので稲刈を予定より早めてやった、稲は倒れていなかったけど田んぼがかなり軟らかかった車高調整のできる

機種なので目一杯高くしてもコンバインが土に埋まり腹をこすりながら進んだ、通常の刈り方では無理なので軟らかい所を迂回したりバッ

クしないように進んだりでかなり時間を費やした、田んぼの持ち主が 「どうやったらええかのぉ 土が固くならんかのう」、私が「そりゃぁセ

メント入れたら固うなるよ」 久しぶりに後味の悪いギャグになってしまった その後は申し訳なくて気持が固まってしまった

田んぼが軟らかい コンバインが動かなくなりそうだった

まるで夏のような日の稲刈 コンバインの移動中に手を伸ばして頂いたけどまだ早い

個展開催中の忙しい時にわざわざ訊ねてくれた「いたどり工房」の大場さんとうちのオバサン(ゴメン!)

自然農法栽培の田んぼを観に来てくれた


   
   

地這いキュウリ発芽率17%の様子

   
同じ袋に入っていた種子で前回(7/11頃)の種まきでは100%の発芽、今回(8/25)のは約17%の発芽率、ちなみに種子メーカーが

勧めている当地方の種まき適期は三月下旬~八月初旬となっていた。

節成地這キュウリ(遅穫り品種)の発芽率17%の様子

収穫の時期が近づいてきた田んぼ、手前はミルキイクイーン 遠方はコシヒカリ

   
   

ニラの花

バッタの頭を食べているスズメバチ

  
  
   
   
   
清楚な感じのニラの花を写したくて先日から

畑に行く度に観ていた

昨日辺りから咲きはじめたので早速カメラの

アングルを思案しながらウロウロしていたら

バッタがニラの茎にしがみついたまま死んで

いた、スズメバチがそれを食べていたので

これもパチリ!

  

   
          
9月2日から稲刈が始まるので機械部会のコンバインを取り出してメンテナンスすることになった、最初は正常に作動していた、

一度エンジンを止めて給油や掃除を行って再び回したらベルトから煙が出たプーリーが回っていない、昨年は最後まで順調に

使って掃除しておいたのに、ましてや10分前までなんとも無かったのに 「なんでやぁ?」 Vベルトを外してみたらシャフトが

ガタガタ動く、一瞬 「稲刈に間に合うかな?」 と頭を不安がよぎる迷わずヤンマーの人に電話したら(日曜日で休んでいるのに

きのどくじゃった) 快く引き受けてくれた翌日は朝一番からの作業、そして昼過ぎには整備完了 稲刈を待つばかりとなった

整備さんのおかげ アリガタヤ アリガタヤ!    あんたが頼りじゃぁ!

プーリーを外しているところ

プーリーを外したら壊れてバラバラ状になっていたベアリング

木のレリーフアート展に行ってきました

    
想像していたのと行ってみるのではかなりの違い、皆さん是非会場に行ってみて下さい作家の話を聞きながら観るともっと面白いですよ

駐車場に入るため並んでいたら係りの人が棒を横に振りながら来られたので窓ガラスの上を5センチほど開けて「どーしたんかいの~」

と聞いてみたら 「これはトラックですよねぇ? 貨物車は入れん事になっとりますんで!」 いちいち聞かんと軽トラが貨物か乗用か分ら

んのか、田んぼや畑じゃぁとても便利な軽トラも広島市内のデパートでは厄介者(スマンノー!) 気を取り直して駅のPへ、

会場では久々の再会で話が弾む、 そこまでは良かった、夕方は地域の方達数人で焼肉食事会の予定、郊外辺りまで帰ったときに

携帯が鳴っている、私の参加が遅いので連絡をくれた 可部バイパスの交差点を曲がりながら「今、三入じゃけえもおチョイ!」と言った

とたんにサイレンの音、左に寄って止まってもパトカーは追い越していかない、おまわりさんがこちらに来た、窓ガラスの上を5センチほど

開けて「どーしたんかいの~」、「今、携帯使よおっちゃたですよのお?、ここじゃぁなんじゃからその先に広い所があるんで移動してくださ

い」  一点減点 罰金6000円  井村屋のアズキバーをかなり買えたのに クウ~!   焼肉の味にまで影響・・・・・・

今にも額から出て来そうな艶っぽい足でした

漆塗りの食器

なんとも言えない温かさ、でも行って見てビックリでした

アート作家の大場さんを囲んで

友人のアート展で買ったストラップと今日の出来事

   
はるこさんがニンニクの出荷準備にきてくれた、その時 「大場さんのアート展に行ってこれ買った!」 と見せてくれたのが

携帯のストラップ、「他にも木を組合せてはめ込んだ物や面白い物がいろいろあったよ」、日曜日に行ってみようと思って

いたけど そー言われりゃぁ早く行かねばで明日行く事になった!

車庫の近くに咲いた葛の花、いい香りがするけど写真では・・・

いたどり工房の大場さんの作品で携帯のストラップもあった

今年5匹目のマムシを畑の真ん中辺りでゲット
赤っぽくて結構大きい

   
   

オクラの花、花が終わったら数日で実を収穫

木のレリーフアート展、黒ニンニクの試作、アユがうまかった

友人の 「木のレリーフアート展」

  
  

木曽御嶽山の標高1200m付近に住んで木工(レリーフアート)の創作活動をやっている友人が

福屋広島駅前店 6階 ギャラリークリエイトで 「木のレリーフアート展」 をやることに、いつ見に行

こうかな、興味のある方は是非どうぞお出かけ下さい。

   
   

連絡先

  
  
今日のブログは内容がチャランパランでなにが言いたいのやら・・・「うん! いつもと変わらん?、まぁそー言われりゃぁそーかも」

友人の展示会のお勧めとアユを食ったとか実家の義姉が作ったスイカを冷やしたとか黒ニンニクを作ったとか・・・・・・

やっぱり訳が分らん・・・・・   写真だけ見て我慢してちょ!

追伸 黒ニンニクはプルーンのゼリーみたいでニンニクの面影は無い、匂いも無い、予想以上にいい物が出来た、後はどうやって

販売するかだなァ

年中流れ出る裏山の水でスイカを冷やします

山口県岩国市を流れている清流 錦川のアユ、今年は少し小型かな

一ヶ月かけてやっと出来た ‘黒ニンニク’ の試作品

庭で赤く色付いてきた椿の実

「マムシ 捕ったどぉ~!」 今年 四匹目

   
前日刈り倒した畦草を片付けるのに草を手で抱えて軽トラに載せていた、足元が見え難いほど両手一杯に抱えてなんとなく下を見た

何かが動いた感じ じーっと見ていたら先程手の先があった辺りにマムシがユックリと動いていた、焦っていたのか草を抱えたまま

だった、 車に飲みかけのポカリスエットがある、マムシは見ていないとどこかに行って二度と見つかった事が無い取り合えず草を

軽トラへ投げ込むその間にもマムシから目を離さない草集めのレーキの柄で押さえつけて首の部分をつまんでチョット安心 マムシを

左手でブラブラさせながら右手でポカリを空けて急いで飲む、飲んだら道路に座り込み両足で空のペットボトルを固定 右手で尻尾

から入れて頭だけになったらキャップを頭に載せてかるく押すと簡単に入る入ったままドリルでキャップに空気穴をあけて少しの水を

入れてやっと 「マムシ 捕ったどぉ~!」 となりました

軽トラの横の側溝にマムシがいた

捕獲終了 「あ~気持悪かったぁ!」

畑で出会った虫たち

   

畑で写した虫はもっともっといるけど今回はこの位に、マムシを生け捕りにしたので次回あたりに

身近で出会うムシや草花も近くでユックリ眺めると意外なほど綺麗、私がしゃがみ込んでムシや草を眺めている姿を遠くから見ると

「どーしたんじゃろ?畑に何時までもしゃがみ込んで!」と思われることでしょう 遠くからはムシや草は見えないからね

‘暑さのせいで頭がおかしくなった’と言われるかも、たぶん言われているでしょう

キュウリネットの上の方で雲をバックにしたクモ

気が付いたらニンジンの葉をほとんど食っていたアゲハ蝶の幼虫
頭をつついたらオレンジ色のツノを出して強力な匂いを振り撒いた

アブの目はミラーレンズみたいで何処を見ているのか分らない

カメムシの種類はかなりいる、稲や野菜、果樹などほとんどのものに被害、良く見ると面白い模様

枯れ草の周辺にコオロギが大発生、先日唐辛子の茎をかじったのは・・・・

バッタもかなりの数がウロウロしている

今の野菜の花

キュウリの花

小さいのが下向きに咲いている唐辛子の花

ツルエンドウの花、下のは花が外れて実が見える

マクワウリの花

   
   
   
畑に行くと仕事が忙しくても

つい花や虫を写してしまう

びよー気かな?

   
   
次回は畑で出合ったムシ達

を掲載しようかなぁ

経験の一つと思うか クソーと思うか・・・・

     

唐辛子を定植し、ビニールマルチで除草と水分蒸発の抑制、その上の敷き草で夏の暑さ対策とまれに見る段取りの良さ

数日経って敷き草も枯れた頃小さな物がピヨンピヨン跳ねている なんとコオロギの群れ なんとなく自然ぽくていい感じ

そのうちだんだんと唐辛子が根元から倒れ始めた 枯れ草の辺りで茎がかじられている、コオロギが部分的に異常な数が

居る事に「どーしたんじゃろ?」と疑問を抱くべきだった、今となってはコオロギの住処の敷き草を取り除いて唐辛子の茎の

周囲に土を盛り上げて様子見。

7月15日 唐辛子の定植直後

7月15日 ビニールマルチの上に敷き草

8月9日 敷き草を取り除いて株元に土を入れる

   
   
   
   
ボカシ肥を作るのに運搬機の荷台にダンボールを敷いて漏れないようにと醗酵熱が出てもある程度断熱にもなると、しかも

丁寧にテーピングまでしてバッチリ、米糠、油粕、モミガラくん炭、モミガラなどを混合して翌日行ってみると予定通りに発熱

中央付近は手を入れたらとても熱い スタートは成功、一日一回かき混ぜて醗酵が均一になる様に管理する、かき混ぜる時

に底のダンボール付近の感触がなんか変掻き分けて見ると熱と水分でダンボールは濡れて剥離している丁寧にやったつも

りでこれまた失敗!

ラジコンヘリで田んぼの防除をやりに早朝来られた、このグループは台所に食器があろうと窓を開けて寝ていようと畑に

ナスやトマト、ピーマン等の野菜があろうと以前は連絡無しで濃い薬剤を数メートルの距離で散布、やっている人に話しに

行ったら「ここで米を作るなと言うのか!」と凄い剣幕  何の為の米作りかな? 恐ろしや! オソロシヤ!

この様に自分の思う様にならない事が多い  「経験の一つと思うか クソーと思うか・・・・」

運搬機の荷台でボカシ肥作り

車庫前でラジコンヘリによる薬剤散布
車にも薬剤が飛着したので直ぐに洗車した

水田除草機の格納整備、ニンジンの発芽

田んぼで使ったままだったのをやっと点検整備して格納

   
   
   
   

いろいろな用事がいつも遅れ遅れになってしまう

水田除草機の使用後メンテナンスもつい今日まで

そのまま放置、今朝は野菜の水やりが終わって

からの整備なので取りあえず除草部分だけで

エンジン部分は後日にまわす(何時になることやら)

種まきから6日目に発芽、乾燥防止にモミガラを
うねに撒いた

   

左がニンジン、中がキュウリ、右のネットごしに見えるのが唐辛子

なんの関係も無いけど ダニと稲の花

モミが ‘貝’ のようにぱっくりと開いている

数時間だけ咲くと言われている稲の花、(暑い時期何時間も田んぼの畦にしゃがみ込んで測定したわけ
じゃぁない、聞いた話)良く見ると二枚貝が開いたように上が開いている一粒ずつ交互に並んで穂の上か
ら順に花が咲く

稲穂の上から順に花が咲きます

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較

   
   

日常生活ではあまり見かけないダニ、つまよう枝との比較
そんなに喜んで見るほどじゃぁないが稲の花同様見る機会
は無いと思う、
足の指の間に食いついていた、ダニを指でつっついても胴
体は動くが頭は皮膚に食込んで軽く引いたくらいではビク
ともしない、信心ごころは無いけど線香があったので火を
つけてダニの頭付近に押し付ける(これはダニ灸かな?)、
根性があるのか焦って外れないのか食いついたままで絶
命されました(気の毒にのお~)
チョット強く引っぱって取ると生前の姿のままだった
そう言う事で記念写真に納まってもらった

人間が小さいと見るものまで小さいものばかりに目線が・・